味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Comte Georges de Vogüé Chambolle Musigny |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/21
(2017)
固いことは予想済み、勿論当たり。最初は梅、紫蘇、鰹。閉じている、時間をかけたら上がってきたが潜在力のごく一部なんだろう。 線が細い2017ですらこうか。。 フランソワ・ミエ、ヴォギュエはレジョナルでも難しい、むしろレジョナルの方が難しい?
2024/08/12
ヴォギュエ、多分とても美味しいのだけど、なんというか捉えどころがなく、相変わらずよく分からん笑 まだまだ寝かせるワインな気がしました。
2024/06/13
(2012)
コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ シャンボール・ミュジニー 2012 タルタルステーキ×シャンパーニュ! 本日唯一の赤ワインは私の持ち込み、ヴォギュエ様です。タルタルステーキに合わせて、強くも繊細なシャンボールを、という趣向ですが果たして。 深く凝縮した黒系ベリー。凛とした芯の強さとしなやかさ。 ううーん、素晴らしいです。 あまりにグラスから立ち昇る香りが素晴らしく、くんくん嗅いでいたらうっかりグラスの写真を撮る事を失念。あんまりこう言う事は少ないのですが、それ程ヴォギュエ様が素晴らしかったと言う事で^ ^; ワイン単体で非常にまとまっていて、料理に合わせると言うよりはワインだけで楽しんだ方が良いような、、そんな印象のヴォギュエでした。 やはりワインは飲んで合わせてみないと分からないですね!?
2024/06/12
(2012)
貴族の宴 Eikiさんのお持ち込みは な・な・なんと! ボギュエ様のシャンボール・ミュジニー2012✨ 久々に見る紫のボトルネック!あれ!?興奮して名前が出てこない 笑 抜栓まで写真撮っておきながら、肝心のグラスの写真がありません(ToT) 全員飲むのに集中しすぎて撮り忘れるという痛恨のミス! ボギュエ様の外観は指が透けないほどのとっても濃い色。 赤黒果実、複雑なスパイス香、トリュフの香りもして来ます。なのでタルタルステーキにトリュフペーストをオン! 味わいが凄かったです。 Eくんが「余韻が暴れてる」と ナイスな表現していましたが、その通りで長い長い(*´∀`*) 写真を撮り忘れるのは仕方ない美味しさです。 素晴らしかったー✨
2024/04/16
(2009)
ランチ訪問。グラスワインのあとにメインに合わせて一本だけリストから選んだのは、コント・ジョルジュ・ヴォギュエのシャンボール・ミュジニー2009年。なんと、最新ヴィンテージをショップで買うよりお安いお値段で思わず注文してしまいました。 うーん、赤系果実のアロマに丸みを帯びた味わい。まだフレッシュさも残っており、熟成感といいバランスで食事との相性もバッチリでした。開いてくるとさらに華やかさが増してきます。こういうワインをいただくと、またヴォギュエが欲しくなる。そんなワインでした。
2024/02/03
(2004)
赤2本目はヴォギュエの村名 CM (2004). これが今日一番のアタリ!絶妙な枯れ具合で自分がブル赤に期待する要素が満遍なく詰まった奇跡の液体!
2024/01/30
10年に一度の大奮発!憧れのヴォッキエ♪ 少し残して夜もう一回楽しもう(笑)
2023/10/10
(2011)
コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ シャンボール・ミュジニー 2011 和食とワインのマリアージュ 最後は赤ワイン。 ヴォギュエ様の村名シャンボールです。 クリーンな赤い果実のエキスにほのかにグリーンノート、旨みと酸味の抜群のバランスの良さ。 なんでしょうこの思わず背筋が伸びてしまうようなエレガントさ、これがヴォギュエですかね。 溢れる気品とエレガントさに飲んでいて心が澄んでいくよう笑 以上4本、和食とワインのマリアージュでした。 栗ご飯が美味しくて2回もお代わりしてしまった; 今回は私の個人的趣味の持ち込みワイン、料理とのバランスを考え全てブルゴーニュの村名クラスで揃えてみました。白ワインは比較的強めのビンテージ、赤ワインは敢えて比較的弱い年の2011をセレクト。 どのワインも単体でも料理と一緒でも楽しめる、良い選択だったと思います、ってまた自画自賛^ ^;
2023/08/06
(2009)
6本目は、ヴォギュエ シャンボールミュジニー 2009年! こちらはブランドで供されましたが、村名からしてハズレ〜でした。やっぱり難しいです。 赤黒果実に、ミートやキノコ、ハーブの香り。 良く熟した果実の甘く柔らかい味わい、深い果実の旨味、しかし非常にクリアでエレガントなワイン。 もう少しムンムン香るイメージが、この日のこのボトルは穏やかに香りました。が、一口いただくと、秘めていたパワーをヒシヒシと感じる、素晴らしいワインでした!
