味わい |
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香り |
ワイン名 | Curly Flat Chardonnay |
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生産地 | Australia > Victoria > Macedon Ranges |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/06/20
(2016)
GWはメルボルンに滞在し、ヤラ・ヴァレーやギプスランドに行こうと考えていました。 しかし、いざ地図を見てみると、メルボルンからそこそこ遠く、家族と行くフィリップ島のついでに寄るのは困難… そしてギプスランドの広大さ… ふと気付けば、メルボルン空港とマセドンがとても近いではないですか。これはマセドンに行くしかない! そしてマセドンと言えばカーリー・フラット! ハッキリめのレモンイエロー。 ライム、グレープフルーツ、リンゴ、グアバ、ルバーブ、リコリス、シナモン、ヒノキ。 香りはやや大人しいが、口に含んだときの果実味の豊かさとのギャップが凄い。 酸は豊かだが落ち着いていて、尖ったり攻撃的なところはない。こういう作りなのか、ヴィンテージがやや古いからなのか? カチッとしたミネラルがあり、骨格がしっかりしている。 何より洗練されていて、行き過ぎたところ、無駄な要素を全く感じない。 これはカルト的人気が出るのも頷けます。 空き瓶:585g スクリューキャップ
2022/03/19
(2012)
Curly Flat Chardonnay 2012 - Macedon, VIC, Australia (screwcap; 14% alc) お部屋で綺麗に咲いたチューリップが 春暖の時節を伝え、私の心を弾ませております⸝⸝♡ けれど今日は何だか朝から寒い!(><) ブルッ 冷たい雨がさらにテンションを下げますね〜⤵︎ でも大丈夫。 チューリップはまだ綺麗に咲いています⸝⸝♡ (^^) ルンルン〜♪ 約1.5年ぶりのカーリー・シャルドネです^^* ワインにとっては10年ぶりのシャバです^^笑 French oakの甘いバニラ、桃、白い花。 口内に広がる黄桃、ラ・フランス、ローストアーモンド。 以前はもっとシトラス系の主張があったような… 今回はネクターのような絡みつく円やかさが印象的。 これはこれでまた美味しい〜✨✨ 2012年カーリーCHをまだお持ちの方、 きっと今がピークですよ- ! たぶん。。^^; 。。。 今日も少しばかりですが寄付させていただきました。 これもチューリップ効果、だったりして?^^* 一日でも早い平和と復興をお祈りいたします。
2022/02/13
かなりスッキリなのに、熟成した葡萄の味わい。
2021/05/02
(2018)
鶏肉ときのこのクリーム煮、ドライフルーツのサラダ、ほうれん草のキッシュ風と。スーパーに買い物に出かけようとしたタイミングで激しい雷雨になってしまい、お買い物を断念。仕方がないので手持ちから開けたくなかったこちらを抜栓。と、これは激ウマでしたー♪ヽ(´▽`)/いい感じの樽感。 ストーンフルーツ、フローラル、小麦、柑橘類の皮、フレッシュな青リンゴ、白トリュフの香り。 強烈な白桃、さわやかな柑橘、ミネラル感が残る。今から8年以上のセラーリングの可能性とのこと。
2020/09/15
(2012)
Curly Flat Chardonnay 2012 - Macedon, VIC, Australia (screwcap; 14% alc) ふわっと甘く香ばしいフラグランス 優しくキリッとしたフレーバー グレフル、蜂蜜レモン、カシュナッツ、トリュフ 綺麗でしなやかでツルツルしていて 樽由来の主張も果実を邪魔しない絶妙さ加減 ほんのりバタースコッチがこれまたやヴァい♡ 長く優雅でトロンとしてしまう余韻 欠点がみつかりません…♡ もう8年経っているのに その煌めきは衰えを知らず もう少し置いても良し でも今が飲み頃と言っても良し ホントよく出来た逸品です✨
2020/09/14
(2012)
GO TO 北の大地! 12 (2日目5) カーリーフラット シャルドネ 2012 ずっと飲んでみたかったワインがここに! こちらが飲みたいです〜って お願いしちゃいました♡ わぁ〜甘い幸せな香り 花梨や黄桃、アプリコット、そしてナッツ 口に含むとバターの様なオイリーな厚み うわわぁんと広がるミネラル たっぷりの南国果実 このワインは会の最後まで グラスで育てながら時々飲んではニヤニヤ(笑) 途中からクリームブリュレ 最後は黒糖と香りは変化して お味は逆に鋭くシャープに整っていきます。 美味しいです〜♡ マグロとイクラのタルタル 大粒のキラキライクラがたっぷり〜 5.6枚目はKさんの前に行った0次会(笑) ザンギ発祥のお店「鳥松」さん 骨なしザンギを頂きました!
