味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Dom. Denis Berthaut Fixin Les Crais |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Fixin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2021/04/30
(2012)
価格:3,580円(ボトル / ショップ)
210430 Domaine Berthaut Gerbet (Denis berthaut 2012 ドメーヌ・ベルトー・ジェルヴェ(ドゥニ・ベルトー) 2012 Haut-villageで¥3,580 抜栓すぐは硬めで、渋み強し。フィサンなので北寄りらしい味わい。好みはボーヌ地方のフルーティ寄りなテイストだけどこれはこれでシャープな感じでありかな。 初日 3.0+ 2日目 3.0++ 硬さは和らいだけど、まだまだ価格に 見合うまでは行ってない ------------------------------ 【生産地】フランス/France>ブルゴーニュ地方/Bourgogne>コート・ド・ニュイ地区/Cote de Nuits>Fixin/フィサン 【格付】A.O.C フィサン / Fixin 【ヴィンテージ】2012年 【種類 / 味わい】赤red / 辛口dry 【品種】ピノ・ノワール100% 【容量】750ml 【輸入元】株式会社オルヴォー ------------------------------------ ◆ドメーヌ・ドゥニ・ベルトーの歴史 ドメーヌ・ベルトーの歴史は18世紀まで遡り、現当主に27歳という若さで就任したアメリー・ベルトー女史は、フィサンに代々続くドメーヌ・ベルトーの七代目。 第二次世界大戦後、祖父のギィが瓶詰めを始め、ぶどう畑を拡張。フィサンだけでなく、ジュヴレ・シャンベルタンにも畑を取得。父ドゥニと伯父のヴァンサンが受け継いだのは1974年、その当時はヴァンサン・エ・ドゥニ・ベルトーのドメーヌ名でリリースしていました。 ドゥニ・ベルトー氏は、醸造のキャリアを積みながら、フィサン、フィサン・プルミエクリュの畑を購入、2005年にセラーを作りました。そして、ヴォーヌ・ロマネのフランソワ・ジェルベ家出身のマリーアンドレ・ジェルベと結婚し、ドメーヌ・ベルトーの全ての畑とドメーヌ・フランソワ・ジェルベの一部の畑を統合し、新生ベルトー&ジェルベを2013年に立ち上げました。現在フィサンを中心にジュヴレ・シャンベルタン、ヴォーヌ・ロマネ、フラジェ・エシェゾーに広がり13haのぶどう畑を耕作しています。 生産するワインの90%は赤ワインですが、フィサンの一部の区画にシャルドネを植樹しています。ぶどう栽培は除草剤を使用せず、環境に配慮したリュット・レゾネ。 アメリーの母は、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・フランソワ・ジェルベのジェルベ姉妹の1人です。経営と醸造それぞれを姉妹で行っていましたが一線を退き、現在はアメリーの2人の従妹、マリー・アンドレとシャルタン女史がその後を引き継いでいます。 ◆ドメーヌ・ドゥニ・ベルトーの栽培・醸造 2013年より父ドゥニに代わり、ワイン造りを一任されているアメリー・ベルトー女史は1988年生まれ。ボルドーで醸造学を学び、ディプロマを取得後、さらに農業技術を学び、カリフォルニアのナパ・ヴァレーやニュージーランドで研修。2012年は父と娘の合作となる最後のヴィンテージ。 彼女自身が目指すスタイルは「シルキーなタンニン。父のワインは最低でも5年寝かさないと柔らかくならないタイプ」ニュージーランドでの研修時代を活かし、2013年の仕込みでは、父がキュヴェゾンの最初からピジャージュしていたのを、中盤から最後にかけてのみ行い、タンクからワインを抜くのを10日ほど遅らせ、ポストマセレーションを施したり、フードルでマロラクティック発酵をしたりと、こうすることでタンニンが丸くシルキーになります。 新樽はほとんど使用せず小樽熟成12ヶ月を施し、瓶詰め前のアッサンブラージュで再びフードルに入れます。