2023/07/15
(2008)
ラストはヴォギュエの Chambolle Musigny (2008). 自分の好きな2000年代のヴィンテージ (2004/2007/2008) に共通する陰性な感じに妖艶さが合わさって旨し!
2023/03/14
ドメーヌ コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ミュジニーブラン 2015 道後温泉ワイン会1-⑤ 綺麗なペールイエロー〜メロン 花梨 アプリコット 綺麗な果実味とミネラル〜バターも後から〜余韻が素敵〜♪♪ □温物〜伊予牛しゃぶしゃぶ ホッサーさん〜ご馳走様でした♡
2022/11/12
ヴォギュエのシャンボールミュジニーの2011。美味しいけど、まだ少し硬めだったかな。2011は飲み頃が難しそうですね
2022/04/23
(2000)
力強く、みずみずしく、若々しいワイン。ゆっくり飲みたい
2022/02/23
(2009)
コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ シャンボール・ミュジニー 2009 1000ポスト! 記念にグランクリュでもあけたいところではありますが、ペースは乱さず?村名ブルゴーニュ。 コント・ラフォン、コント・リジェ・べレールからの伯爵ワイン三連弾、コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ様!いやもう、単にコント3本並べたかっただけ。。 よく熟した赤黒果実の甘やかさにクールなハーブの香る素晴らしい香り。 ゆったりと柔らかかつシルキーなタッチながら、集中感と透明感があってクリーンさを感じる。深い旨味と甘味、酸。 さすがヴォギュエ様でしょうか、09と言う年で柔らかさと甘さがありつつも透明感と凛とした印象を併せ持つ素晴らしいワイン。飲みながら無言になっちゃう! 2018年5月よりスタートして4年弱でとりあえずの目標であった1000本到達。思えば vinicaに影響を受けて飲んだワインも数知れず。。笑。今後もマイペースで飲んでいきますので引き続きよろしくお願いいたします! おまけ またもやヴォギュエ邸の玄関前で大はしゃぎしているわたし笑
2021/12/31
今半すきやき とヴォギュエ
2021/12/31
(2017)
中華でお腹いっぱい‼︎暴飲暴食期間。ロゼシャンパーニュと中華のマリアージュで美味しくいただきました。食後にもう一本開けましょう。なんか気分はシャンボール・ミュジニーだったので、巨匠コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエのシャンボール・ミュジニー2017を開けてみます。 まだまだ早いでしょうが、ゆっくりいただくとチェリーやストロベリーのフレッシュな赤系果実のアロマがムンムン。 小さい球体のようなまとまった味わい。GCのようなスケールはありませんが、完成度の高いワインです。さすがのヴォギュエ。
2021/12/12
(2009)
アン爺さまにお誘い頂いたロウリーズディナー。 不発に終わったモンラッシェに続く赤はアン爺さまよりヴォギュエのジャンボール・ミュジニー。カレラの予定が、ノワールさんから却下され、急遽こちらに変更になったとのこと^ ^ レストランに到着した時には、既に抜栓されてパニエに入れられておりました!抜群の状態で飲んでもらうための準備とはこういうことですよね?!(><) もう、グラスから香りが漏れ溢れています! うぅぅ…間違い無いですね… これぞ銘酒の優等生の出立ちです。2018のミュジニーでは、全く香りを感じなかったヴォギュエでしたが、09ともなると、本領発揮を感じます。 モンラッシェにもこういう湧き上がる感じを期待していたのですが… トロトロのお肉に合わせるワインはどちらかというと次のワインの味わいを想像していましたが、ブルゴーニュの繊細なピノでも、また違った形で大いにマリアージュを楽しめるのだと発見できて楽しかったです! 写真を撮り損ねたため、次のワインの画像がありませんが、次がナパのターリー・プティシラーだったため、多様性という意味ではブルゴーニュのピノだったのは変化も大きく楽しいラインナップだったように思います! ターリーのプティシラーは、まさにロウリーズのローストビーフと合わせたいワインのど真ん中を直球で撃ち抜いてくれる感じのカルト系のトロける甘美さ。熟成を伴って、力強さやジャミーな果実は溶け込み、エレガントで柔らかい甘味と、圧倒的な余韻が幸福感を与えてくれます^ ^ 「コレコレ!これですよね!」という美味しさです(笑) アン爺さんのワインはどれも完璧な状態でサーヴされていました。当たり前のようなこの状況を作り出すことがいかに難しいのか今回は学ばせていただきました(><)
