味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Dom. Denis Mortet Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux St Jacques |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2025/02/19
(2016)
ルーミエのブルゴーニュ2022、ドニベルトー同畑2014、その他と同時に飲んだ中で一番コレが好きだった。私的な飲み頃を迎えた良1er、体にしっくりくる。今の私にジュブシャンは当に血肉なのだ。だから異論は認める。
2024/11/19
(1999)
Dom. Denis Mortet Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux St Jacques 1999 ドメーヌ・ドニ・モルテ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ラヴォー・サン・ジャック この日は長岡ワイン倶楽部のスペシャルワイン会です。 4本目はまさにスペシャルなシークレットワインでした。 目も眩むようなたわわで芳醇な果実‼︎ 植物の繁茂するエデンの楽園⁈ 香りがいつまでも広がる至福のとき♪ '99というヴィンテージのたまもの⁇ 素晴らしいワインでした。 でもこれでも真打ではありません⁈
2024/11/14
素晴らしいワインとお料理のマリアージュ。 忘れられない体験ができました。 セミファイナルの前にこちらのワインの投稿を忘れておりました。 ドニ・モルテのジュヴレ・シャンベルタン 1er ラヴォー・サン・ジャック 2008でございます。 沈んだ樽と甘草、乾いたスパイス。 湿った土の冷たいニュアンス。アメリカンチェリーのようなコクのある果実感。 中庸で伸びやかな酸味と冷たい果実感。 チェリーコークのリキュールと大地などのおおらかさ、果実の深みと冷涼感が相まる。 これはしみじみと美味しいワインでございます。 ドニ・モルテ、なかなか楽しめました。
2024/11/09
(1999)
三連休のラストイベント スペシャルワイン会 4 当日追加の赤ワイン ドメーヌ・ドニ・モルテ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ラヴォー・サン・ジャック 1999 わぁ〜♡ これは素敵! 力強く包まれるような果実 香りもムンムンと色香溢れ頼もしく ひとくち、またひとくちと やめられない美味しさ♪ 余韻もすごーく長いです〜
2024/11/06
(1999)
【今夜はスペシャルワイン会】4 次も赤ワインですが、事前の案内にはなかったサプライズ ドニ・モルテ ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・ラヴォー・サン・ジャック1999 何とドニ・モルテのプルミエ・クリュ、しかも今は亡き先代が手掛けた1990年代屈指のヴィンテージ! ですが、まだお目当てではありません(笑) 先程のボンヌ・マールより色濃く、黒みがかったブラックルビーの色合いですが、写真では肉眼よりも明るめに見えます。 熟成香もボンヌ・マールより強く感じるものの、しっかりとした黒系ベリーの果実香も残っており、とても凝縮してむせ返るような芳香(^q^) 味わいも濃厚でボンヌ・マールよりも強さを感じるように思いました。 99らしい果実溢れる香味にラヴォー・サン・ジャックらしい男性的でスケールの大きいプルミエ・クリュ。 とても美味しくいただきましたが、こちらもまだまだ先がありそうなラヴォー・サン・ジャックでした。 ご馳走さまでした(^_^) 【インポーター情報】 1991年ドメーヌ・シャルル・モルテは息子のドニ・モルテ(兄)とティエリー・モルテ(弟)に分割された。ドニ・モルテは化学肥料の使用は避け、有機栽培に打ち込んだ。厳密な剪定を行って可能な限り生産量を抑え、品質向上に努めた。そんな彼のワインを早い時期からロバート・パーカーが注目し、テロワールを重視する逸品として評価されるようになる。そして、10年足らずでジュヴレのトップドメーヌの仲間入りを果たした。 当初はいかにもジュヴレ・シャンベルタンらしい強い抽出と凝縮感のあるワインを生産しいたが、現在の当主であるドニの長男アルノーが2000年に抽出の強いワインに疑問を抱き、それを訴えて以降、ビジャージュの頻度を減らしたとのこと。そして2005年にドニが亡くなって以降、アルノーがドメーヌを引き継ぎワインは力強さと同時にフィネスやエレガンスを備えたものとなり、口当たりはまろやかに、喉越しはスムーズに変化している。
