味わい |
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香り |
ワイン名 | Croatto Friulano Obelisco |
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生産地 | Italy > Friuli-Venezia Giulia |
生産者 | |
品種 | Friulano (フリウラーノ) |
スタイル | White Wine |
2021/05/11
(2018)
休業要請前。 相変わらずいいワインを出すわ
2020/04/27
(2017)
価格:3,290円(ボトル / ショップ)
酸が強くなくまろやかな味わい。 よく言えば、料理の味を邪魔しないが、少し物足りなさは感じる。
2019/12/02
(2017)
クロアット フリウラーノ オベリスコ 2017 ミアーニの当主エンツォ・ポントーニが植樹、栽培、醸造すべてを自らの手で行なう新プロジェクト!と言う情報をvinicaで入手し早速購入です。 ほのかにフローラルで目の詰まった液体、洋梨を思わせる穏やかな甘み。中盤からフィニッシュにかけてググッと苦味が立ち上がって来て締めます。 ミアーニは何度か飲んでるので記憶を辿って思い返すと、ブドウ由来の要素としては同じ印象、だけれども全体てき的にスケール感、ボリューム、奥行きとも二回りくらい小さい印象でしょうか。 ミアーニもクロアットどちらも(やや)マニア向けかと思います(笑
2019/11/26
(2017)
みあーにを飲みたしと思へども みあーにはあまりに高し せめてはくろあっとを飲みて きままなる旅にいでてみん。 と詠むほどミアーニを飲みたい訳ではありませんが(笑)、「あのイタリア最強のカルトワイン、ミアーニのセカンドワイン的存在」、「ミアーニの当主がミアーニと同じ手法で作る」ワインが3000円ちょっとで手に入るなら飲んでみたいですよねー。 (多分メーカーの方ではセカンドと思って造ってはいないし、そんなことは言ってないと思いますが。オーナーのクロアット家からの依頼でミアーニのエンツォ・ポントーニが栽培から醸造まで一切を手掛けているワインなので、そもそもミアーニとは別物ですね。) という事で今晩のお楽しみはクロアットのフリウラーノ・オベリスコです。 感想はまた後程。 ↓ 感想です。 まだグリーンも窺えるペールイエロー。 少し濃いでしょうか。 洋梨、グレープフルーツ、白い花の香り。 粘性はそれほどでもなく普通。 口に含むと少し尖り気味の酸味。 そう来ますか、と思わせて甘味がじわりじわり。 ほほう、そうですか、と思わせて最後は苦味を伴ってフィニッシュ。 ちょっと面白いですね。 フリウラーノは初めてなのでこういうものなのかはよくわかりません。(>_<) 何に似てるかなと考えつつ飲んで、強いて言えばローヌの白、でしょうか。 正直、あまり好きな香味ではないなぁ、リピートはないかと飲んでいましたが、徐々に良い感じ。 良い感じなのはワインが美味しくなったのか、私が酔っぱらったのか、よくわかりませんが、細けぇこたぁ良いんだよ!って単なる酔っぱらいですね。(笑) 都合により1本開けてしまいました。 リピートして数日かけて飲んでもみたいですし、他のアイテム、シャルドネ、SB、赤(メルロー主体)等も機会がありましたら。 【その他】 (ショップ情報) 樹齢10年に達した2011ヴィンテージより満を持して生産。オベリスコはブットリオの丘の一番高いところにある最高の区画。洋ナシやアーモンドを思わせる非常に熟した香り。コッリ・オリエンターリ・デル・フリウリの中でもより温暖なブットリオのお手本的なボディ豊かで柔らかなフリウラーノ。バリック9ヶ月熟成。 (終わり) クロアットは全体でも6.5ha、4000本程度しかなく、フリウラーノは1haだそうなので、6~700本位? 比較的手頃な価格ですが、逆に手頃な価格ゆえにリリース時に巡り会えないと入手出来ないかも知れませんね。 フリウラーノは2007年までトカイ・フリウラーノと名乗っていましたが、ハンガリーのトカイとの関係でクレームがつき、トカイを使用出来なくなったので単にフリウラーノとなったとの事。 最後の写真は本日の昼食、へぎそばを大盛で。(笑)
