味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Bruno Clair Chambertin Clos de Bèze Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/12/14
(2004)
ちょっと良い事があったので、またまた平日GC! ブリュノクレール シャンベルタン クロドベーズ 2004年! ブラックベリー、ドライプルーン、レーズンに、なめし革、ドライフラワーに森の下草。 熟成して円やかな黒果実、優しい甘さを伴う果実味なのですが、GC?の割には盛り上がりに欠けるような気がしてしまいました。 飲み手のテンションの問題か、ヴィンテージの難しさ故なのか、ワインはやっぱり難しいです。 近年注目の作り手、最近買った19年のベースに期待します!
2024/01/06
(2020)
価格:3,000円 ~ 4,999円(グラス / ショップ)
強烈な香りと味わいの凝縮感! 濃密でいながらフレッシュな果実の香りが押し寄せてきて、目の前に摘みたての野生の赤い果実が山盛りになった籠が見えてくる。それも果実の粒のひとつひとつの艶や雫まで鮮明に浮かんでくるような印象。それをそのまま手で絞って飲んでいるような瑞々しさ。グラスから弾け出てくるような果実味。さらに、オレンジを絞ったような爽やかな柑橘の香りも立ち上ってくる。香りだけでよだれが湧きでてくる。 口に含むとやはり野生のベリー。柑橘香。酸はシャープで、滑らかではあるがしっかりしたタンニンが感じられる。味わいはたぶん全開ではなくて、まだもっと先の世界があるんだろうけど、硬質なニュアンスはあまり感じられず、とにかくみずみずしく果実感に溢れている。余韻は長く、少し茎っぽい青いニュアンスと 樽からくる香ばしさが残る。 初めて飲んだグランクリュ。それもクロドベーズ。価格に比例するかと言われると難しいけど、とんでもなく美味しかった。いい体験をさせてもらいました。
2023/01/30
友人招いて家飲み、時間とともに開いてきて、旨いです。
2022/12/23
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観は色調度が高い深みのあるルビー色。カシス、ダークチェリー、ラズベリー等の赤黒系果実。グラファイトや黒鉛の冷涼感。タイムやローズマリーのハーブ。リコリスやニッキの甘露さにバニラ、キャラメル、黒糖、なめし皮、スミレなど様々なニュアンスが現れる。非常に複雑、捉え所が無い魅惑的な香り。凛とした引き締まった体躯。しなやかな優しい口当たり。集中度のある果実味のミディアムボディ。緻密でシルキーなタンニンにきめ細かい酸。スパイシーかつミネラリーな余韻が延々と続く。何と言っても香りが素晴らしい。複雑で深淵、エロテックな魔女。味わいは良く磨かれた大理石のように柔らかく滑らか、洗練されている。各評論誌で大絶賛の評価にも納得、感服です。
2022/05/06
(2014)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観は全体的にレンガ味を帯びエッジにはオレンジの要素も。思いのほか熟成感がある夕陽のように輝かしいブリックルビー。熟したカシス、ダークチェリー、ラズベリー、ブルーベリー等の赤黒系果実にオレンジの皮。なめし皮やスーボワ、紅茶の葉の熟成香。リコリスのようなスパイス感を伴う甘露さにバニラ。ユーカリやフェンネルのフレッシュなグリーンノート。スミレを思わせるフローラル感にグラファイトやペンシルリードのようなチョーキーさ。海苔や貝殻のようなニュアンスも。非常に複雑な香りの構成、シャープで堅牢な佇まい。継ぎ目の無い滑らかな口当たり。集中度のある果実味のややライト寄りのボディ。キメの細かい繊細でシルキーなタンニンに優しい酸。ミネラル感が溢れる余韻が骨格さをもたらす。美しくも厳か、圧倒的な存在感のあるワイン。素晴らしい。
2022/01/12
(2013)
ブリュノ・クレール シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ 2013年 畑の中央部に上部から下部に至る東西に縦長の0.98haの区画を所有。祖父の造ったドメーヌ クレール ・ダユが1960年代に取得するも、相続問題で分割、売却され、叔母がやはりルイジャドに売却したり、嫁ぎ先に持参したりと色々あるそうです。 表土が浅く、斜面が急で風の影響はなく、果実味よりミネラル感が強いとのこと。 クロサンジャックより深みのある香り、酸と果実のバランスがとても良く、口当たりが滑らかでまろやか。後味は甘味と旨味が口に広がり余韻が長い。 ブラインドで一番好き、美味しいと感じたこの日のNo.1。 湯浅ソムリエも、ビロードのようになめらか、濃縮感、豊かな果実味、艶がありみずみずしく美味しい、余韻が長いと評価。クラスでも圧倒的に人気でした。 本日の一皿は、蝦夷鹿。赤ワインと蝦夷鹿のフォンのソース。 トゥールダルジャン ワインアトリエ ブルゴーニュ生産者探求 ブリュノ・クレール 伝説の血縁を引き継ぐ名醸造家