2024/06/29
(1999)
赤ワインは先代のドニ・モルテ! 先日、JBさんが最後の1本、2000年を飲んでしまったのでリストにない!1999!をセラーから探して来て頂きました。 去年の年末に頂いた2000年より濃くて強いワインですが、まだ熟成の途中! 2000年の方が柔らかく香り立ち、今頂くなら2000年の方が良いかも知れません。 もっとゆっくりと頂きたいワインでした。
2024/06/16
(2000)
先代ドニ・モルテのラヴォ・サン・ジャック! 2年ぶりに会う友人と、代々木の巨匠のお店に伺いました。 2年前にも2人でこの店に来ましたが、当時金沢に住んでいた友人が、このお店の近くに引っ越して来たので、せっかくなら同じ場所でと再訪しました^ ^ よく考えたら1ヶ月前に来たばかりだったので、メニューが変わってないかも?!と思いましたが、まだ同じものもあればアレンジが変わっているものなどもあり、マイナーチェンジを楽しみながら、安定的に美味しいお料理に2年ぶりの友人も大満足でした^ ^ シャンパーニュと白はグラスでお願いし、赤をボトルでお店のリストから注文しました。 前回来た時に迷った2000年のドニ・モルテを。巨匠のセラーで静かに眠っていた完璧な状態で先代のワインが楽しめる非常に貴重な機会です^ ^ 先代のラヴォはこれが最後の1本とのこと!滑り込みセーフでした(><) 最初で最後かもしれない貴重な機会ではありましたが、最近なかなか赤で感動を得られなくなっていたので、そこまで期待が高くない状態でテイスティングしましたが、あまりに完璧な状態に、テイスティンググラスを手放せないほど、骨抜きにされてしまいました(><) 全体的に25年近い熟成を微塵も感じさせない、鮮やかさとフレッシュさ。ただそのフレッシュさを保ちながら、香りの密度が非常に高く、湧き上がってくるエネルギーが強烈。 それでいて口にふくむと、しっかりと熟成によるメリットを最大限に発揮し、柔らかくて解け切った、口の中で溶けてなくるような滑らかでエレガントな酒質。そしてワインを飲み込んだ後に口の粘膜中から滲み出てきて、時間と共にどんどんと口の中を支配しるエキスの残像… 先代はすごかったと聞いてはいましたが、自分で入手したラストヴィンテージの05が、期待していたほど驚きがなかったので、「こういう感じか…」くらいにしか感じていなかった先代モルテでしたが、前言撤回… これまで飲んだブルゴーニュの赤で、もっとも素晴らしい景色を見せてもらったかも知れません… 感動のあまりしばらく言葉を失い、その後鬱陶しいほどにその思いをソムリエさんやシェフにぶつけまくってしまいました… ブラボー・オブザ・ブラボー! 代々木の巨匠のお店からますます離れられなくなってしまいました…
2024/02/19
(1999)
赤1:Gevrey-Chambertin Lavaux-Saint-Jacques 1999 Denis Mortet 鉛筆の芯、インクや黒薔薇、少し血液、黒系果実、墨、煙、スモーキー、少し獣、タバコ葉。 程よい酸味がバランスよくて、素晴らしい。
2024/01/14
(2000)
2023年奇しくも最後となったワイン。 代々木の巨匠のレストラン。まだこんなワインが残っていたなんて! やはり先代ドニ・モルテは天才だ! 底が見えない深い味わいのワイン。 だが、明るさは無い。キラキラと輝くミネラルや果実味があるのに冷たく陰を感じさせる。 悲しみや苦痛。 このワインには人生がある。
2022/12/18
(2014)
