味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Denis Mortet Chambertin Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/11
(1996)
三連休のラストイベント スペシャルワイン会 6 ドメーヌ・ドニ・モルテ シャンベルタン グラン・クリュ1996 赤い果実の中に一房の黒果実 深い森の奥、鞣し革の気配 酸味もまろやかで控えめなタンニン 飲み進むと次第に果実の甘みが増して 黒糖のニュアンスも すごく美味しい♡ 贅沢なグラス比べもまた楽しい♪ 左から ボンヌマール ラヴォシャンベルタン シャンベルタン
2024/11/06
(1996)
【今夜はスペシャルワイン会】6 いよいよ本日お目当てのワイン。 このワインが飲める日が来るとは・・・。 ご提供いただきましたS様に感謝申し上げます(^_^) ドメーヌ・ドニ・モルテ シャンベルタン・グラン・クリュ1996 先程のラヴォーも素晴らしいワインでしたが、今は亡きドニ・モルテが手掛けたシャンベルタン。 私が一番ワインにハマっていた頃の1996というヴィンテージも魅力的。 ラ・ターシュ、ルソーのシャンベルタン、グロフィエのベーズ等を思い出します(^_^) おおよそ500〜800本と少なく、見かけることも稀なのでリストにこれを見つけた瞬間、もう参加するしかない!と思いました。 ラヴォーに比べると透明感はこちらの方があったようですが、色合いとしてはこちらの方が暗めだったように思いました。 エッジには赤、オレンジのニュアンスも窺え熟成が進んでいる印象。 ラヴォー程には濃厚に香りませんが、ベリーにスパイス、鞣し皮等凝縮した良い香り(^q^) これまで飲んできたシャンベルタンは冷涼感があり、静的な印象のベーズとは対照的に陽性、動的なイメージのものが多かったですが、こちらはベーズ的な冷涼感があり、思わず物思いに耽りたくなるような静謐さも感じました。 「球体のワイン」とサルル様も仰るようにバランス良く、欠けたところがないようなシャンベルタンですが、96というヴィンテージを反映してか、酸味がやや強めに感じられて、球体にほんの少しだけ突起物があるように思いました。 多分、99のラヴォー・サン・ジャックをいただいて、その延長線にある幻の1999シャンベルタンと比べてしまったのでしょう(笑) 満点でも良さそうですが、まだ見ぬ99に期待して☆4.5にしておきます(^_^) ゆーも様は先に予定がおありで、不参加と仰っていましたが、「ご予定があるなら仕方ないですが、一生物のワインですよ」と一応お伝えしたところ、スケジュール調整されてご夫妻で参加されましたが、一生物という言葉に過言はなかったかな、とほっとしました(^_^) お目当てはこちらでしたが、もう1本ボルドーがありますので、続きます。 【ショップ情報】 1991年ドメーヌ・シャルル・モルテは息子のドニ・モルテ(兄)とティエリー・モルテ(弟)に分割された。ドニ・モルテは化学肥料の使用は避け、有機栽培に打ち込んだ。厳密な剪定を行って可能な限り生産量を抑え、品質向上に努めた。そんな彼のワインを早い時期からロバート・パーカーが注目し、テロワールを重視する逸品として評価されるようになる。そして、10年足らずでジュヴレのトップドメーヌの仲間入りを果たした。 ワインに苦味、青臭さが付くことを避けるため、100パーセントの除梗を行う。また果汁はヴァン・ド・グート(一番搾り)のみ使用、ヴァン・ド・プレス(搾り切った果汁)はネゴシアンへ売却する。あてがう新樽の割合も村名以上は新樽100%での熟成となるが、ワインは過剰な樽香を微塵も感じさせない優美な一献となる。今や入手困難となったドニ・モルテ。彼がこの世に残した稀有な一献をぜひとも味わって下さい。 モルテは小さいながらも斜面の上から下まで区画を所有し、リッチで筋肉質、かつタイトで洗練されたシャンベルタンを造ることができる。コンブ・グリザール(グリザールの谷)から流れ込む冷たい風が、夏の暑さを和らげ、端正なスタイルのワインとなる。凝縮感に溢れ、パワフルながらタンニンはじつに緻密で果実味の中に融合。特級シャンベルタンの中でも最高ランクの逸品。
2021/06/26
(2002)
これはかなり美味しかった。 若いけど、すごいレベル違う凝縮感と上品さ。 CHAMBERTIN 2002 DENIS MORTET
2019/03/15
(1995)
御殿山の友人が持って来てくれたワインは、、、 こりゃ、すげぇ〜! Domaine Denis Mortet Chambertin 1995 色合いは深く濃い。 抜栓直後の香りには還元香があったが、直ぐに消えた。 黒の果実味に赤の果実味が追いかけてくる。 最初はミネラルやタンニンが少しザラつくがこれも時間とともに滑らかに変化する。 タイトで詰まった味わいで、完全除梗の覚えのある、Domaine Denis Mortet Chambertinの味わいだ! 次第に香りが複雑になり、様々なスパイスや紅茶、トリュフなどの香りが上がってくる。 お寿司には合うのか?と思ったが、漬けマグロ、少し炙ったアナゴ、玉子などには良く合うようだ。 素晴らしいワインは料理を選ばないのかもしれない。 こんなワインを持って来てくれた友人に感謝です!
