Cortonesi La Mannella Brunello di Montalcino
コルトネージ ラ・マンネラ ブルネロ・ディ・モンタルチーノ

サンジョヴェーゼ・グロッソ教の信者でもある私。 たまには美味しいブルネッロが飲みたい、と思い北側の部屋をガサゴソ(￣▽￣＝￣▽￣) ｷｮﾛｷｮﾛ ブルネッロ発見！！だけど、これ何処で買ったんだっけ？？(￣▽￣;) ﾏｯﾀｸ ｵﾓｲﾀﾞｾﾅｲ ⇒ そう言えば、お正月のうき袋(3万円de赤6本)に入っていたような気がしてきました(爆)ヾ(≧∀≦*)ﾉ〃 開栓してみますと、なかなかに甘味な芳香が漂いますが、この時点では私の好みのテイスト(ボリュームがあり僅かに甘味のあるテイスト)のブルネッロなのかどうかは無論分かりません。 で、早速頂いてみますと……おーー♪♪めっちゃ好みのブルネッロ❤ ボディーは想像よりもライト寄りでしたが、複数の黒系果実の複雑さにエレガントさとシルキーさを纏い、アフターまでしっかり持続、透明感も感じつつ不足感は無い印象でとても美味しいです(o^-')b ! 輸入元資料に依ると、こちらのラマンネッラは、植樹年の異なる3つの区画があり、最も新しい2011年植樹のものはロッソ・ディ・モンタルチーノへ、1998年と1983年の区画がブルネッロに使われ、スロヴェニア産の30ヘクトリットルのオークの大樽にて36か月熟成させています。 ちなみに、こちらの2017ヴィンテージはルカガルディーニで96点とのこと。 誠に美味しいブルネッロでございました。 ご馳走様でした。

サンジョヴェーゼ特集② トスカーナのコルトネージ　ブルネッロ ディ モンタルチーノ　ラ マネッラ　2017年 サンジョヴェーゼグロッソ100% 伝統的な大樽で36ヶ月熟成 ラベルはややボロボロながら中身は全然大丈夫です 落ち着きながらもしっかり香るチェリー系の赤果実中心にスミレの花、ハーブと言うか香水ぽい癒されるニュアンスに樽熟からのこちらも上品なバニラぽさ となめし皮ぽい深みもあります 17年とまだかなり若いながら開けたてすぐにテイスティングしただけでもけっこう滑らかで、例えば基本的に開けてすぐの扱いは難しいブルネッロの中ではワイン会とかでも向いてる一本 先程のロザートを飲んで一時間するとさらにちょうど良いバランス感覚かな、の計算で開けましたが予想通りに上手く馴染んだバランス感覚とグラスに溢れる果実の熟した甘みにややうっとり♪ そこにキレイな酸と赤ながら感じるミネラル タンニンも感じつつも滑らか 先月に大阪に来てくれたiriさんとご一緒した際に酒屋の、にしのよしたかさんの実店舗へ訪問しましたが、そのにしのさんが推していてiriさんが飲んで好評価されていたので、信頼して即落札しましたが当たりですね！ お惣菜の手羽先、少し上質な厚揚げを焼いたものに先月に購入した南アフリカのナチュラルなオリーブオイルと塩、黒胡椒をかけたものなどによく合い、先程のロゼに続いてほぼ完飲（笑）

こちらはバランスの良いブルネロ。美味しい。

2016 コルトネージ　ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ　ラ・マッネッラ　トスカーナ/イタリア 土曜日のワイン。 にしのよしたかさん激賞のBDM。 何これ⁉︎ 旨っ！ 抜栓直後から強く艶やかに香り、口の中でなめらかに解れます。 直前まで華やかに開いたUSAのサンジョヴェーゼをいただいていたのですが、一瞬にして上書きされ、過去の思い出になってしまいました…。 にしのさんのお店では、有名評論家から無視されていたり、不当に低い評価をされている「隠れた逸品」を見つけることが多いのですが、こちらのワインも正にその類。素晴らしい出来栄えです。 香りや味わいなどを細かく記すのは、野暮というか無粋の極み。今はひたすらワインに溺れていたいので、細かいテイスティング・コメントは後回しにいたしましょう。 たぶんリピートすると思うので、その時に改めて記録したいと思います。 イヤー、しかしこれ旨いわ。

紫がかった明るいルビー。カシス、スミレ等の赤系果実にスパイスの要素が複雑に絡んでいる。味わいはスムーズでアフターに土壌のニュアンス。 2016年なので力強さとエレガントさを合わせ持ったワインです。

香りだけで笑みが零れるブルネッロ。程よい樽感と果実味、全体的に上品に纏まっているが物足りなさは無い。鹿とポルチーニのグリル、トリュフを添えたラグーと。

Looks like pink, favor like Merlot and taste like cab. Excellent taste and flavor!!