Dom. Coche Dury Meursault Caillerets 1er Cru
ドメーヌ・コシュ・デュリ ムルソー カイユレ プルミエ・クリュ

4.00

2件

Dom. Coche Dury Meursault Caillerets 1er Cru(ドメーヌ・コシュ・デュリ ムルソー カイユレ プルミエ・クリュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • グレープフルーツ
  • マスカット
  • アンズ
  • 黄桃
  • 蜂蜜
  • 黄色い花
  • バニラ
  • ココナッツミルク

基本情報

ワイン名Dom. Coche Dury Meursault Caillerets 1er Cru
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ2

  • 4.0

    2018/12/10

    狂乱の宴③ 決してひとりでは見ないでください・・・ 楽しかった旅も終わり帰国してから早くも2週間たちました。 思い出に浸る間もなく、vinicaを更新することもできないくらい仕事を押し付けられ疲労もピークの中、薄れつつあるワインの記憶を絞り出しているところです。 写真は最後の夜の舞台となったオーベルジュのワインリストの一部です。文字が見辛いので興味ある方はお手持ちのスマホのカメラで画像を撮影して拡大していただくことをおすすめします。ただし・・・決してひとりでは見ないでください イタリアンホラー映画の巨匠ダリオ・アルジェントの名作「サスペリア」の宣伝コピーをふと思い出しました。原色を使ったケバケバしい映像とイタリアのプログレバンド “ゴブリン”による重厚なBGMが恐怖と様式美を盛り上げます。魔女の棲むバレエ学校の寄宿舎を舞台に繰り広げられる惨劇がおおまかな内容ですが、自分も含め当時のガキ共には物凄く刺激的な作品でした。親に隠れて深夜のロードショー見てたっけ((((;゚Д゚))))))) 映画の中では魔女はなかなか登場しませんがオーベルジュの魔女?はいとも簡単に姿を現します。 出た〜コシュ・ドゥリ‼︎ ギョエー、グルグル、ガシューッ! あぶない、あぶない、有刺鉄線に巻かれて天井に吊るされるとこでした。 ムルソー 1er Cru カイユレ 2012 ドメーヌ コシュ・ドゥリ ヘビー級の壮大なミネラルが押し寄せてきます。もうミネラルに溺れそうです。 これは一級畑ペリエールに似た感覚?たしかに近い気がしますが余韻の長さが筆舌に尽くしがたい。今まで経験したペリエールではそこまで感じられなかったと思います。しばらくグラスを放置するもまったくヘタレません。この持久力は本当に素晴らしいですね。 お値段は€285 昇天╰(*´︶`*)╯

    ドメーヌ・コシュ・デュリ ムルソー カイユレ プルミエ・クリュ
  • 4.0

    2013/04/23

    (2008)

    あぁ…コシュデュリって何て美味しいんだろう…溢れる様な美しいミネラル…複雑で芳醇、長い余韻。 こうも存在感のある白ワインってなかなか無いです。まだ若干硬い印象でしたが(>_<) 美しく上質なバカラのグラスが、コシュデュリの芳醇さを引き出すのに一役買ってくれました。

    ドメーヌ・コシュ・デュリ ムルソー カイユレ プルミエ・クリュ(2008)