味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Coche Dury Auxey Duresses |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Auxey Duresses |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/03/14
(2015)
コシュ・デュリのオーセイ・デュレス2015 こちらはブラインドで。 ブルピノはとりあえずすぐ分かるものの、どこのなに〜?と。 意外とオレンジのニュアンスは見えるが、味わいはまだフレッシュさも感じるから2016くらい? タニックな印象が比較的強いこともあり、ジュブシャン?と回答。 正解は…ということで上記のとおり。 ボーヌとは思わず、みんなニュイのピノだと思ってました。 酸とタンニンがまだ強く、甘さも少なめに感じられて、もう少し熟成した方がおいしくなりそうです。
2020/01/25
(2010)
価格:35,000円(ボトル / ショップ)
コシュデュリのルージュ、オーセイ・デュレスの2010 パーカー92点 想像とは違い驚くほど鮮烈なルージュ。 とってもよく香る! チェリーやカシスにハスカップの強烈な果実にグラファイトやシンナーのエッジの効いたアロマが一体となり脳まで届きそうなアロマ。 酸も強烈だが鮮烈な果実と高いレベルで均衡しているので不思議と飲みやすい! 酒質自体は濃厚ではなく重心が高めの瑞々しいニュアンスだか、とにかくストラクチャーが強靭なので果実の魅力が十分に引き出されていると感じる。 鉱質なミネラルや滑らなタンニンもエッジを引き立てて立体的。タンニンの甘さも魅惑的。 なかなか今まで飲んだブルゴーニュでは感じた事がないパンチ力のある陽なピノ・ノワール。 白の名手が作るとピノもこうなるのか。。 ほんとブルゴーニュのルージュは奥深い(^○^) 好みは結構分かれそうだが、自分はこういう方向性も好きだしまた出会ってみたい! 畑的な潜在能力はニュイの名だたる銘醸には劣るだろうが、南に位置する果実の熟成具合を上手く引き出している感覚。ヴィンテージ の良さも出ているかもしれない。 同じく白の名手、オーベールのピノの引き出し方と何か共通項を感じるものがある。
2019/08/16
(2014)
価格:10,000円 ~ 29,999円(グラス / レストラン)
コシュ デュリ オセ=デュレス 14' ラズベリーや熟したさくらんぼの香りにスグリや木苺の酸味❣️ チャーミングで軽やか、余韻は長くないけれど綺麗な味わい✨ お任せで開けていただいた赤が コシュデュリのオ―セ デュレスとは嬉しい限り。 以前、自宅でコシュの赤を開けた時の記憶と同じく 抱きしめると折れてしまいそうな華奢な女性が目に浮かぶ。 さて "Auxey"は J.モリスによると、読み方は難しく 地元の人の発音は「オ―(ク)セ」に近く 「オーセイ」にはならないそうだ。 彼の著者では「オセ」と記載されている…φ(..) さぁ❗独りの夜もワインでロマンティックに❣️ 本当にごちそうさま‼️
2019/08/06
(2011)
飲み頃入り口。程よい酸と甘やかな赤果実の旨味。 よく香る。抜栓から30分もすると角が取れ、滑らかでチャーミングな飲み口に。チェリーや熟れたグロゼイユのほんのりした甘みがとても好ましい。とても澄んだ液体で、つややか。畑なりのスケールしかないが、白の名手が造る上品な赤。特級とかとはまた違うブルゴーニュらしさを堪能。 アナゴと焼きナスの料理と小鳩のローストと存分に楽しむ。
2019/05/22
(2009)
思ってたよりも、淡くジューシーでした(^^)
2018/01/07
(2014)
年末名古屋ワインラバー最大のイベント、かにかに大忘年会、今年も賑やかに開催できました。44名、過半数はエキスパートかシニアエキスパート、ワイン持ち込み、4人ひと組で泡2、赤白1づつに割り当て、繋がりも考えながら、席ぎめが最後まで大変でした。ワインには持参した人が誰か良くわかる様に準備して、グループ以外のワインはオーナーの許可を得て飲むのですが、なんせ44本、飲みきれはしませんが(^_^;)。 44本ワイン有ったのに写真があるのはこれだけ。自分自身のワインも撮っておらず。 一応幹事でしたので皆さん楽しんでくれただけで満足。有志でさらっと二次会。来年もやらなくては。
2024/04/27
(2014)
2022/05/02
2019/03/26
(2015)
2015/03/30
(2009)