2020/08/28
(2011)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2011 カーリー・フラット シャルドネ マセドン・レンジズ ヴィクトリア/オーストラリア TGIF! 金曜日に開けたワインです。 本日は、8年近くにわたって、ひたすら待ち望んでいたことが、ようやく実現の第一歩を踏み出した嬉しい日となりました。 シャンパーニュで乾杯!と思ったのですが、家族がまだ帰っておらず、とりあえず白ワインを開けました。 カーリー・フラットは、オーストラリア最高レベルというか、世界最高レベルのピノ・ノワールの生産者ですね♡ シャルドネは初めていただきますが、どうでしょうか? スクリューキャップをキュルルン♪と捻ってワインをグラスに注ぎます。 外観は、混じり気のない、輝きのあるクリアなイエロー。透明度が高くて、実に良い感じ。 グラスからは、まず最初に、少し甘さを予期させる貴腐香のようなニュアンス。 次いで、花梨やグレープフルーツ、黄桃、アプリコットなど、さまざまな種類の黄色いフルーツの香り。 アーモンドやナッツの香ばしさ、トウモロコシのヒゲ、蜂蜜、焦がしバター、時々、白トリュフや海苔のようなヨード感を伴ったミネラルのレイヤーが現れ、とても複雑な香りの構造の一端を垣間見る思い。 口に含むと、最初は「甘い?」と勘違いしそうな果実の分厚い旨み。 アプリコットや白桃の味わいに似た果実感を強く感じ、ブラインドなら先ずセミヨン100%のワイン、次いでシュナン・ブラン? もしかしたらシャルドネ⁇ と答えそうな印象の味わい。 味わいは濃厚ながら、洗練された酸が徐々に勢力を伸ばし、重心を上へ上へと引き上げて、ものの30分もすれば、ワインを口に含む度に身体がふわっと引き上げられるような浮遊感を味わえます。 余韻は、ワインの存在が身体の中で突然、消えるような、非常に不思議なタイプ。 長いのが短いのか…どっち⁇ 1時間ぐらい経って、ワインが解れ、室温になったあたりからが、このワインの真骨頂でしょうか? 先ず、粘性が倍ぐらいに増加して、噛めるような質感に進化、香りは、より深く、より強く変わり、トリュフ感と柑橘系の比率が増して、鼻腔に刺さるような鋭さが出てきます。 味わいは、酸の鋭さとミネラルのシャープさが顕著に増大し、舌先に熱を感じるようなスパイシーさも現れて、言語で表現可能な領域から徐々に逸脱していくような気がします(笑) 端的に言うと、もの凄く美味しいワインですね♫ このワインに合わせて聴いたのは、マルグレート・ケールとルカ・ピアンカによる、古楽器のリュートとトリプル・ハープのデュオアルバム『Toys for Two』。 サブタイトルに「ダウランドからカリフォルニアまで」とあるように、ダウランドやバードなどによるルネサンス期の作品の合間にレッド・ツェッペリン関連の曲が差し込まれるという、かなり変則的な構成のアルバムです。 心が洗われるような柔らかく優しい音色のリュートやハープの演奏がなんとも素晴らしいのですが、ジミー・ペイジやロバート・プラントたちによる現代の旋律が何の違和感もなく繋がっていて、西洋音楽の世界の時代を超えた連続性に驚かされます。 形式や名前に囚われず、良いものを積極的に取り入れる柔軟さは、ある意味、オーストラリアワインの進取の気風に通じるものがありますね! 実に良いペアリングでした٩( ᐛ )و
2020/03/06
(2010)
Curly Flat Chardonnay 2010 - Macedon, VIC, Australia (screwcap; 13.6% alc)
2019/09/27
(2016)
価格:7,000円(ボトル / ショップ)
No209 VC試飲会9 水に近い、辛さあり
2018/08/06
ブルゴーニュと間違えるようなオーストラリアワインでした。キリッとしていて、それでいて余韻のある、きれいなワイン。また飲みたい!
2017/08/30
飲んで見たかった。これ、素晴らしい!余韻が長〜い、まるでたっかい笑ムルソー?にしては樽かしらん?、若干引き締まりすぎてるところがオージー?CAだと思ってましたが…(^^;スクリューなんですね。美味しくて次のボルドーがまるでかすむ… 鮑と肝のソースがマリアージュ過ぎる! @レストラン イブー
2016/07/23
(2011)
オーストラリア、ヴィクトリア州の白ワイン達。 マセドンレンジス、カーリーフラットのシャルドネ。 フレンチオークによる樽感がヴァニラのニュアンスを絶妙なバランスで醸し出している♪ 果実みは柑橘やリンゴ。味わいを良い塩梅で引き締めてくれている。
2016/04/03
(2010)
価格:6,500円(ボトル / ショップ)
カーリーフラットシャルドネ
2016/03/15
(2009)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
巧者のブルゴーニュ1級と肩を並べる。 1月に続いて2本目、高品質を確信。食卓を共にしたフランスマニアが驚嘆していて、我が事のように嬉しかった。まともなテイスティング能力さえあれば、飲んだら分かる。 ミネラル感と引き締まった体躯は、シャサーニュをイメージさせる。冷涼さを感じる。
2016/01/17
(2009)
優等生的シャルドネ。万人好みの造り。 前夜のボングランと比べると、こちらの方がブルゴーニュの正統派に近い。果実味が抑制的で、ピュアな味わい。6000円台で安くはないが、同価格帯のブルゴーニュは凌ぐクオリティ。 スクリューキャップ。3年半、定温倉庫で保管。逗子・小坪漁港で買った黒ムツのアクアパッツァと共に。
2023/12/09
(2014)
2023/05/02
(2016)
2022/03/10
2022/03/10
2022/01/29
(2016)
2018/08/16
(2011)
2016/12/10
(2010)
2014/09/18
(2011)