2018/12/19
フリウラーノ 梨ですw
2017/12/21
昨晩はカボス鍋ということで 久々のビアンコ。 以前ミアーニのフリウラーノを頂いたのですが。 ミアーニに比べるとサラッとした液体です。 控えめな洋ナシの香りに硬質なミネラルと酸、 微かな苦味がアクセントになり美味しいです。 コスパは断然こちらに軍配が上がります。
2015/10/18
さすがに涼しかったり暖かくなったりで体調崩す人が多いですねぇ〜。みなさん大丈夫ですか??とはいえ10月も半ばか。早いもんです。。。 イタリア フリウリヴェネツィアジュリア フリウラーノ100% ミアーニのセカンドワイン的なこのワイン。ミアーニ自体飲んだ事ないけど (^-^;) こちらのワインも変態エンツォ ポントーニがしっかり全てを自らの手で行ってるらしいですよ。セカンド的なこちらのワインでも納得しないとリリースしないとかやっているので、やっぱり生産量は少ないんだと思われます。 初めは爽やかでクリーン。軽〜くグレープフルーツ。その柑橘系のほどよい苦味。時間が経つにつれて丸みを帯びた熟した果実の厚みがグググイっと。丸い丸い♪ 徐々に濃密な変態さ加減を主張してくるオベリスコ。 自分的には最初と後半ではだいぶ印象が違う感じ。俄然、後半が好きです♪ あ〜、やっぱりメルロも買っておけば良かった〜〜〜〜(ー ー;)
2014/09/11
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
クロアットは、イタリア最強のカルトワインとして名高いミアーニの当主エンツォ・ポントーニが植樹、栽培、醸造すべてを自らの手で行なう新プロジェクトである。 その全プロセスにおいて、考え方や方向性は全く変わらず、ミアーニに対してと同様の深い愛情と情熱が注がれる。 『グランクリュ』ともいえるフリウリ最良の産地、ブットリオにある畑ソット・ダ・モンを所有するのがクロアット家であり、そのままワイナリー名となっている。 誰よりも長い時間を畑で過ごすことで有名なポントーニが、長年の研究結果からその畑の類まれなるポテンシャルに確信を持ったことで、このプロジェクトは生まれた。 vinica会でいただいたワイン。 初飲みです。 何とミアーニ当主が作るワインなのですね。 ミアーニの様な濃厚分厚さはないですが、それでも十分厚みはあります。 洋梨とナッツの香り。 フリウラーノの苦味とミネラル感を余韻に感じられる。 素晴らしいワインをありがとうございました。
2014/09/06
クロアット フリウラーノ 持参ワイン、一応紹介しておきます。あの天才ミアーニの新プロジェクト。醸造はすべてミアーニと同じ技術と愛情。でも価格はミアーニの1/6です。 アーモンドとミネラルの融合。突出した個性があります。
2014/09/06
これどなたが持ってきたんでしょう?
2014/09/06
(2011)
Vinicaイベントにて。 持参したバローロの写真は撮っていないので、こちらのワインをアップ。 好きな造り手。 樹齢10年。有機栽培。 土壌は、粘土石灰。 れいによって、栽培・醸造は、エンツォ・ポントーニ 。2011年ヴィンテージから、醸造設備がミアーニ→ロンコ・デル・ニェミツのところにチェンジ。 香りの華やかさはそれほど強くないけれど、熟した果実のふくよかさと、その芯にあるミネラルが、好き。 香りにはフリウラーノ特有の緑のニュアンスとほのかにフラワリー。 見た目の派手なワインとは対局を為す、渋さが癖になる。 自宅で寝かせているクロアットのメルローも早く開けたいのだが。
2022/10/14
2019/07/05
(2017)
2019/04/06
2018/04/23
2014/03/19