Dom. Alexandre Bain L. d'Ange
ドメーヌ・アレクサンドル・バン エル・ダンジュ

No1167 じんわり

待ちに待った金曜日！豚しゃぶとアレクサンドルバン。あー幸せー。

実家で妹夫婦と開ける2本目は、アレクサンドル・バンのエル・ダンジュです。 ソーヴィニヨン・ブランながらヴェルヴェーヌを感じさせず、蜜感を醸し出す造りは流石です。 酸は控えめで、むしろアロマティックなワイン。ただアロマティックに寄せるなら、SBだとディスアドバンテージがあるような気もします。 塩気が欲しくなるのでおつまみ必須です。 以下、ショップHP記載のインポーターコメント。 かつてはピエール プレシューズを構成していた区画の一つ。粘土石灰質土壌の区画で、地下の岩盤層に近く表土も薄い硬い石が多く見られる畑に植わる、樹齢50年のソーヴィニヨン ブランから造られるワイン。大きな石が散らばっているこの畑での作業は非常に困難で、膨大な労力が必要になるものの、この畑から生まれるワインは、透明感と品の良さ、繊細さなどを備えた非常に美しいバランスの風味を備えます。 大樽で24か月熟成の後、ノンフィルター、亜硫酸を使用せず瓶詰。 アロマと味わいの豊かさが特徴のキュヴェで、黄色掛かった麦わら色の外観。黄色い花のフローラルな香りや熟したリンゴや洋ナシ、マンダリン、桃、アプリコットといった熟した果実のネットリとした香りが湧きあがります。徐々にハチミツやマーマレードと言った煮詰めたニュアンスに加え、ローリエやディルのハーブのニュアンスが加わり、より複雑なアロマが感じられます。 味わいは全体的に丸く、豊かで非常に長く、ある意味ネクターの様にも感じられ、かすかな塩味のニュアンスが絶妙なバランスを与えています。非常に複雑な味わいを持ち、甘さを感じてしまうほどの凝縮した液体になっていますが、キレのある酸と存在感のある潮っぽいミネラル、バターのような質感が全体をまとめ上げており、存在感のある素晴らしいワインに仕上げています。 ここから更に15年は熟成するポテンシャルがありますが、今飲んでも十分複雑で美味しい味わいになっています。シーフード全体と相性が良く、特に海老！スカンピやクリームと和えたサーモン等との相性が抜群です。

時間と共にバランス良くなっていきました。

果実味そこまで強くなく、ソーヴィニヨンブランらしくないソーヴィニヨンブラン。

アレクサンドル・バン　VdF エルダンジュ ソーヴィニヨンブラン100% ロワール　自然派の大御所 またしてもソーブラらしさを ほとんど感じさせないつくりです。 そういうのは大体めっちゃ美味いです。 濃いめのペールイエロー 香りの量は大したことないですが、 口に含んでからの鼻に抜ける香りがお花畑です。 りんごやカリン、南国っぽい花の香り。 茎っぽい清涼感が爽やかで 全体的な軽快感に拍車をかけています。

りんごや洋梨のアロマ。 レモンの爽やかさも鼻を抜け、ハチミツの香りも。 伸びやかな酸。 柑橘の甘さ、豊かな果実味。 ほのかに感じるレモンの苦味がクセになる。 美味しい！

綺麗な黄金色。完熟の林檎や洋梨の香り。プチプチと弾けるような果実感と酸味の奥には豊かな甘みも感じ、塩味もあってとても素晴らしいソーヴィニヨンブラン。前に同じ2014年を飲んだ時には酸味があまり感じられず、ウイスキーのようなまろっと感だけだったのが、数年経って素晴らしいワインになった。あまり清澄をしていないのか、最後の方は濁りが深めで色も茶色っぽくなった。このあたりも自然派アレクサンドルバンらしさが感じられてとても良かった。

とてもうまし！！

こちらも仙台のワインバーで。同じくやや酸味強めながら爽やかで悪くない。

グレープフルーツジュースのよう。 苦味がグッと来てサッと引く。 ハッサクの皮をギュッと固めたような味わい。 酸味は優しいが、余韻は レモンを一滴垂らしたような良い酸がある！ 伸びやかさが良い。

L. d’Ange 2015, Alexandre Bain やや褐色を帯びたイエロー。香りはカリン、洋梨、蜂蜜、石灰など。柔らかな飲み口で酸味も柔らかい。余韻も長い。豚肉と白菜ミルフィーユ、だし巻き卵。豆腐の味噌汁。ちょっと変かもしれないが味噌汁の中の豆腐に合う気がする。