2021/10/29
(2011)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観は若干オレンジの要素が入り、やや曇りがかったトーンの明るいルビーレッド。なめし皮、スーボワ、樽材の熟成香にバニラやミルクティーのような甘いニュアンス。熟したチェリー、スグリ、カシス、ダークチェリーの赤黒系果実。セイロンティーや乾燥したタイム、ローズマリーのようま爽やかなハーブにユリやスミレを連想させるフローラル感。熟成香と甘露さと華やかさが混然一体となり何とも深淵で荘厳な印象。艶やかさを感じさせるピュアな口当たり。集中度のある果実味にボディに溶け込み始めたタンニンは緻密かつシルキー。上品な酸。そして特筆すべきは大地の養分を吸い尽くしたような満ち溢れる上質なミネラル感。しなやかで滋味深いフィネスが延々と続く。作り手とテロワールの素晴らしいセッションに10年の歳月がもたらす奇跡が加わり筆舌に値する逸品に。極上。
2019/01/06
(2003)
ワイン会のパーティーにて。 こちらも参加者の方の持ち込みのブルーノクレールのシャンベルタンクロドベーズの2003年です。 開けたてからパワー全開のピノで少し時間がたつと甘味、獣香が立ちこめてきました。もう少しじっくり時間をかけて飲めると更に素晴らしかったかなぁ、と思います(笑)
2018/08/21
(2003)
鶉に合わせて、ブリュノ クレールのシャンベルタン クロドベズ 2003✨渾身の一本です。力強さの中に華やかさがあり、部屋中に広がるリッチなアロマに思わず跪きたくなりました(^ω^) 記憶に残る一本になりました✨
2017/04/23
(2006)
ラストの赤。 2006年は非常にチャーミングで、素晴らしいワインだ。 低温浸漬など行わず、年にもよるが除梗は100%ではなく何割かは茎を残します。 発酵中は日に数回にわたるピジャージュとルモンタージュで色素と構成要素の抽出を図る。 新樽の割合は高くなく、多くても1/3ほどです。 1ヘクタール強を占めるのは1902年植え付けという超ヴィエーユ・ヴィー2006年の特徴がそのままの姿でワインに現れていて通常の年よりもはるかに早く開いてきそうだ。 たださすがにクロ・ド・ベースだけで十分な熟成を待ちたい。 クロ・ド・ベースは最低でも樹齢40年、その多くは樹齢90年前後と驚くほど樹齢の高い樹から作られる。 ちなみにクロ・ド・ベースの2/3葡萄も1912年の古木。
2016/12/03
(1999)
中々、イケてた!
2016/10/03
(2011)
Mちゃん誕生日ワイン会、今年も素晴らしいメンバーが参加してくれました。無事終わり幹事としてはホッと^_^。 赤は主賓が自ら持参されたシャンベルタン クロドベースから。
2016/09/11
(2007)
本日はオフ!家族で避暑地へGO!楽しい時間を過ごして...自宅に戻っての夕食。 エエ〜!何と気が付けば、フォロワーの皆様が800越え!本当に有難うございます! そんな訳で、格安カヴァの後は、急遽のお祝いグランクリュを! ブルノ クレール シャンベルタン クロド ベーズ 2007。先日、ドルーアン ラローズの同ヴィンテージを抜いたので..! オフヴィンテージもなんのその!これは素晴らしいです!始めややタイトな印象はありましたが、開いてからの圧倒的なパワーや複雑さには、本当に感動しました!美味しいです!皆様、改めて有難うございました!^_^
2015/06/24
ブルノクレールって昔のイメージだと甘さたっぷり…なんだけどね〜 これはカッチリしていてエレガントさもあった。 しかし、ブラインドでブルノクレールって当てた人、素晴らしすぎ!
2015/01/24
若干、タイト。でも、遠いところで甘さが呼んでいる。
2015/01/24
(2007)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
プルーノ・クレール シャンベルタン・クロドベーズ2007。華やかながらどこか落ち着いた香り。タンニンがしっかりしているがミネラル感も豊富でみずみずしい。
2015/01/04
(2008)
少し粘性があり、熟し始めの果実の味です。青ピーマンの香りがしますが、時間が経つと瓜のような香りに変化してきました。
2024/04/18
(2006)
2023/01/29
2021/11/28
2020/07/30
(2012)
2019/08/10
2016/11/11
2016/02/29
(2006)
2016/02/28
2016/02/28
2014/07/10
(2008)
2014/05/07