Deen De Bortoli Vat 10 Pinot Noir
ディーン・デ・ボルトリ ヴァット10 ピノ・ノワール

日がな一日降り続いた雨。憂鬱ではあったが、少し見方を変えてみれば、急に充満した暑気をさっと払ってくれた。 そんな日に、ピノ・ノワールをいただく。 エチケットのくすんだ色合いに時の経過を感じる。紺の色濃さが程よく落ちて、日の長い季節の夜が描かれているように見えるのは、偶然なのだが、僕はそんな偶然が好きだ。 開栓すると、こわごわと辺りの様子を窺う花の香りがする。慎重に存在を吟味しようとする姿勢は、収穫者のそれと似ている。 「いただきます」 涼やかな口当たり。想像をなぞるような、赤ワインならではの立体的な爽快感。 本当に、良い加減だ。 今では「DB」の頭文字でよく見かけるデ・ボルトリのワイン。 高級ではないものでも、時間という価値を経て、上質になる。 そんなことを考えて、一人で口角を上げる。 「ごちそうさまでした」

DEEN、久しぶりに頂きましたが、プラムにチェリーの香りや、グミのようなニュアンスがあって美味しいですね！あとブルーベリー感も☆やっぱりこれはコスパ高いかと思います(^^)2日目でもヘタれません！ そんな感じのワイン。

友人がオーストリアワイン専門の肉バルを作るということで、研究始めました！

ピザ&ラムと。華やかな香り、とってもぶどうぶどうしてる、なめらかで飲みやすい。西友ネットスーパー3本セットの中の1本。コスパ(^^)

こちらは、グラスに注いだものを少し嗅いだ感じでは甘華やかな予感がしました。苺ジャムやチェリーに少しの青っぽさも。頂いてみるとフレッシュな苺とカシス的な感覚。 香りの広がりは中程度ですが、価格を考えたらかなりコスパ高いです。2000円以上でも同じようなのがある気がします。そういう意味では、デイリー用にとても適している感じで、赤い果実味が詰まった感じで美味しいです(^^) この日もノルウェー産のリダーというチーズと合わせるもやはり甘華やかな印象です。コクもそこそこですが、余韻に続く柑橘系の穏やかな酸味が良いバランス。そして熟成したチェリーの味わいに。時間とともに少しスパイシーになるかも。 そんな感じのワイン。

ややオレンジがかったルビーレッド。粘性強め。 ラズベリー、ブルーベリー、プルーン、ミントなどの香りがあるものの、あまり開いてない感じ。少し置くと、紅茶のニュアンスが出てくる。 アタックはやや強め、よく熟れた果実感がありつつ、さわやかな酸と、緻密なタンニン。まろやかな甘みが残り、新世界のものと予想がつく。 余韻はやや長め、アルコール13.5% 酸はありつつものぺっとしていて、繊細さはない。が、値段の割にはとてもよいかと。 新世界のピノらしい味わい。安いラインのカレラっぽい(けど、カレラの1/3くらいのお値段)。

近所のワインショップで購入

フルーティで飲みごたえあり。

料理が美味しすぎてあまり覚えていない。 ただ、タンニン豊富で注射や樽の香りがした。

飲みやすい、なめらか♪ しょうが焼きと共に♪

よくあるオージーピノ どこにでもあるオーストラリアのピノ。 期待通り。 それ以上でも以下でもない。 カクヤスで安く売っていたものなので不満はない。 オーストラリアもピノに力を入れてはいるが、どうにも空回り感が否めない。 今までこれと言ったものに出会えたことがない。 白は美味しいが、それを言ったら白をまともに造れない国も珍しいのでとり立てて褒められるようなものでもない。 何度も言うがスクリューキャップの早飲みばかりしかできない国に進歩は難しいだろう。 すまない。 またお国事情批判になってしまった。 ちなみに半分以上残す結果になった。 追記 もちろんチャレンジ精神溢れる自然派や伝統を重んじる蔵は除きます。

酸強め味はしっかりあります

安いのに美味しい

水曜日の寄り道♪ 2016 帰りかけたのですが、メニューに見つけてこちらもお味見(^O^)／ オーストラリア、安旨のピノ。お値段を考えると魅力的ですが、やっぱりブルが好き…σ(^_^;)

デキャンタしたほうが 果実感が出た

オーストラリア ピノ・ノワール

ふつーのピノ

久しぶりのPinot Noir！ 美味しいですねー。

最優秀輸入者賞受賞ってタグが付いていたから買ってみたけど、赤ワインというよりロゼかな…

ライト

12.5%