また畑仕事において、父ドゥニが畑を耕すため、これまでの手法通りアメリーにトラクターを使用することをすすめましたが、トラクターの重量による土壌の踏み固めが健全な微生物の活動、酸素の取り込みに悪影響を及ぼすことを懸念し、アメリー女史はこれを拒みました。 「決してフィサンは有名とは言えません。フィサンの印象といえば、地味でゴツゴツと硬いタンニンと思われている方も多いのでは。フィサン本来の特徴は、多くの方が考えているよりもエレガントなものなの。だから、私たちのフィサンはワインを覆い隠すようなタンニンではなく、繊細で柔らかさを持ったタンニンがあります」 ◆ドメーヌ・ドゥニ・ベルトーの評価 まだ見ぬ秀逸なドメーヌを発掘してきたワイン商セルベ社ワッサーマン氏は「フィサン村は長らく旗艦となるドメーヌを渇望していました。そして今、アメリーの手によって、ベルトーがフィサンを牽引するドメーヌへと戴冠するのです」とコメント。
2019/07/28
(2008)
価格:4,500円(ボトル / ショップ)
酸っぱい系果実。ざらついたタンニン。 全ての要素が薄く、そしてやはり酸っぱいですね。 円山の某老舗ワインショップの超オススメということで。なるほどですね。 酸っぱさの奥に何か見つけてあげられれば良かったのですがまだまだ初心者なのですいませんでした(T . T)
2018/08/13
(2010)
友人宅での持ち寄り会④ ドメーヌ・ドニ・ベルト フィサン レ・クラ 2010 毎度安定の寝堕ちしてる間に開いてた1本。帰り際に1杯だけ飲んだけど、、、酸っぱさが先にきてイマイチだったかなと(;´_ゝ`)
2017/04/16
日曜でも仕事...まあ忙しいのは良い事ですね!やっと帰宅して、ドニ ベルトー フィサンの畑名入り レ クラ 13。やっぱりツヤツヤで優しい、素晴らしいワインですね!今後が益々楽しみです!〆は、サラダ蕎麦です!美味しいです!^_^
2017/03/20
同じVVだけど、畑違い。 これも、また全然違う!さっきのに比べると、少し鉄っぽい感じ?? レクロのほうが1番好み! ワインて凄い!こーやって飲み比べると同じ地域、数メートル違いの畑でこんなにも味が変わる。うーーーん!大地って、ワインって、すごすぎる!!
2017/01/29
(2014)
フィサンの2014です♪ 2014らしからぬ熟成感と複雑味がありました(^^ゞ
2017/01/24
(2005)
深い味わい
2016/12/28
(2010)
価格:4,200円(ボトル / ショップ)
本日の一本。 ドゥニ ベルトー フィサン レ クレ 2010。 香りはチェリー、フランボワーズ、赤いベリー系が主。チャーミングで期待の持てる香り。 この数年評価が上がってるドメーヌのようですが若い現在の当主アメリーが2012年に加わった影響でしょうか。 これはそれ以前の2010年ですが、なかなか良いです。ただ、もう少しメリハリのある酸と余韻が欲しい。 近年のものも是非試してみたいと思わせる一本。
2016/12/03
丸みがあって柔らかく、心地よいワインで、女子会のしめに最高でした!久々にとってもいいピノに出会えて、ハイテンション!
2016/04/11
ロゼばっかだったから赤の旨いことwww ピノの優しい味がほっとさせてくれました。
2016/03/11
ア・ラ・シャラモン
2015/11/19
(2005)
vinicaさん、写真が4枚しかあげられなくなってますよ! 念願の2005を開けました〜まだ早いの?美味しかったけど…まだ若い美味しさの感覚でした。フィッサンでこのジュブシャンぽさは2005ならではなのかなぁ?ビンテージのポテンシャルを理解するところまではまでまだまだ追いつかないから、いろいろ試したくてこれ持ち込みにて。豚足のマデラ酒煮込みが美味しすぎて悶絶…ピエドコション、ムムゥ〜
2015/05/27
(2005)
フィサン。 果実味が豊富で、甘いです。 美味しい!リピートお願いします。
2013/08/15
(2003)
ロブションでの一本‼
2023/02/11
(2009)
2017/03/26
(2009)
2017/03/08
(2010)
2017/01/21
(2005)
2016/11/27
2016/10/23
2016/09/22
2016/04/04
2016/02/10