2018/12/23
(2015)
価格:108,000円(ボトル / ショップ)
WA 95-97
2018/06/27
(2004)
ドゥニモルテの会 最後はシャンベルタン 2004 息子さんのシャンベルタン(06)に比べると、真面目な感じでかつエレガント(*ꆤ.̫ꆤ*)♥ 旨味が凄い‼️ 特別感に溢れる 干しプラムやイチジク、紅茶の香り ミディアムボディで酸は高い
2018/06/27
(2006)
ドゥニモルテの会 10番目のワインは、シャンベルタン 2006 息子さんによる醸造 血や肉の力強さを感じる サワーチェリーやリキュール ドゥニ氏のシャンベルタン(04)より妖艶で、パワーを感じる
2018/06/22
(2006)
ドニ・モルテの「2006 シャンベルタン」 香りは赤い果実を中心に、カシスのような黒果実を少し。 ハーブやオリエンタルスパイスのニュアンスも感じます。 味わいの果実はラズベリー。 酸味が豊かでタンニンは控えめ。 ほんのりと、果実の甘みを感じます。 そんな味わいの要素が、綺麗にまとまって見事にバランス。 時間が経つにつれて、甘露のような甘みと、カラメルのようなほろ苦さが出てきました。 静かで品があって。 その中から、溢れ出てくるエレガンス。 滅多なワインでは得られない充実感が、グラスの中にありました。
2018/06/16
(1994)
今回のKT様ワイン会のテーマはグラン・クリュのシャンベルタンとシャンベルタン・クロ・ド・ベーズ。 最初のフライト3本はシャンベルタンで、1本目はドゥニ・モルテ・シャンベルタン・グラン・クリュ1994年でした。 ブリック掛かったペールでエレガントなルビー色。 甘くクリスタライズされたさくらんぼに、プラムの様なみずみずしさも感じます。赤紫蘇系の酸味に正しく葡萄の甘みそのものと言ったフレーバーで、品の良い余韻とのバランスに、しばし言葉を失います。 94‘という難しいヴィンテージにもかかわらず、スパイスや熟成香がほとんどわからない程度に果実味に表現され、幾度となく口を運びたくなる、とてもセダクティブなモルテのシャンベルタンでした。
2018/06/13
(1994)
ここからが今夜のメインでした。 3,4,5本目は同時にブラインドでだされました。 畑は全て、Chambertin。 造り手は、Denis Mortet、Armand Rousseau、Leroy。 Chambertinを理解しようと3本の飲み比べです。 先ずは淡い色合いのタイトな香りを放つワイン。 研ぎ澄まされた果実味とミネラルが前面にあり、膨よかさよりタイトでシャープな印象。 Denis Mortet Chambertin 1994 選果を厳しくし、除梗されたブドウで造られたのが良く分かる、キラキラとしたキュビズムの極みのワイン。 時間が経つにつれ甘さが増して、いつまでも口に含んでいたい!と思わせる素晴らしいワインでした。
2016/02/08
(2013)
シャンベルタン 2013 (赤) 生産者/ドニモルテ 素晴らしい。 全てにおいて、圧倒的に高いラインでバランスが取れている。 これが高いワインというものなのかな。 テイスティングセットで頂きました。
2016/02/07
熟成しててChambertinの中でも丸みのある果実感が印象に残りました。温和な味わいが美味しかったです。
2015/07/23
(1993)
ワイン飲み会続き。
2014/02/19
(2004)
@かわむら 2004
2014/01/26
(2001)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
こちらは01のドニ・モルテ。 一昨年知人宅で01のクロ・ド・ヴージョを頂き、大感動したものの、まだまだ力が有り余ると言うか、本領発揮しているとは思えず、このシャンベルタンもしばらく様子見です。
2022/07/02
(2009)
2016/12/07
(1994)
2016/09/18
(2010)
2014/04/13
2014/01/23
(2008)