味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Denis Mortet Clos de Vougeot Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vougeot |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2020/12/13
(2018)
クロ ド ヴーショ グラン クリュ 2018 ドメーヌ ドニ モルテ 9/24のオーパスワン垂直テイスティングに続いて2回目のワイン会。 今回のテーマはブルゴーニュVSボルドー。 「1本50,000円ぐらいで適当なの選んで〜」 ということだったんで、今回も僕がチョイスさせて頂きました(^^) 50,000円クラスのワインなど普段関わることなどなく、いきなり言われても心の準備が出来てないし、えも言えぬ高揚感と共に仕事中の限られた時間内でさっさと決めないといけないしで、頭の中は真っ白です(^^;) ボルドーワインならそれなりの思考回路は持っているつもりですけど、ブルゴーニュの方は知識や経験が明らかに不足しておりまして、結局チョイスしたのはPP92-94のこちら。 なぜこの村なのか? なぜこの生産者なのか? 何も根拠はありません…(^^;) まだ2年しか経ってないんでコレがベストの選択ではないような気もします… 1晩考える事が出来たらもう少しまともな選択が出来たはず…と少々悔やみつつ、何だか情けないやら恥ずかしいやら… 今回も小ぶりグラスというハンデを背負いつつ、いざテイスティング。 まだ若いという事もありブルゴーニュにしては濃厚でしっかりとした印象でしょうか? 赤系果実味、酸やタンニンは落ち着いていて滑らか。 流石に余韻は長いですね✨ さて、1万円クラスのブルゴーニュと比べてどうなのか?? まー分かりません… そもそも1万円クラスすらまともに飲んだことないですから…(^^;)
2018/04/18
(2007)
お客様のお店で周年パーティ♪ ドメーヌ・ドニ・モルテの「2007 クロ・ド・ヴージョ」。 赤系の果実味と少しダシっぽい風味。 華やかな美味しさの後に、果てしなく続く余韻。
2018/04/17
(2014)
価格:5,000円 ~ 6,999円(グラス / ショップ)
ドゥニ・モルテは私のお師匠の修行先であったので、何種類か飲んだことありましたが、ヴージョはお初です。 あぁ美味い。果実味が豊潤で、薔薇のような優美さ、コーヒーの香りが奥行きと複雑味を与えている。 あと驚きは抜栓から1カ月近く経ってあるのに、このフレッシュ感はCoravinの成せる技。Coravin恐るべし。
2016/03/02
(2013)
価格:50,000円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・ドニ・モルテの起源は1956年まで遡ります。 シャルル・モルテ氏が手に入れた1haの土地でワイン造りを始めました。 1993年、当時の当主であった息子のドニ・モルテ氏が、父シャルル・モルテ氏から畑を受け継ぎ、ドメーヌ・ドニ・モルテが誕生。 彼は父の元で17歳から手ほどきを受け、ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエからワイン造りを教わりったことでも有名です。 ロバート・パーカー氏から 「ジュヴレ・シャンベルタンのスターになり得る」と絶賛され、「ル・クラスマン」では、ロマネ・コンティ、ルロワと並び、3つ星生産者の常連となりました。 しかし、2006年、ドニ・モルテ氏は、突然自らの命を断ってしまいました。 天才と言われた彼のショッキングな死は、ブルゴーニュのワイン関係者や愛好家に大きな衝撃を与えました。 そんな中、ドメーヌを引き継いだのは、当時はまだ20代後半だった息子のアルノー氏。 彼は1997年からドメーヌを手伝い始め、その後もメオ=カミュゼやルフレーヴ、さらにオーストラリアなどで研修を積んでおり、父に勝るとも劣らぬ実力でした。 彼は現在、母ローランス、祖父シャルルと共に、丁寧な畑仕事と自然なワイン造りに取り組んでいます。 なんだか知らないうちにお値段すごいことになってきているワインの一つ。 フレッシュだが濃厚。 チェリーの香り。 タンニンは滑らか。 既にかなり美味しく飲めるが、熟成してダシっぽくなったものも飲んでみたい。
