De Stefani Vènis
デ・ステファニ ヴェニス

2022 デ・ステファニ　ヴェニス　ソーヴィニョン・ブラン　DOCヴェネツィア　ヴェネト/イタリア 水曜日のワイン。 結婚記念日の会食、グラスワイン・その1 この日の持ち込みワインはシャンパーニュと赤ワインでしたので、前菜やパスタはお店のリストにあるグラスワインでつなぎました。 その1は、ヴェネトの秀逸な生産者、デ・ステファニのソーヴィニョン・ブラン。 サッパリした味わいで、料理に合わせやすい白ワインでした。 前菜の盛り合わせに続いて供されたのは、トリッパの煮込みジェノヴェーゼ風味。 トマト煮込みのトリッパを見慣れているせいか、見た瞬間ビックリする(苦笑)、バジルソースのトリッパでした。

De Stefani Venis 2018 Vt.2018はソービニョン ブランとシャルドネ。スリムで軽いスマートなボトルと100%リサイクルのプラスチック製コルク ~ やや緑色混じりのイエロー ~ パッションフルーツやマンゴーの香り。 大きめのグラスでも試してみましたが、余計な空気まで吸い込んでしまい香りがボケるのでNG。樽を使っていないので普通に白ワイン用グラスかテイスティンググラスで引き締めて飲むのがベストかな!? ソービニョンブランの青味はほぼ気にならず、果実味豊かなフルーティーな味わいでした。家飲みや少し暖かい季節になってからの外飲み、今すぐ美味しいワインが飲みたい場面でいつでも美味しく飲めるワインかと思います( ^^) De Stefani社は、そのワインが持つポテンシャルを想定し上で天然コルク~DIAMコルク~プラスチックコルク~ 王冠を上手に使い分けしている様です。 造られたワイン全てに同じコルクを使うのではなく、熟成可能年数や早飲みタイプ等、それぞれのキュヴェ毎にどんなコルクを使用するか!?は、生産者の腕の見せ所ですね.. イタリアワインに拘(こだわ)る方なら一度は知るべきワインメーカーかなと思います。

柑橘系果実、エルダーツリー、スパイスの香り。豊かなミネラルと深みのある味わい。

パッションフルーツの香りがI強く出ており、草の青みも感じられる。味わいもパッションフルーツの甘味とミネラル感が強く広がる。

今日は湯河原がロックタウンになった日でした(о´∀`о) まさか金屏風をバックにブラフマンが見られる日が来るなんて思いもよらず感動的でした（笑） ブラフマンといえばソーヴィニヨンブランを思い出しヴェニスを飲みたくなり抜栓。トロピカルフルーツの香りが爽やかで美味しい！お気に入りの一本となりました♪

香り高い

これぞＳ.Ｂ.草の香り。牡蠣鍋と。

ウンブリア ノルチア渓谷のカステルッチョ。広大な色とりどりの野花の平原。いつの日か行ってみたい。 デ ステファニーのソーヴィニヨン ヴェニス2012。これ程までに、芳しい花を感じるワインは無い。様々な花の蜜を集めた様な甘美な芳香。 昨夜の黒雄鶏会の楽しい記録をアップしながら、花々に癒されて。

吉祥寺のイタリアワインと食材 阿部。ずーっと来たかったが、ようやくたどり着いた。 選りすぐりのイタリアワインとイタリア食材が棚に並び、センターの大きなテーブルでワイガヤ出来る。キャパ8名ですでに2組が盛り上がっている。1人で仕切る阿部ちゃんは、フレンドリーでいて、こだわりトークが絶妙。このファミリーなコンセプトはありだなぁ。やばい、居心地良すぎる。 さて、このソーヴィニヨン、グレープフルーツをほうばって、花束に顔を埋めた気分。グラスは、このフレッシュなワインにショットツヴィーゼルのボルドー。ありだ。 美味すぎる！阿部ちゃん、すご！

ソーヴィニヨン・ブラン100% ヴェネト州 9月中旬に手摘みで収穫 ギョー式 低温管理されたステンレスタンクで発酵 数ヶ月間澱引きをせずに熟成させ、 定期的にバトナージュ (タンク内のワインの澱を攪拌)する これにより厚みとまろやかさが生まれる De Stefaniは フォッサルタ・ディ・ピアーヴェにあり、 アドリア海からの風が吹き抜け、 豊かな粘土質の沖積土壌 降水量は少なく温暖な土地 豊かなミネラルとふくよかな旨味をもたらす 1918年に第一次大戦後期 赤十字の一員として従軍していた ヘミングウェイが負傷し運ばれたワイナリー Impressions: イチジクの香り 若干のフルーティさ しっかりと輪郭を感じた まろやかな酸味も バランスの良い中重ボディ

聘珍楼 ワイン会③ソーヴィニヨン・ブラン ゴメン、これは覚えて無い。 お料理のアワビのカレー風味のオーブン焼きは美味しかった(*´∇｀*)

池袋西武のイベント試飲3。イタリア ヴェネト、デ・ステファニ ヴェニス。無濾過のソーヴィニヨンブラン。酸味はレモン、グレープフルーツ。ただ柑橘の苦みは無く、自然な木のようなほんわかした丸みと厚みのがありソーヴィニヨンブランらしくないけど、じわじわと美味しさが出てくるワインでした。 この日は買わないと決めて来たけど、かなり迷ったソーヴィニヨンブラン。 前日にホワイトヘイヴン6本買っていたので諦めましたが、そうでなければ間違いなく購入していました。