赤その3は、アーノルドモルテのラヴォーサンジャックの2014年です。 こちらはエレガントなジュヴシャンでチェリーの果実味が洗練されています。最近のパワフルなブルゴーニュとは一線を画す感じながら決して線は細くありません。
2022/10/01
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観はくぐもった深みのあるルビー色。カシス、ブラックベリー、ラズベリー、ダークチェリー等の赤黒系果実。リコリスにサンダルウッド、八角、漢方などのエキゾチックなスパイス香。シダやセージのグリーンノートにスミレの花。梅紫蘇のような香りも。オリエンタルなニュアンスが特徴的で低めの重心だが香りはタイトにグラスから湧き上がる。張りのあるみずみずしい口当たり。引き締まった感覚のフレッシュな果実味のミディアムボディ。緻密で洗練されたタンニンが心地良い。きめ細かい酸。果てしなく続く長い余韻。力強くもエレガントな世界観に脱帽。大賞賛。
2022/02/03
(2009)
ドニ・モルテ ジュヴレ・シャンベルタン 1er cru ラヴォー・サン・ジャック 2009年 日照量の多い南向きの畑。キャラメルのような甘やかな香りの中に獣さん。果実がとっても濃く、味にもキャラメル感。ジュヴレ・シャンベルタンでも、やはりとても柔らかい。 果実の甘さもしっかりなのですが、なめらかさ、シルキーさが素晴らしく、エレガントにも感じます。それでいて、ワイルドなニュアンスもあり。キャラ的にはラテン系の男性っぽいかなー。 かなり好みのタイプです。 久しぶりの更新 渋谷シノワさん ブルゴーニュ 春の陣2009年の続き
2021/10/24
(2009)
黒果実系、ケモノ感、引き締まった味わい。 樽、タンニンは強すぎず、しっかり。 好きな飲み頃はまだ先でした。
2021/03/12
(2015)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
外観は暗みを帯びた深いルビー色。カシス、ブラックベリー、ダークチェリー等の黒系果実。スミレやアイリスを連想させる紫の花のフローラル感。白檀、ホワイトペッパー、リコリスのようなスパイスにユーカリやシダーのグリーンノート。火打石やペンシルリードの冷涼感。梅や赤紫蘇、ほんのりとハチミツや甘酒、ミルクチョコレートのようなニュアンスも。グラスを回す度に様々な要素が溢れ出す。滑らかなアタックにしっとりとした果実味、やや厚めのボディ。思いのほかタンニンは柔らかく後半にかけて心地良く収斂し、爽やかな酸が締め上げる。スパイシーな余韻が長く続く。香りの段階では重心は低め、堅牢でジュヴレらしいが味わいは物腰が柔らかく15年というヴィンテージを特徴づけるかのように肉付きが良く豊満な印象。前回のデュジャック のマルコンソールとは真逆のテイスト、同じブドウ品種でもテロワールによってここまでの違いが表れるのか。改めてワインの奥深さに感嘆する。久方ぶりのジュヴレ、しかもドニモルテ。旨い。大満足。
2021/01/24
(1999)
飲み頃。冷涼なラヴォーが見事に開く。 タンニンも酸も角が取れて、統合。香りが素晴らしい。舌が喜ぶまろやかさと旨味。先代のワインは今なお、その輝きを失わず。 パパ・モルテとか、軽口は言えない。残されたワインは、貴重な遺産だ。飲めることに、心からの感謝。 燕三条の青首鴨を4種のスタイルで食す。
2020/12/31
(2013)
苦難な一年でした2020年最後に飲むワインは、ジュヴレ・シャンベルタン2013。やはりブルゴーニュの神聖で神秘的なもので、災いを浄化する事を願いチョイス。繊細で澄んだ大地に咲くスミレの様な大きく広がるアロマに魅了されます。 来年は今年の分まで倍返しで良い事が沢山起こる事を祈ります。
2019/12/14
赤2:Gevrey-Chambertin Premier Cru Lavaux Saint-Jacques 2005 Denis Mortet トップに収斂、グリーンペッパー、タバコの葉、ポテンシャル高い、甘草、ミルクチョコ。
2019/07/13
(2013)
お誕生日会5本目. お手本のような Lavaux St. Jacques!
