味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Coquard Loison Fleurot Bourgogne Pinot Noir |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/11/08
(2018)
ブルゴーニュ広域 ピノ・ノワール 2018年 厚めの黒系フルーツと程良い酸味。 収斂味はやや粗め。 少し樽っぽさを伴ってボリューミーなミドル。 仄かにカラメルっぽさも。 クラシックなブルゴーニュのイメージに比べると全体的にどっしりした体躯で、アタックから余韻まで真っ直ぐ突き進む感じ。 去年飲んだ17vtが印象良かったこの子、面白いくらいにヴィンテージの特徴が出てますね〜 17とは正反対で面白いです! ケバくはなくってちゃんとバランスは保ってるのは流石です(^ ^) ↓は去年9月に飲んだ17vtのメモです ============================ ブルゴーニュ広域(畑はフラジェ・エシェゾー村の74号よりも東側) ピノ・ノワール 2017年 赤主体で甘酸っぱさを思わせるベリー香、牡丹、仄かにナチュラルな梅シソ、シナモンや白粉香も。 クリーンでハイトーンな香り。 口に含むと、チャーミングな酸味が主役のラズベリーやチェリーの様な瑞々しい果実味。 少し紅茶の様なビターさも感じられるミドル。 丸くこじんまりとまとまってるイメージながら仄かに化粧香を纏ってエキスは艶っぽく滑らか。 飲み進めると(温度上昇)、コア感が増す。 香りふんわり、重くなく瑞々しい液体、でも緩くないエキス。 余韻に掛けてスパイスと旨味がグッと前面に出てくる。 この瑞々しさは17vtゆえ!? 個人的に17vtのブルピノって好きなんですよね〜 雑味なくクリーン、収斂味も尖ってなくてスッと入ってくる。 フラワリーなニュアンスもステキ(^ ^) 例えば、ラマルシュの17vtや18vtのACブルよりもこの子の方が充実してると思います! 3kの爽やかACブル♪
2021/09/12
(2017)
ブルゴーニュ広域(畑はフラジェ・エシェゾー村の74号よりも東側) ピノ・ノワール 2017年 赤主体で甘酸っぱさを思わせるベリー香、牡丹、仄かにナチュラルな梅シソ、シナモンや白粉香も。 クリーンでハイトーンな香り。 口に含むと、チャーミングな酸味が主役のラズベリーやチェリーの様な瑞々しい果実味。 少し紅茶の様なビターさも感じられるミドル。 丸くこじんまりとまとまってるイメージながら仄かに化粧香を纏ってエキスは艶っぽく滑らか。 飲み進めると(温度上昇)、コア感が増す。 香りふんわり、重くなく瑞々しい液体、でも緩くないエキス。 余韻に掛けてスパイスと旨味がグッと前面に出てくる。 この瑞々しさは17vtゆえ!? 個人的に17vtのブルピノって好きなんですよね〜 雑味なくクリーン、収斂味も尖ってなくてスッと入ってくる。 フラワリーなニュアンスもステキ(^ ^) 例えば、ラマルシュの17vtや18vtのACブルよりもこの子の方が充実してると思います! 3kの爽やかACブル♪
2020/03/28
最近あまり見かけなくなった造り手さんですが、 たまたま発見して嬉しくなりました(^^) 非常に鮮やかで透き通る液体。レジョナルは2013以来ですが、確実にクラスがアップグレードしているのは一目瞭然。 落ち着きはらった黒強めの2013に比べ、ややハイトーンで赤が顕著な2017。 フラジェ・エシェゾー100%らしいけど、個人的にはシャンボールミュジニーが入っているイメージ。。 2日目は酸が落ち着き、グッと纏まりヴォーヌロマネらしさ全開です! この価格帯据え置き・やや上昇程度ならぜひ追っていきたい! 露骨に値上がりが進むなセシルトランブレはちょっと手が届かなくなった
2018/11/17
(2013)
昨夜飲み足りなくて開けてからの 朝ワイン(°∀°)ノ タイヤ交換してから、娘と二人ケーキを買いに駅までお散歩
2018/08/02
(2013)
