味わい |
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香り |
ワイン名 | Crass Erbacher Sauvignon Blanc trocken |
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生産地 | Germany > Rheingau |
生産者 | |
品種 | Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン) |
スタイル | White Wine |
2024/05/07
(2022)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
澄んだ輝きのある、グリーンがかった淡いストローイエロー。粘性はやや軽く、ディスクはやや厚い。若々しく軽快な外観の印象。 香りの印象は開いていて華やか。特徴として、柑橘類、青りんご、花梨、スイカズラ、青草、火打石、香木等。若々しく第一アロマが強い印象。 アタックは強く、甘みは豊か。爽やかな酸味と穏やかな苦み。溌溂とし、ジューシーなバランス。アルコール感はやや軽く、余韻は短い。 成熟度が高く、豊かなワイン。適性温度は8~10度、グラスは小ぶり。 リースリングの味が恋しくなり、低価格帯の平台を見ていたところ良い塩梅のエチケットを発見。したものの、ドイツの棚が気になり目に入ったエチケットを手に取るとSBということでリースリングへの思いがこちらへ移り購入。ラインガウにあり小規模。畑自体を所有していた歴史はかなり長いようだが、特に注目されるようになっているのは10年ほど前現生産者へ代替わりしてからの模様。ワイナリーの特産品にゲルバー・ムスカテラーという品種を挙げており、様々なブドウ品種を扱いレンジを広くとるのが好みとのこと。2021VTでサクラアワードダイヤモンドトロフィー2024受賞をHPに記載。同賞は各生産者で記載されていることが多くなっているような気がするものの、現行ビンテージは既に2022の模様。 開栓時にわずかな音が鳴り、スクリューを軽く持ち上げるような元気の良さ。若いワインだが、ややストローが強いような印象。 先程の音と同時にグラッシーな香りも溢れてくるが、グラスに注ぐと中ほどまでにとどまってくれる香りのボリューム。香りを確かめる時点では先述の青さは程度が低くなり、青リンゴや小ぶりで熟したグレープフルーツが大きく出てくる。熟した一面も強くイメージを持つがスワリングすると青さが優しく戻り、お香のような印象を持たせる。 口に含むと残糖があると記載するかどうか迷うラインの甘さが広がり、舌先で刺激に感じる程度の発泡感もある。流れるような食感と甘味を流すライトな酸味、ほんのわずかに出てくる苦みがバランスを形成しスタートの甘さから一変、最後にはさっぱりとした印象の方が強くなる。大きく熟しシャリシャリとした食感のリンゴを食べている、清涼飲料水を飲んでいるような感覚。形式的に温度帯をつけたが、それ以下のほうが楽しめる場面も多いと思う。 意図せずSBが続いたが、比較になるのかならないのか分からないくらいに幅の広さを体験する良い機会になった。 試験はともかく品種や自然派と比較して、ワインをスタートする方へのワイン。できれば晴れた日、時間は問わず明るく朗らかな場所だとなおさら。大きなテーブルから立食まで人数を問わない。シーザーサラダ、大葉の天ぷら、アップルパイ。
2024/05/05
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
クラス ニアバッハー ソーヴィニョン ブラン トロッケン 清々しい白。
2024/04/27
(2021)
さわやかでフルーティーな味わい
2024/03/03
(2021)
クラス ソーヴィニヨン・ブラン トロッケン 2021 わかりやすく美味しいやつ。 結構人気らしく、7月まで入荷がないとか。 爽やかだけど、NZとかみたいに草原に寄りすぎていない適度なハーブ感。 というか欧州のソーヴィニヨン・ブランってそういう見分け方じゃブラインド当たらないですよね。 サンセールとかプイィ・フュメもだけどミネラル感じるトロンテス、塩っ気が少ないアシルティコとかファーストインプレッションだけではかなり近いと思う
2022/10/03
(2021)
森田酒店にてオススメ。 旦那さんがえらい気にいってほぼ一人で飲んでしまった。
2021/01/15
(2019)
一力、久々、店の人が私を覚えていて感動。 1. SB、爽やかでマイルド、美味しい。
2023/10/11
(2021)
2023/03/30
(2021)
2021/09/20
(2020)