味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Convento Cappuccini Don Giovanni Barbera d'Asti |
---|---|
生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
2016/11/13
(2013)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
バルベーラ祭り!: その18 2013 コンヴェント・カップチーニ ドン・ジョバンニ バルベーラ・ダスティ ピエモンテ/イタリア 今日は、一日ボーッとしていようかと思っていたのですが、天気も良いので、午後遅めから連れ合いとふたり、高円寺で古着屋さんをひやかすことになりました。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、東京・中央線の高円寺駅南側に、多分、日本一の古着屋さんエリアが広がっています。 高円寺は去年の秋にも一度散策していますが、その時よりさらに増えているような気がします。 3時過ぎから暗くなるまで、気になるお店を手当たり次第見て回りましたが、服もお店も、あまりにたくさんあり過ぎて、結局、買えずじまい(笑)唯一の買い物が、写真の電池式キャンドルです(苦笑) 薄暗いところで見ると、ホンモノのキャンドルに見える、かなり良くできた雑貨です。服じゃなくてスミマセンって感じです。 さて、そんなこんなで今夜は外食してしまい、帰宅後の一杯(無論いっぱい飲んでますが、言葉のあやで…)がこのバルベーラです。 このワイン、実は2日目です。初日は開かず、酸が際立って酸っぱいだけの状態でしたので、一日置いてみました。 チェリーやフランボワーズの果実香に混じって、柔らかい金属の、ややピーキーな香りがします。少し白粉のような甘さと粉っぽさ。いかにもバルベーラという香りですね♡ 一方、味わいは昨日とそれほど変わらず、やや神経質な酸味が支配的です。ボトルの残りが少なくなるのに合わせるように、ちょっとずつ滑らかさとコクや旨みが表に出て、味わいが整ってくるように感じますが、やっと美味しさが顔をのぞかせた!と思った時には、ボトルは空でした(笑) ちなみに、このワインは大丸の独占輸入だそうで、聞きなれない生産者は「1994年、ピエル・ルイジ・ボットがカッシーネ村の頂に設立したワイナリー」とのことです。大丸のHPに以下のコメントがありましたので、貼り付けておきます。 「フランボワーズ、チェリーの風味はフルーティーで可愛く、赤りんごのような味わいと香りはエレガントで女性におすすめしたい飲み易い味わい。濃い赤色。熟した果実、特にチェリーの風味がしっかりと表れています。自然でいきいきとした酸が特徴です。ステンレスタンクのみで1年半熟成」 確かに、紅玉のような酸味でした☆