シェリーみたい。

アレクサンドル・バン エル・ダンジュ 2016 『仁淀川でソロキャンプ♪』 高知・越知町、黒瀬キャンプ場 因みにLive投稿です(^^) 流石のアレクサンドル・バン♪ 美味しいソーヴィニョンブランです(^^) 熟した林檎の蜜と洋梨のほのかな甘やかさが相まってとても上品な蜜です。SBらしい青さやミネラル感もあり美味しいですね。なにより余韻がしっかりとしていて、美味しいなぁ〜と最後まで感じさせてくれます(^^) 今日はお休みだったので、お昼から仁淀川の河原でソロキャン中♪ やっと今年初のサンマを炭火焼で頂きました♪ 今年のサンマは本当に高いですね〜(TT) 今夜は月光も星の明かりもなく、焚火とランタンの明かりで四方2m位しか見えません。 仁淀川の流れる音と鳥の鳴き声と焚火のパチパチッという音に心を囚われて過ごしています。 心のリセットです(^^)

アレクサンドルバン特集7/8 エルダンジュうまし… 以下野村ユニゾンさんより L. d’Ange / エル ダンジュ 産地：フランス ロワール地方 品種：ソーヴィニヨン ブラン 100% かつてはピエール プレシューズを構成していた区画のひとつで、地下の岩盤層に近く表土も薄い硬い石が多く見られる畑に植わるソーヴィニヨン ブランから造られるワイン。 石がちのこの畑での作業は非常に困難で、膨大な労力が必要になるもののこの畑から生まれるワインは、透明感と品の良さ、繊細さなどを備えた非常に美しいバランスの風味を備えます。自然酵母による発酵、ステンレスタンクでの熟成を経て、厳密な濾過（ろか）や清澄は行わず、瓶詰め時の亜硫酸も添加しません。

六本木サッカパウにて。

めちゃ濃い！後半のメインワインでも大丈夫なくらい。SBとしては少し甘過ぎ。欧米人はこういうのが好きだからこの値段か。

くちあたりの酸味がとても優しくて柔らかく広がる。 熟したリンゴやナッツのような感じもして初めて感じるものがあった。笑

この一か月くらいの間に飲んだもの。 5月17日

バンさんのどのラインナップも好きです。エル･ダンジュは、ちょっと酸味が印象的で凝縮感ありますね。 以前インスタに感想あげたらご本人から「いいね」頂きましたよ～

エレガントなオレンジワイン！ドライな飲み口だけど、アロマは杏のような妖艶な香り。

白 いつ飲んでも安心なプイィ・フュメの天才 アレクサンドル・バンは変化を恐れないタフな人物なのだと思う。 スクラップ・ビルドを恐ろしいほどのスパンでこなくことは、大人としてある意味当たり前なんだけど、それをワインで表現されると、頭が下がるし、なぜか心地よい。 ワインを飲み始め、赤が好みだった僕の価値観を静かに揺さぶり続けるすごい液体。愛してます。

複雑な味わい。でもこれが一番いいかも。

エルダンジュさん2013

複雑な味わい。杏のような酸味、黒胡椒のような苦み。

今月はロワール これまで飲んだフュメとはまったく異なる

ドメーヌ アレクサンドル バン エル ダンジュ 2014 ソーヴィニヨン ブラン 100% 以前から、ソーヴィニヨンブラン好き ナチュール好きとしては、いつか 飲んでみたいと思っていたロワールの ソーヴィニヨンブランの造り手 アレクサンドル バン。 今年のお正月にVinicaの大先輩が飲まれて “ソーヴィニヨンブランの奇跡”と表現されて るのを見て、飲むと誓ったエル ダンジュ✨ ついに帰省先のショップで発見しました♪ 彼の最上級キュヴェ、マドモアゼル Mも あったので4日間迷いましたが初志貫徹、 飲みます。 もうコレ大好き❤︎ ライムの柑橘の酸味と皮のほろ苦、 洋梨のような少しとろんとした甘味。 微かに青々しい草っぽさのニュアンスも 好きなソーヴィニヨンブランらしさ。 そして全体を包んでいるのは奥にある“蜜” この蜜感が、柑橘の酸味、ミネラル、青さ、 旨味を絶妙なバランスでまとめてます。 ウンマいワインです。 ナシゴレン 生春巻き & 揚げ春巻き マンゴーのカプレーゼ 笹竹の蒸し焼きゴルゴンゾーラソース などにあわせていただきました。

ウイスキーを思わせるような独特のニュアンスと香り。とても濃厚で他のソーヴィニヨンブランとは一線を画す味わい。ラ・ルヴェの方が親しみやすいが、これもまた美味しい。

VDF・エル・ダンジュ 2014 アレクサンドル・バン このワインは何故かプイィ フュメを名乗れなくてvdfの扱いとなっているのが理由はともあれ応援したくなります(๑˃̵ᴗ˂̵) この色合い、香り、味わい…どれを取ってもソーヴィニヨンブランの奇跡(*^▽^*) 蜜、蜂蜜、秘密…蜜の世界ですよ(^^) 今宵は残り物で造る ちゃんぽん鍋 を合わせました。 大晦日と元旦に忘れた御神酒、「十六代九郎右衛門 活性にごり生原酒 スノーウーマン 純米吟醸ひとごごち2017BY仕込み7号」 シュワシュワの生原酒です。 メチャ美味いがエル・ダンジュには勝てないな〜(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

いい色 美味しい