Closerie des Alisiers Coteaux Bourguignons Rouge
クロズリー・デ・アリズィエ コトー・ブルギニヨン ルージュ

デイリーワインとしては十分美味しい （☆2.8）

ヨークベニマルで販売。コトーブルギニヨンということで繊細で酸味がある仕上がりをイメージしていたが、滑らかなタンニンでコクがあるタイプの仕上がり。すき焼きなど合うだろう。このコク、控えめな酸味が、ワインを普段飲まない人たちでも美味しいと思わせるわかりやすい質感になっていると思う。質感がわかりやすい滑らかさがある。

思いつきでパッタイと合わせてみたけれどなかなか行けましたよ

７限定とあって購入、ちょっと物足りなくて値段相応なのか、深みもないようだ

ガメイのきつさがほぼない、するすると飲める クリームのような香りがグラスから チェリーのような甘さからベリーの酸味が感じられ、明るい印象の一本

2.7？ 一口目は軽くて酸っぱくて印象悪かったけど、飲み進めるうちに段々と美味しくなって来た！軽さは変わらずサラサラだけど、香り、酸味ご心地良く、軽口としてはマズマズの味に。とは言え、あまり好みでは無いのでリピは無いけど。

飲む前からエレガントさを想像させるｺﾄｰﾌﾞﾙｷﾞﾆﾖﾝ！ キャラメルの香り 予想通りガメイ特有の甘酸っぱいライト感覚が 上品さを醸し出しています☆ ボルドー好きですが、たまにはブルゴーニュも良いですね(^^)

ちょっとバニラっぽい香りもするような。 でもそんな香りを楽しむ感じじゃない。ミディアムな感じで可もなく不可もなく。

今まで、ブルゴーニュの下位のワインには、なぜピノにガメイを混ぜてしまうのだろう？と思っていたが、その理由が分かった気がする。混ぜた方が美味いからだ。このワインに使われているピノは、単独では酸っぱく薄っぺらなだけの下位のブドウだと思うが、このワインはそうではない。おそらくガメイを混ぜたために良い味わいとなったのだろう。しかも、ガメイっぽさはほとんどない。香りはほぼないけど、味わいは十分美味い。BGOというものを見直しました。