2021/12/09
(2009)
「ロウリーズで ローストビーフ 3㎝を食べる人もいるし 1.5㎝を食べる人もいる 私 0.5㎝を食べる人 」 ー ア ン 爺 ー
2021/11/13
(1989)
久しぶりのボンピで聡子シェフの料理を堪能!お気に入りのブーダンノワールのパートブリック包みも(スモールサイズでしたが)絶品でした. ヴォギュエの Chambolle Musigny (1989)もメチャコンディション良く次回はボーヌで再会を誓いました〜
2021/07/19
(1997)
Dom. Comte Georges de Vogüé Chambolle Musigny 1997 ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ ヴォギュエ シャンボール・ミュジニー 【忘備録】 昔々に呑んだらしい。 エチケットの写真は、お借りしました。
2021/07/10
(2011)
この日の会のラストの赤。こちらもブラインドで。前の赤と異なりクラシックな感じ、特に骨格がしっかりした印象が強いためNSGあたりの1erで2014年辺りと答えましたが何とヴォギュエのCM2011年とは…ヴォギュエは今までご縁無く初めてでしたが、こんな感じなんですね(笑)
2021/06/25
(2008)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
僅かながらレンガ味が見て取れるがまだまだ若々しい明るいルビーレッドの外観。グラスに注いだ瞬間から香りが湧き上がる。チェリー、スグリ、ラズベリー、ストロベリー等のフレッシュな赤系果実。スワリングにて熟成由来のなめし皮、スーボワ、樽材などの香りが現れる。タイムやローズマリー、乾燥したローリエのようなハーブ香にサンダルウッド。ピンクのバラやユリを連想させるフローラル感。グラファイトやペンシルリードのようなニュアンスも。何とも清楚で透き通るような美しい芳香さが湧き上がる。予想とは裏腹に香りは開いており外交的。さらりとした口当たり。果実味は控えめだが代わりにミネラル感が集約された滋味深さが印象的なタイトなボディ。非常にシルキーなタンニンに爽やかな酸が心地良い。特筆すべきはこの可憐で清らかなフィネス、延々と響き渡る。以前に飲んだ07年ヴィンテージと比較するとたった1年の違いだがこちらの方が断然フレッシュで若々しい印象。どのヴィンテージでも流石のヴォギュエ、彼の持つ世界観にどっぷり引きづり込まれる素晴らしい逸品。無駄の無い研ぎ澄まされたボディに華やな衣装を身に纏ったパリコレのモデルのようなワイン。
2021/06/22
(2012)
France, Bourgogne, Pinot noir, 2012 角なし。優しく。
2021/05/07
(2007)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
エッジにはほんのりとオレンジ色が観て取れるもまだまだ若々しい淡く明るめのルビーレッド。ほんのり漂う熟成由来のなめし皮やスーボワ、藁の香りが心地良い。セージやユーカリ、樽材などのグリーンノートに如実に湧き上がるチェリー、ラズベリー、ストロベリーのフレッシュな赤系果実。ピンクのバラやユリのフローラル感。アップルパイや、セイロンティーのようなニュアンスも。やや大人しめの立ち上がりだが奥に潜むポテンシャルを存分に感じさせる。透き通るようにサラリと流れてくるアタック。フレッシュかつ集中度のある果実味のミディアムボディ。非常にシルキーなタンニンにソフトな酸。余韻には鉱物的なミネラル感がたっぷり。繊細で可憐なフィネスへと変化し細長く永遠のように長く続く。