Cullen Kevin John Chardonnay
カレン ケヴィン・ジョン シャルドネ

Cullen Kevin John Chardonnay 2008 - Margaret River, WA, Australia (screwcap; 14% alc) あ〜やっぱり美味しい♡ でも、また一つ、過去にサヨナラです。 長年の友とのお別れのような、 何故かそんな心境が訪れた今回のボトル。 手持ちラストでした。 。。。。 これより長文です。 読み飛ばして良いですからね〜(^^)☆ 私がワイン・セラーリングを始めたのは、今から十数年前のとあるPNとの出会いが切掛でしたが、大好きなワインを大事に熟成させたいという気持ちが理由でした。ある時期から熟成途中の変化も知りたくなり、同じワインを数本セラーに置くようになったのですが、暇さえあればワイナリーを巡っていた時代でしたので（大卒後すぐにメルボルンへ渡航、9年間滞在しました）、当然、初セラーの30本収納型はすぐにキャパオーバーとなり、増設、そして買換えを経て、現在の150本型になりました。この大きさでも実はギリギリで（棚無しで最大250本収納可能とのことですが私一人では棚無しの管理は難しいので）、今はワインを150本超えないことを原則に管理しています。 セラーリングを始めたことで得られた経験や知識は、私のワインライフをさらに充実したものに変えてくれましたが、セラーしたいワインには全て何らかの思い出があるため、熟成期間が長いほど情が移ってしまうのです。 そしてこのワインにも友達とのマーガレットリバー旅行の楽しかった思い出が詰まっています。 。。。。 閉まっていた当時みんなで作った名前入りリーデルグラスを引っ張り出して、そのグラスでこのシャルドネをいただきました。気のせいか、愛用のZaltoより美味しく感じました。 今までずっとありがとね♡(^ -｡)..ｸﾞｽﾝ

西オーストラリアのマーガレット・リヴァー地区、カレン ケヴィン・ジョン シャルドネ2013をグラスで。シャルドネ100%。 色味はやや濃いイエロー、香りは洋ナシのバランスにグレープフルーツのニュアンス、樽香/バター。飲み口はやや厚みある果実味に、バランスよく酸味が入る。 コッテリ寄りのポジションで上手くまとまっている美味いワイン。 世界のシャルドネ飲み比べ3種、ってどれもこってり系シャルドネの間違い探しのような飲み比べ！

Cullen Kevin John Chardonnay 2008 - Margaret River, WA, Australia (screwcap; 14% alc)

我が家はクリュグと、こちらのカレンを持ち込み。大好きなワインのひとつです。 獣っぽい所が私の好み❣

最初から香りがたっていて、インスピレーションから好きでした♥と言ってしまうようなものですね。 美味しくて全部頂いちゃった！

daijo

4本で四万円のワイン会の中の一本