味わい |
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香り |
ワイン名 | De Stefani Prosecco Metodo Zero Extra Dry |
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生産地 | Italy > Veneto |
生産者 | |
品種 | Glera (グレーラ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2017/08/02
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
連続発酵後、すぐに瓶詰する独自の特許製法で、フレッシュな味わいをそのまま届けてくれるプロセッコ。 よくある甘ったるさは皆無の、例えて言えば、ビール工場で味合う出来立ての生ビールのようなプロセッコ!
2017/06/16
(2015)
プロセッコ。干し草や酵母の香りにパイナップルやグレープフルーツの果実香。少しチョコっぽいニュアンス。炭酸はほどほどで砂糖漬けの柑橘の甘味と苦味が爽やかに広がる。
2017/04/04
(2015)
価格:2,280円(ボトル / ショップ)
独自製法によって本来の香りを閉じ込めることに成功!鮮烈なフローラルさを備えた、最先端プロセッコ。 デ・ステファニ ≪イタリア ヴェネト州≫ プロセッコ メトド・ゼロ ミレジマート エクストラドライ 2015 <妥協を知らぬプロセッコの名手> プロセッコの銘醸地として知られるヴェネト州のコネリアーノとヴァルドッビアーデネの間に位置するレフロントロという村で4世代前からワイン造りをしているデ・ステファニ。 ワイン産地としての長い歴史を誇るヴェネト州の素晴らしい伝統を受け継ぎ、高いレベルでのワイン造りを行い、世界的に高い評価を受けています。4代目当主アレッサンドロ氏のワイン造りは、祖母の代からの家訓でもある「量より質」を求めたスタイルです。 除草剤や化学肥料を用いずに栽培し、ワインに使う葡萄はすべて20年以上の樹からとれたものに限られます。また、ブドウ樹どうしの間隔を狭くし、競争させることで根を深くはるようにさせています。60cm間隔で、畝と畝は2メートル。これで1ヘクタール当たり8400本の植密度になります。これは通常の畑の約4倍。密植によって1つのブドウ樹には2つからせいぜい4つの房しか造らないそうです。有機栽培ではありますが、認定を受けるための申請はしていません。選果も徹底しており、畑でまず選別を行い、カンティーナに運んだあと、2度目の選別作業をします。 当然醸造も気合い入れまくりです。当然のように酵母は野生酵母。SO2は醸造工程では使わず、ボトリング時に少量添加するだけ。 また、ここのプロセッコは「メトドゼロ」という特許を取った方法で造っています。これは、「温度」と「加える糖がゼロ」、という2つの0を意味しています。一般的なプロセッコは収穫、アルコール発酵を経てすぐに二次発酵に移るため、年末には商品ができあがります。フレッシュなうちに飲むのがいいので徐々に飲み頃期間が短くなっていきます。一方メトドゼロは、第一次発酵の前に発酵を止めるために0度にし、果汁の状態で保管、そして商品にしたいタイミングを見計らい、温度を13度に上げて発酵をスタートさせます。一次発酵後、そのまま同じタンクで二次発酵を行います。密封された状態で30日間かけてゆっくり発酵するのできめ細かい泡になります。欲しいタイミングで発酵を行うのでよりフレッシュでフルーティーなプロセッコになります。そして飲み頃時間も長く確保できるというわけです。なるほど。 <ヘミングウェイとのつながり> なお、デ・ステファニは、20世紀アメリカ文学の巨星アーネスト・ヘミングウェイとのつながりがあるワイナリーでもあります。1918年、赤十字の一員として第一次世界大戦のフォッサルタ戦線に赴いた若きヘミングウェイ(19歳)は、戦闘により重傷を負いました。治療のために運び込まれたのがデ・ステファニのワイナリーだったそうです。この時の様子は短編集「われらの時代に」に見ることができるそうです。当時ヘミングウェイが逗留した部屋は現当主アレッサンドロとキアラ夫妻の寝室となっています。その後ミラノの病院に搬送されたヘミングウェイは、担当看護婦のアグネスと運命的な出会いを果たします。 この恋は、ヘミングウェイの実らない恋となりますが、この経験が後年の名作「武器よさらば」の完成につながっていくこととなります。 <味わい> 「プロセッコ・メトド・ゼロ・ミレジマート」は、名前通り、先述の独自製法「メトド・ゼロ製法」でつくるプロセッコです。 ブドウはコルヴェンドラメ地区にある海抜200-350m・南向きの粘土質土壌から収穫。平均樹齢は35年。9月中旬に手積み収穫後、ソフトプレスにて得た果汁を0℃で一定期間貯蔵。出荷時期から逆算し、必要に応じた分の果汁を13℃まで温度を上げ、アウトクラーヴェ(シャルマ法式で用いられる加圧式の専用ステンレスタンク)で連続して発酵を行います。その後、瓶詰め。 鮮烈なリンゴとフレッシュなバナナの香りと、おおらかなボディ、わずかな残糖。いずれも、とことんフレッシュでフルーティーな味わいと、きめ細かくなめらかな泡だちです。フィニッシュにフローラルなノート。心地よい苦みも。 品種: グレーラ100%
2016/09/30
お疲れ会をやりました!このプロセッコ、予想通りの美味しさでした♪スイーツとも良く合います。後味に優しい甘みが。
2017/10/29
(2015)
2017/01/15
(2015)
2016/11/08
(2015)
2016/08/16
(2014)