時間の経過と温度の上昇と共に潜んでいたポテンシャルが開花、羽化したての鮮やかな蝶々の羽が乾き羽ばたいていくように華麗な印象に。それぞれの要素が渾然一体となり複雑で魅惑的、このワインが持つ世界観に引きづり込まれる。色合いも深みのある濃いルビーに。全体的にはやや陰性、透明感があり繊細だが14年の歳月がもたらす深みが蠱惑的な印象を演出。テロワールを存分に表現する正にシャンボール と言ったイメージ。憧れのヴォギュエ、ヴィラージュクラスとは思えない存在感。はっきり言ってめちゃ美味い。大満足。同級の08年、2000年のボンヌマールもセラーにある。無理して購入しておいて良かった、楽しみ過ぎる。
2021/05/07
(2009)
ヴォギエ シャンボール・ミュジニー 2009年 ブルゴーニュ春の陣の続き 渋谷シノワさんにて 1番個性的な香り。とてもとてもワイルドで獣感がすごい。スパイシーさもあり、ローヌ というか、ラヤスに通じる香りの印象でした。お味は香りとはまただいぶ違う印象の果実の甘み、凝縮感、シルキーで甘い。余韻がとても長い。時間経過とともに落ち着いてきて、鉄と土と果実とバランス良く感じられました。
2021/01/10
(2014)
ヴォギュエ シャンボール・ミュジニー2014 ヴォギュエの村名 ラズベリー、イチゴ、薔薇、微かに土香、全体的に膨よかな香り。 硬い、酸もやや強い、だけど透き通るようなピュアな果実味が感じられ、エレガント。 ポテンシャルを感じる、もっと後だとどうなるのか。 2日目、落ちるどころか1日目より円やかになり美味しい。
2020/12/26
(2017)
No611 エレガントな
2020/12/23
(2011)
村名でも十分に楽しめる味でした。
2020/11/15
まだ若いですが、若いなりの良さがあっていいですね。
2020/11/13
(2018)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
■テイスティングノート ○アロマとブーケ 厳かな森、蜜を蓄えた紫の小さな花を主に様々な野花、熟したプルーン(若いため)、石灰 ○味わい 凝縮感にあふれ、エレガントな酸。 スムースなのに、はち切れんばかりのボリューム感のある壮大なタンニン。服底部に到達する瞬間まで確認できる線の太い余韻と酒質。 ■テクニカル 栽培:リュット・リゾネ 醸造:グラン・クリュの造り手としては珍しく強い樽香を嫌い、ACシャンボールで15%、特級はヴィンテージにもよるが35%程 「美しい女性にメイクは必要ない」というこだわり アルコール:13% ■生産者について 1450年、ジャン・モワソンがシャンボール・ミュジニィ教区に最初の教会を建設した時から領地は一族の門外に渡ったことの無いという由緒あるドメーヌ。現行ラベルは1925年に継いだヴォギュエ伯爵に始まる。 1987年にヴォギュエ伯爵は亡くなり、現在は孫娘の手にあります。栽培責任者にエリック・ブルギニョン、醸造責任者にフランソワ・ミエ、販売にジャン・リュック・ペパンを起用しています。 ヴォギュエはブルゴーニュのドメーヌのなかで最も重要なものの一つといっても過言ではありません。所有するブドウ畑は全てシャンボール・ミュジニィ村にあり、計12.5ha。プルミエ・クリュのレ・ザムルーズ、グラン・クリュのボンヌ・マールとミュジニィなど。 特級畑ミュジニィには7.2ha(白の区画も含む)もの自社畑を持ち、特級畑ミュジニィ最大の所有者です。 全栽培面積が10haなので特級畑ミュジニィの約7割所有していることになるのです。0.5ha分にはシャルドネが植えられており、唯一このドメーヌだけがミュジニィの白ワインを生産。年間生産量はわずか160ケースのレアものとして珍重されています。 「ミュジニィは父親で、1級のレ・ザムルーズは母親。シャンボール・ミュジニィの村名とミュジニィの若樹から造るプルミエ・クリュは素晴らしい可能性を秘めた子どものようなもの。ボンヌ・マールは従弟。性格が少し違っているからね。」とミエ氏。 ヴォギュエの艶やかさにはいつも言葉を失います。あるワイン評論家の方が「DRC、ルロワ、ヴォギュエを順に訪問したけれど、一番感動したのはヴォギュエだった」と発言。ヴォギュエの気品あふれる味わいを絶賛されていました。