次世代の・・という触れ込み、 そして2016ヴィンテージのレジョナルが日本割り当てなかった とかいう(よくありがちな)売り文句で ここ最近気になってたこのドメーヌ。2013、こなれ感を期待しての抜栓です。 開けたてからよく薫り、良いタイミングで戴けた(*´-`)と思ったものの 味わいはミネラリーで鉄分、酸、苦味。 余韻も短くタイト。うーん。。と滅入っていたら 3時間たったあたりから別物に! どうやら開くのに時間がかかるようで( ̄▽ ̄;) そこはかとないセクシーオーラ伴ってて これ好きなやーつ! 奥行き・のびしろ豊富で また数年後に飲んでみたい(*´-`)
2017/10/07
(2012)
価格:3,110円(ボトル / ショップ)
コカール・ロワゾン・フルーロ ブルゴーニュ・ルージュ 2012 フレッシュラズベリー、少しキノコっぽさ。 いきいきした酸味と草の香り、軽く熟成の始まったような湿った土の香り。 100%除梗ながらタンニンも感じる作りで、余韻は酸味の中に旨味が残る。 もう少し置いても良くなりそう。
2017/08/11
(2010)
備忘録
2017/08/10
(2010)
コカール ロワゾン フルーロ ブルゴーニュ ピノ ノワール 備忘録 コスパいいですね。
2017/04/07
(2013)
2013
2017/02/23
(2014)
ドメーヌ・コカール・ロワゾン・フルーロ プルゴーニュ ピノ・ノワール 2014 ブルピノは特に経験が浅いのですが、これ 美味しいです! 3000円税別 安くはないですが このワインなら全然ありです! ボルドー大好きですが、ブルピノも悪くないなぁと思わせてくれたワインです 仙台 赤 12 (仙台カウンター 赤12 白3 泡2 計17 ) 追記 紐付けされた&Marcassinさんに教えて頂いたら 名のある生産者さんのようです ドメーヌ・コカール・ロワゾン・フルーロ の いつかピノピノさんの飲まれていたヴォーヌ・ロマネやfuttaさんの飲まれていたクロ・ヴージョ グラン・クリュも飲んでみたいです♪ 仙台駅近く エノテカにて購入
2016/07/05
(2012)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
帰国!そしてまずブルゴーニュ!抜栓直後に香り全開!美味しい! あー、やっぱ最高ですね〜 幸せです^ ^
2016/06/26
(2012)
価格:3,950円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・コカール・ロワゾン・フルーロは、ヴォーヌ・ロマネ村の隣に位置するフラジェ・エシェゾー村に本拠地を置く家族経営のドメーヌ。 栽培総面積は、約9haと小規模ながら、グラン・エシェゾー、エシェゾー、クロ・ヴージョ、シャルム・シャンベルタン、クロ・サン・ドニ、クロ・ド・ラ・ロッシュとジュヴレ・シャンベルタン村からヴォーヌ・ロマネ村にかけて、実に6つの絢爛豪華なグラン・クリュを所有しています。 コカール・ロワンゾン・フルーロと聞いても、日本ではあまり馴染みのない名前ですが、それもそのはず、このドメーヌのワインは、生産量の約3割が、ドミニク・ローランや ルイ・ジャドなどの一流ネゴシアンに販売されていたことに加え、残りの7割は、昔から付き合いのあるヨーロッパの個人客に直売されていた為、あまり市場に出回ることがありませんでした。 しかし、フランス3大ワイン評価誌の1つ、「ギド・デュセール・ジェルベ」の2010年度版において、なんと『プルミエ・グラン・ヴァン・クラッセ』としてDRCと共にブルゴーニュ最高峰ドメーヌに格付け。 更に、2015年度版には、最高評価の5クール(ハート)を獲得しています。 また、ワイン雑誌「ブルゴーニュ・オージュルデュイ」にも取り上げられており、今後、瞬く間に入手困難なドメーヌとなることは間違いありません。 ブルゴーニュワインラヴァーにとって、まさに秘宝ともいうべき今最も注目すべき造り手なのです。 コカール・ロワゾン・フルーロのワイン造りにおいて注目すべき点は、所有するブドウの樹齢の高さと細部にまでこだわった丁寧なワイン造り。 先祖代々受け継がれてきた畑には、平均樹齢50年のものを中心に、最も高いものではグラン・エシェゾーの畑に樹齢85年以上のものが植えられています。 ブドウ栽培は、リュット・レゾネ(減農薬法)を採用し、主に摘芽とグリーン・ハーヴェストによって厳格に収量を制限。 基本的には除葉は行われません。収穫は全て手摘みで行われ、選果の後、低温マセラシオンを実施。その後100%除梗し、ステンレスタンクの発酵槽で無補糖で自然酵母のみで発酵されます。 ピジャージュとルモンタージュは1日1回実施し、 発酵期間は12~15日間。 その後、アリエ産のミディアム・ローストのバリックでマロラクティック発酵とシュール・リーの状態で熟成が行なわれ、無清澄、無濾過で瓶詰めされます。 こうして生み出されるワインは、古樹の旨味をたっぷりと蓄えた凝縮感溢れる豊満なスタイル。 ベリー、イチゴの香り。 フレッシュ。 果実味があるが若くて苦味も。
