味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Berthaut Gerbet Fixin Champs des Charmes |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Fixin |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2022/11/10
ベルトー・ジェルべの白は初めて。 フィサンの白というのも珍しいですよね。 冷えていた最初はミネラル感で締まった印象でしたが、温度が上がってナッツの香りやボリュームが出てきて柔らかに。優しい酸もいい感じ。おいしい♡ やるね、アメリーちゃん。
2022/02/27
(2018)
ドメーヌ ベルトー ジェルベ フィサン シャン デ シャルム 2018 気になっていたワイン 美味しい 優しく柔らかいそれでいてミネラル感でしまっている 艶やかさもある ずっと飲んでいたい
2021/12/05
(2019)
☆2.8 アルコール度数14.5%! 骨格しっかり。 樽負けしてない。 美味しかった。
2021/10/22
(2019)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
薄い黄色。緑はあるかないかと言う感じ。青リンゴ系の香り。ガチッと酸がきて、果実味もグンときて、ミネラルの核もキチンとあります。甘みがやや気になりますが、樽も溶け込んでいて、結構いいです。
2021/09/07
(2018)
柑橘、白い花、ヘーゼルナッツの香り。ドライフルーツ、蜜、干し草といった少し枯れた感じの余韻。
2021/08/12
(2018)
価格:5,940円(ボトル / ショップ)
スッキリ爽やかな香り。レモンやマスカット、ハーブっぽさも。 ふくよかでまろやかな果実味。ほんのり甘く樽がしっかり。少しコッテリ。 3本1万円福袋の1本
2021/05/05
(2018)
やっほー!ベルトーさんの白、しかもフィサン(俺的にはフィクサン)ですよー! そしてウマイ!これ。高めの温度からスタート。程よいボリューム感と穏やかで優しい酸が渾然一体、鼻に抜ける余韻がうっとりさせてくれました。冷やすと引き締まったワインになって、また別の一面を見せてくれる。赤よりいいかも!? マスクは必須ですよ?
2021/01/22
(2018)
「これは本当に独特!・・ブルゴーニュの歴史の中で埋もれて来た「裏の部分」も感じます。滅茶複雑で素晴らしいです!」(ショップのサイトより) (σ・∀・)σピコーン! 珍品探知機が反応しました。(笑) 赤ワインが97%を占めるというフィサンの白。 VINICAのポストでフィサンの白は今のところ15種類しかありません。 近年評価を上げているベルトー・ジェルベが2017に初リリース。 (残念ながら既にポストは2件ありますが。) ベルトーの白は今のところこれとブルゴーニュ・シャルドネのみのようです。 これだけでも十分ですが、もう一つのツボ。 それは後程。 ドメーヌ・ベルトー・ジェルベ 2018フィサン・ブラン・シャン・デ・シャルム 心持ち黄色が強めな色合い。 柑橘類は控えめで白い花の香り。 シャルドネとは思えない薄旨な味わい。 酸味はそれ程なく、旨味は感じつつ果実の厚みもあまりなく、シャルドネとアリゴテをブレンドしたのかと思うような風変わりなシャルドネ。 すいすい飲めてしまうので半分以上飲んでしまいましたが、残りは明日のお楽しみに。 【1/23 2日目】 初日は軽快でフルーティーな印象もありましたが、2日目は少し重みのあるコクが出てきました。ボーヌとは一味違うニュイの白という感じでユニークなワインだと思います。 もう少しお手頃価格だと嬉しいですね。 【ショップ情報】 ブドウ品種:シャルドネ 畑・土壌:粘土・石灰質 樹齢:平均40年、1946年から2003年にかけて植樹。 醸造・熟成:24時間前清澄。樽発酵(新樽25%) 【フィサンについて】 フィサンは、マルサネが昇格するまでコート・ドール最北端のAC村名であった。ディジョン市から南へ13キロメートルのところに位置し、南隣は有名なジュヴレ・シャンベルタン村。 フィサンのアペラシオンは、フィサン村全域の他、南隣のブロション村の一部もフィサンを名乗る事が出来る。ヴィラージュ(村名)の他、12のプルミエ・クリュがあり、またこのアペラシオンの生産範囲のワインはコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ(COTE DE NUITS VILLAGES)を名乗ることも可能。 畑の斜面は東と南東向きで、標高は270~400メートル、表土は小石の混ざった褐色の石灰岩土壌。ワインの生産量の97%は赤ワインで、白ワインの生産はほんの僅か。ワインの質は隣のジュヴレ・シャンベルタンに似ており、深い色調で薫り高く、タンニンのしっかりした力強いタイプが多い。 【このワインについて】 このワインはショップからのメルマガで知りました。 上に書いた内容だけでも私には興味深いですが、冒頭の「ブルゴーニュの歴史の中で埋もれて来た「裏の部分」を感じ」というのにも惹かれました。 ショップのサイト曰く、シャルドネ100%となっているが、何か混ざってるんじゃないか、と。 今はピノ・ノワールやシャルドネが主なブルゴーニュですが、昔はガメイやアリゴテ等の多産な品種が多く栽培されていました。品質の良いワインを作る為、ガメイに禁止令を出した領主もいましたが、農民にとっては沢山獲れた方が良かったので敢えて残した品種も多かったので、ガメイやアリゴテ等も絶滅することなく、残ったのではないか。 また、葡萄の木を見て品種を判断するのは難しく、生産者自身もわからずに違う品種が混ざっている事も十分にありうる。 という憶測をしてしまう程に複雑で個性的な味わいとの事。 (加えると法律的には少量(確か15%以内)なら補助品種を混ぜるのは違法ではないようなので、ブルゴーニュなら単一品種というのは必ずしも正しいとは言えないように思います。) という事で興味は持って一度はかごに入れたのですが、税込5000円を越えますし、最近は高額なワインを含めて買いすぎていましたので、このショップでの購入は諦めました。 その後、いつもの癖でこのワインやフィサンの情報を見ているうちに楽天で検索してみたら何と決算セールで30%引きというショップがあるじゃありませんか。(笑) 税込5000オーバーだと気が咎めるけど税抜3000円台と考えると少し気が軽くなる不思議。 で、ポチってしまった次第です。
2020/08/04
(2017)
フィサン会 ハチミツ、優しい樽感
2020/06/21
(2017)
フィサンのシャルドネ2017 樽とミネラルふくよかさ 余韻長め たかむら