2016/02/28
(2013)
エノテカにて、ドニモルテのクロドブージョ♪ 2013年ととても若いですが、果実と森林が合わさったようなとても素敵な香りがしました。クロドブージョの力かドニモルテの力か… 味はさすがにまだ酸味が強めですが、熟成させたらさぞ素敵なワインになりそうです(*^^*)
2015/10/30
1996
2014/11/24
(2006)
年末贅沢ワイン会 8 94点
2014/10/31
(1992)
長文です(笑) 結論から言うと亡くなった先代ドニモルテの作。92はもしかしたら彼のファーストヴィンテージではなかろうか。貴重な一本。 最近ますますブルゴーニュにはまるHN氏と共に、渋谷で二番目によく行くワインバーへ。待ち構えるのはいつものベテランソムリエールさん。予約時から私たちに出すブルゴーニュのブラインドを考えている(笑) 私&HN氏:今日はこれくらいの予算で(指で示す) ソムリエールさん:えっ、もう少し上で考えていたんですが、、、 私&HN氏:しょうがないなぁ。 ということで、ワインが運ばれてくる。 私&HN氏:これさぁ、90年代だよね。畑はグランクリュじゃなくて、プルミエか村名。ただし造り手がかなりいい感じがしない? ということで、かなり意見が一致する。 ソムリエールさん:はい、90年代です。じゃ、何年? 私&HN氏:95か97、、、90、、、98、、、94、、、91、、、93、、、(互いに言い合うが全く当たらず)え〜96? ソムリエールさん:違います。 私:残るは99と92、、、じゃぁ92か。 ソムリエールさん:はい、そうです(すでに呆れてる、笑) 私(心でつぶやく):この果実味、熟成しても中心が甘い。92でここまで造れるのは、ただ者ではない、、、間違いない、あの婆さんだ! まだ赤キャップが一万円台で買えてた頃。当然グランクリュは度高いから、ポマールのヴィニョ、もしくはヴォーヌロマネのジュヌブリエール。間違いない、また当たった(微笑) 私:(自身ありげに)ルロワだ!ポマールのヴィニョ! ソムリエールさん:、、、ん、、、グランクリュですよ。これドニモルテ、クロヴージョです! 私&HN氏:、、、ポカーン(唖然としてる) ソムリエールさん:(ワインアトラスの区画地図を取り出して説明)ドニモルテが持ってるのは一番北側、国道に接してる斜面の一番下の部分ですよ。 私:(声高に)ほーれみてみぃ。あの辺はグランクリュとは言えない部分やで〜 心優しきソムリエールさん、フォローありがとう。 ドニモルテさん、処女作から素晴らしかったのですね! 最後の一言が、大変虚しく恥ずかしく思う今日この頃(苦笑)
2014/10/24
(2004)
ドニ・モルテの04 クロ・ド・ヴージョ。 息子のアルノーさんではなく、お父さん造ったヴィンテージですね。 ドニパパのワインは初めてだったので、心して飲みました♪ チェリーやストロベリーの香りに、土や昆布ダシの香りが混ざります。 果実味も酸味もしっかりとしていて、力強いワインでした。
2014/08/24
8/23 ブルゴーニュ魂ワイン会@ラ・シーム 大阪瓦町。赤の2杯目はドニ・モルテ グラン・クリュ クロ・ド・ヴージョ05 いやぁ、しっとりと湿っぽくてでも香りがムンムン。美味しい一杯だった。ドニ・モルテがアルコール発酵まで見届けた遺作らしい。その後06年にドニは自殺してしまうのでこれもまた幻のワインだな。なんだかちょっと悲しい今回の赤。ワイン自身には全く表れてないけど。 メインのお料理はルパン。私にはちょっと塩がきつかったかな。
2014/08/07
(1999)
ドニ・モルテ クロ・ド・ヴージヨ1999 ブルゴーニュで一番好きなワイン(^^) 深みのある大地やチェリーのアロマは、長く余韻が続きました。 この日は、フレンチに持ち込み楽しみました~♪
2014/01/23
(2006)
熟成加茂とマリアージュ
2018/07/14
(1995)
2018/06/16
(2007)
2017/01/25
2016/01/31
(2001)
2015/09/27
(2012)
2015/07/01
(2006)
2014/11/02
(2010)