Dagueneau Paradoxe
ダグノー パラドックス

ダグノーを飲む、飲むのだ こここれはっ！ ダグノー パラドックス2000 もともと年間生産量1000本もない上にもはや生産すらないダグノー幻のプイィ・フュメ！ 香港のショップに残っていたディディエ・ダグノーの遺作。 エウレカッ！見一つけたっ！ 白猫もちろん取り寄せます2000年Vt.(^o^) ハイ マボロシーーーーーッ！(絶叫) ラベルがかすれてこのような状態(-_- )ﾋｰ 表紙の本来のラベルはネットから(笑) ダグノーらしいファンキーなラベル 綺麗な絵の具のイエロー 粘性あって蕩ける(とろける)ような甘露の飲み口素晴らしい！ 口の中で舌の上で爆発するスィートでフラワリーな氷砂糖の爆弾Bomb！ 熟成リースリングのような揮発油のニュアンスある甘みトロトロ。しかしふんわりとした酸味とミネラルの主張がありダグノーらしい構成。 てっきり遅摘みのSB100%天然醸造であろうと思ったこの甘み。しかしバックラベルには早摘みの葡萄を手摘みした、ともある。ついでに残糖あり・マロ発酵なし・補酸あり、とも明記。天才ダグノーはこれは人為的な「味つけ」であると高らかにうたっているのだ。 では21年の瓶熟成のおかげか？この凄みすらある自然の甘味(かんみ)の極み！ 甘露甘露甘露甘露溶けるうぅ！これは凄い 洋梨のコンポートにフレッシュなオレンジ ハーブに林檎の蜜と複雑な余韻深く長い 最終塩苦いミネラル後口が心地よい 間違いない！これは ジャストナウゥウゥゥーーー！ 食後のデザートワインでも食前・食中酒でもいける見事な飲み飽きない甘辛口のSB熟成！ 特に酸味と余韻で続くミネラル塩苦味は上質なソーテルヌに通じるところもあろう極甘口で、かつドライな矛盾・逆説(パラドックス)！ 素晴らしいイイィイーーーーーッ！ 無論低い温度でのサーブがおすすめ！ パワフルリッチな果実の甘露を小ぶりのグラスで味わえばヘヴン(^o^) ダグノーに甘い白猫。甘いダグノー・パラドックスに幻度をいれて補糖いや補点だ(笑)！甘め星4つ！ ダグノーを飲む なんだかんだでコンプリート近しっ！ 刮目して待たれよ！

ワイン勉強会 ソーヴィニヨンブラン 2003年 めっちゃうまい

Uさん還暦祝い会。今回はワイン繋がりで。アメリカナイズされたUさんらしいワインが集まりました。我々のメインテーブルは9名、ブルシャル、ボルドー無し(^_^;)。 白2本目はダグノーのパラドックス。先日同じヴィンテージのシレックスマグナムがとろける様な美味しさで、その先入観あり。美味しいけど、シレックスのイメージがまだ強すぎました。

ディディエタグノーワイン会 一番楽しみにしていたパラドックス！これは衝撃的でした！SBとは思えない～ ミネラルはそれほど全面にでないが旨味を感じる凝縮感！そして甘いアロマ…すばらしかったです！ 鴨肉の小籠包と @マルシェドゥジュウバン

パラドックス03 厚み、酸、果実味、熟成感。 バランスが素晴らしい。

最近個人的にブームのディディエダグノー '03パラドックス こういうキモかわいいエチケットは購買欲をそそられます ラベル裏の表記も個性的で面白い オークションにて入手 ダグノー氏が亡くなってからはもう作ってないみたい ネットを漁ってみても売ってないしけっこーレアなワインなのではないでしょうか とろりとした口当たりですごい蜜っぽい 温度を高めにして飲むと蜜っぽさが増すけどシェリーっぽい香りが少し気になる ソーヴィニヨンブランの多彩さを思い知らされる 残るはシレックス、アステロイドのみ 恐らく後者は飲むことなく人生の幕を閉じる気がする