味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Defaix Raveneau Chablis 1er Cru Vaillons |
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生産地 | France > Bourgogne > Chablis |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2020/04/09
(2005)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2005 ドメーヌ・ドゥフェ・ラヴノー シャブリ・プルミエ・クリュ ヴァイヨン ブルゴーニュ/フランス ついに緊急事態宣言が出てしまいましたが、とりあえず身の回りに大きな変化はありません。 当面は週に2回出勤して3日間在宅勤務というシフト制の日々になります。 今週は、月曜と金曜日が出勤日なので、発令前と発令後の比較テイス…いや、比較が出来ますね(汗) こちらのシャブリは以前に何度か飲んだことがあります。いずれもかなり熟成の進んだものだった記憶がありますが、今回も15年前のヴィンテージ。 名前に入っている「ラヴノー」の文字にオッ⁉︎ と反応してしまいますが、あのラヴノーさんの姪がドゥフェ家に嫁いで、現在の名前になったらしいです。 外観は、淡い中に深みのある麦わら色。15年経っているとは思えない若々しさを感じます。 ラルムもぼってり厚みがあり粘性が高そう。 香りは花梨、夏蜜柑など和の柑橘類、その皮、チョーク、麦わら…いかにもシャブリっぽいシャープな印象。 味わいは、やはりシャープ。 ドライな柑橘系の果実味とエレガントな酸味、ハッキリした苦味、控えめながらジワジワ迫り出す旨み! 最初は繊細と思えた酒質は、どんどん厚みと粘りのあるテクスチャに変わり、飲み始めと終わりでは、まるで別のワインです。 余韻の段階になると複雑な収斂性が舌や口腔を支配して、いつの間にかこのワインの魅力が力強さにあることに気付かされます。 今が熟成のピークか、まだまだ先のあるワインなのか? 判断の難しいワインではありますが、時間をたっぷりかけて楽しむべきワインであることは間違いありません。 料理写真は火曜日のランチ。みじん切りのカリフラワーをライスに見立て、ベーコンやありあわせの野菜と合わせてクリームチーズを加え、リゾット風にしてみました。 在宅勤務中は、ウチで料理を作る機会も増えますね٩( ᐛ )و 「勤務中」のため、ワインを一緒にいただくことはできませんが、こんな野菜中心の料理には合わせやすそうですね♪
2020/04/09
(2005)
若いシャブリしか経験なく、硬質さに往生することが多かったので、コレは良い経験になりました。
2018/01/09
(2003)
デゥフェ ラヴノー シャブリ ヴァイヨン2003 カキと合うんだろうなぁという感じではないのですが、面白いシャブリ。 お店で安く出していただきました。
2017/04/15
(2003)
知り合いのお店の周年パーティで。 シャブリのプルミエクリュ。 なんでしょう。 このクラスになると、造り手のウデの差が顕著になってくる気がします。
2017/02/19
(2003)
西麻布ゴブリンでの三杯目。 これもおいしくいただきました。グラス2200円!
2017/02/05
(2003)
かなりの熟成香。色、味わいともに濃い。料理の柚子と反応して柑橘感が出る。
2016/12/21
(2003)
豚足のガレットに合わせて出てきたのが、これ レーズンバターの香りが取れたのは 合ってるよって言われた
2020/01/04
(2005)
2019/12/10
2018/02/09
(2003)
2017/02/25
(2003)
2017/01/17
(2003)
2017/01/15
(2003)
2016/11/05
(2003)