2016/06/26
ブルゴーニュ、ピノノワール。ストロベリー、ラズベリーなどチャーミングな赤い果実。爽やかな酸味とフレッシュな果実味が前面に。少しのミネラル感や鉱物的な苦味を感じる。
2016/03/23
(2013)
ブルゴーニュ・ルージュ 2013 ドメーヌ・コカール・ロワゾン・フルーロ ヴォーヌ・ロマネ東のフラジェ・エシェゾー村にあるAC ブルゴーニュ指定の4つのリュー・ディ、ポワリエ・ドゥット、レ・ゾトゥロ、レ・コンブ、アン・シャナーニュで栽培されたブドウのアッサンブラージュで造られているらしい。 新樽は用いないが、ドメーヌの特級や一級と同様、アリエ産のバリックで18ヶ月間熟成。 ドミニクローランや、ルイジャドなどのネゴシアンに販売してるらしいが、確かに樽のニュアンスはローランのワインの根本にある、甘い華やかさとフルーティさがこのワインにも出ている。 まあ、こっちがオリジナルなのかもしれんが。 総栽培面積9haあまりと小規模ながら、ジュヴレィ・シャンベルタン村からヴォーヌ・ロマネ村にかけて、6つの特級畑を所有しているらしい。 ダークだが鮮やかでもあるルビー色のエッジ。 アロマはフランボワーズ、ストロベリー、レッドチェリー、甘い薔薇やスミレ、白い花々、ムスク、ローストな樽香、ローズマリーなどの清涼感のあるハーブ。 赤い果実味ベースに少量のカシスをまぶしたようなテイスト、酸やタンニンはまだ強調してるが、ミネラルは豊富で1時間くらい経過すれば滑らかなストラクチャーから受け渡される甘草や赤い花々、柑橘系などのフルーツの余韻も残る気がする。 香りに関してはプルミエレベルかと。 でも味わいがまだ若いのか、ヤンチャさを感じるかなw まあACブルでこのレベルなら悪くないかと。
2015/12/28
(2013)
酸味と果実味がつよい。 まだ若い 甘さはあまりない このままだと単純で飲み飽きそう。
2015/06/06
(2011)
以前宮沢りえのサンタフェと言紹介されたコカールロワゾンフルーロのクロドラロッシェが美味しくてブルゴーニュルージュを購入。 最初はガチガチでしたがすぐに開いてくれました。 サンタフェよりもまだ若い7日間戦争くらいでしょうか(笑) 十分楽しめました。
2014/02/11
(2009)
リピートワイン
2014/01/25
(2011)
11'/コカール ロワゾン フルーロ/ブルゴーニュ ルージュ/酸は穏やかだけどしっかり強め/のんだらじわっとよだれでる/香りは腐葉土?ちょっと嗅いだことある懐かしい香り/カジュアルなビジネスでも楽しめるかもしれない/ボーヌ ロマネ村の隣 フラジェ エシェゾー村/ブルゴーニュAOC4つの畑のピノ100%/@6200
2013/12/13
(2009)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
重厚なピノです。とてもこの価格帯のワインではありません。香りは時間をかけないと開いてこないようですが、これはこれで良しです。あと3、4年先は別物のになっています。2009年の良い素材のものはこの価格帯のものでも間違って?意図して使われているものなのですね。当たりでした。
2025/01/18
(2020)
2023/10/15
(2020)
2022/04/22
2022/01/26
(2018)
2020/12/09
2020/07/24
(2011)
2020/05/10
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2018/03/17
(2013)
2016/10/30
2016/09/18
(2013)
価格:3,390円(ボトル / ショップ)
2016/06/26
(2012)