2019/01/06
(2007)
新年シャンブル会その6
2018/10/13
(2004)
黒い果実そのもの。もう何もかもがいい日。
2018/09/18
(1999)
この日一番よかった。 素晴らしい〜デニスモレ (間違い(⌒-⌒; )←ドニモルテのラヴォーサンジャック1999 最近シャンベルタン系が当たりだわ〜 上品でピュア、果実と酸が見事なバランス!お花と茎の大好きな香り。
2018/06/27
(2010)
まだ投稿終わってなかった、ドゥニモルテの会 9番目のワインはジュヴレシャンベルタン プルミエ ラヴォ サンジャック 2010 フローラルで香りが高く、この日一番のお気に入り♥︎◟⌣̈⃝◞♥︎ 萎れたバラ、セイロンティー、ラズベリー、チェリー、シナモン、バニラ 美味しかった(๑´ڡ`๑) お料理は、《グレナデン ド ヴォー》というもので、仔牛フィレ肉のロティ モリーユ茸のクリームソース ジャガイモのクレープと
2018/04/18
(2005)
お客様のお店で周年パーティ♪ ドメーヌ・ドニ・モルテの「2005 ジュヴレ・シャンベルタン・1er・ラヴォー・サン・ジャック」。 黒系果実に、青さを感じる香り。 口当たりは力強く濃厚。 味わいの果実味も黒系、豊富なタンニンとカカオのような風味を感じます。
2018/04/18
(2010)
お客様のお店で周年パーティ♪ ドメーヌ・ドニ・モルテの「2010 ジュヴレ・シャンベルタン・1er・ラヴォー・サン・ジャック」。 赤系の果実味はよく熟していて、酸味は控えめ。 やや華やかな印象。
2018/03/06
(1999)
Denis Mortet Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux Saint Jacques 1999 もう何度も言っているが、亡きDenis Mortetは本当に素晴らしい。 このワインと後のArmand Rousseau Chambertin 2004は同時にブラインドで頂いた。 どうしても比べて見たかったのだ。 色合いは澄んで少しブラウンががった色調に。 柔らかく膨よかで甘い香り。 口にすると刺激のない柔らかい酸とミネラル、綺麗に熟成した甘さのある果実のコンポートやスパイス、タバコや湿った落ち葉などの複雑な味わいが渾然一体となり、とても丸く美味しい。 ワインは生き生きとしており、状態の良さとまだこれからの熟成を期待させる。 実はこのワインがArmand Rousseau Chambertinと思った。 シャンベルタンGCに期待する、全ての要素を持っているからだ。 やはり、Denis Mortetは偉大だった。 2本を同時に頂いて確信できた、素晴らしい機会でした。
2018/03/05
(1999)
週末の素敵なワイン会。いよいよルージュの始まりですが、先ずはドニ・モルテ・ジュブレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・ラヴォー・サン・ジャック1999年を頂きました。ジュブレを代表する作り手ですが、2006年ドニ・モルテが残念ながら自らの命を断ってしまい、息子のアルノーが後を継ぎました。今でも素晴らしいワインを作り続けていますが、99年は貴重なドニのワインになります。 熟成をあまり感じさせない濃い目のヘルシーなガーネット。黒果実の凝縮感主体のアロマ。若干のレザーやアースも感じますが、どちらかと言いますとジャミーな印象です。とても凝縮感のある果実にアイアンの様な綺麗なタンニンが溶け込み、赤果実の酸味が程よく融合しています。ミネラル感が後味にしっかりと果実味と残り、まだまだ若い様相を醸し出していました。ベースにブラックティが沈み、素晴らしいコンポーネンツの集まりで、バランスもとても良い出来ですが、本当の飲み頃は5年以上先の様にも思いました。
2018/01/24
(1996)
新年会最後は、 ドニ・モルテ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ラヴォー・サン・ジャック 1996 なんかこの後にもう一つ飲んだかも知れない赤と 記憶が混同しているようですが、 どうやらかなり良い状態だったようです´д` ; 勿体無い… すぐ前に頂いた白は鮮明に覚えているのに… おかしいな〜 家に帰ったらコルクがカバンから出てきました… こんな私ですが、 なおきさん Yujiさん mamikoさん ピノピノさん ありがとうございました! 懲りずによろしくお願い致します(。≧︎Д≦︎。)
2018/01/24
(1996)
vinica仲間の新年会。ドニ・モルテ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ラヴォー・サン・ジャック 1996 六本木の隠れ家の2本目は先代モルテ。 澄んで赤く透明。 赤黒果実、スパイス、とってもミネラル。 ほんの少し鉄のニュアンス。 丸くツヤツヤして滑らか。綺麗。エレガンス。 これ、飲み頃だったんじゃないですかね。 素晴らしいと思いました。 おまけの写真はシャトー・グリエのフィーヌ。 ワインとエチケットほぼ同じですね。 なおきさん、yujiさん、toranosukeさん、mamikoさん ありがとうございました。 お土産も沢山いただきすみません。 本年もよろしくお願いします。
2018/01/24
ラストは熟成ドニ・モルテでした(*^^*) 憧れの2次会に呼んでくださり、またお土産やその他もろもろ、なおきさん、本当にありがとうございました♫ toranosukeさん、mamikoさん、ピノピノさん、お付き合い下さり有難うございます(^^)
2017/10/21
(2011)
同期プチワイン会② ドニ・モルテ、ジュヴレ・シャンベルタン1er Cru、ラヴォー・サンジャック、2011年。 爽やかで綺麗な赤果実味、冷涼感と官能感が舌の上で蕩け合うワイン。