味わい |
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香り |
ワイン名 | Clos des Fous Pucalán Arenaria Pinot Noir |
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生産地 | Chile > Aconcagua |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/12/26
(2017)
価格:500円(ボトル / ショップ)
世界のピノノワール特集⑨ チリのクロ デフ アレナリア ピノノワール 2017 世界的な地質学者が土壌にこだわって作るピノの上級キュベ 樽熟は24ヶ月ほど 落ち着いたチェリーやラズベリーの赤果実にスパイシーさ、ハーブぽさや土のニュアンス 前回に2013年を飲んでますがニューワールドらしいしっかり果実味がありつつ滑らかで、チリのピノとしてはエレガント系に仕上がってると思います♪ 特集になってからチリのピノは2本目ですが、前回の千円前半くらいのとはやはりポテンシャルは違いますね←前は3千円台だったのが最近は5千円台とかなり値上がりしたのでコスパは微妙になったかな〜を、500円で落札なので大満足ですが^_^ 昼間に近所のまぐろ専門店のまぐろの赤身丼を頂き、美味しかったので仕事で忙しい相方の夜ご飯用にテイクアウト 少し分けてもらいこちらのピノに合わせると新鮮な赤身の旨味とかなり合いました♪
2023/01/22
(2018)
独特の土?枯葉のようなテロワールがするが、ピノの良さを見事に引き出してる感じがします。チリ、恐るべし と思いました。値段もそこそこしますので、お得感はそこまでないですね(^^)
2022/11/11
(2018)
ラズベリーやダークチェリーの果実香に腐葉土、少し黒糖のようなビターな香り。口に含むと熟したベリー系の果実を思わせる程よい酸と甘みが広がり、タンニンは比較的しっかり。果実の旨味と軽いスパイス感がじんわり。
2021/09/08
(2016)
テロワール?とも思われますが、その表情が少し暗くて固い?アンドロイドの様な感じ? 前回のブドウよりこちらのピノの方が飲みやすい?気がします。 独特な土や木、枯葉やスパイスの風味があります。
2020/10/18
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
一度飲んでみたかった クロデフ アレナリア 「DRCに勝った!」とか宣伝されていた?と思うチリピノです。 外観は透明感のある淡いルビーレッド。 ラズベリー、ストロベリー、バラなどの新鮮で華やかなアロマが開けたてから立ち上がります。 果実や花の香りの奥にスパイスの香り。 ツルリとした口当たりで、強さは中程度の辛口。 ミディアムボディ、程よいスパイスと冷涼感、そこそこの複雑さ。 余韻は中程度。 チリには珍しい薄旨系か? 香りも華やかだし、冷涼感もあるし、悪くはないですけど少し単調で物足りないかな…(^_^;)
2020/09/04
(2015)
偶にはこんなワインも、、、 チリのピノ・ノアール。 人工的な洗練とある程度の濃さもある。 デイリーワインとしては良いワイン?と思います。
2020/04/02
(2015)
抜栓した翌日辺りから開いてきて、更に2、3日は楽しめた。 チェリーやラズベリーの香りが豊かで、アルコール感が結構強め。一人じゃなかなか飲みきらない。
2020/03/29
一口目は華やかな果実味と酸でブルゴーニュっぽさを出してましてが、余韻がやはり足りないかなと。ただ価格帯も優しく家飲みに気軽に飲める優れた一本だと思いました。、
2019/06/11
世界のピノセミナー、イルドコリンヌにて、 チリのアヘンカグアコスタ、冷涼さが伝わる
2019/06/06
(2013)
価格:1,900円(ボトル / ショップ)
チリのクロ デ フ アレナリア ピノノワール2013年 地質学者がテロワールを研究して作るワインで何度か飲んで旨いのは知ってますがこの上級ピノはとても美味しい! 落ち着いたブラックチェリーにやや枯れめなバラの少し妖艶な雰囲気に、スターアニスぽい甘さを含んだスパイシーさやハーブに癒しも感じます! チリらしいしっかりした果実味ですが、熟成もあってか出汁的な旨味が十分染みていますし冷涼さとミネラルも伴い、今まで飲んだチリピノでは一番くらいエレガント(^^) 定価で4千円ほどなのでブルゴーニュの同じ価格の村名に比べても十分同等な味わいですし、コスバも良いです。 実家で収穫されたジャガイモで作ったポテトグラタンやデパ地下のジンジャーチキンステーキなんかに合います^_^
2019/03/12
(2013)
2013 クロ・デ・フ ピノ・ノワール プカラン・アレナリア アコンカグア・コスタ/チリ 木曜日に飲んだカリフォルニアの秀逸なピノ・ノワールの後に開けたチリのPN。レビュー時点で3日目をいただいていますが、何とも秀麗で妖艶なワイン。 外観は透明感のある濃いルビー。色調に黒いニュアンスがあり深みのあるグラデーション。凝縮感がありますね! 香りは、これまた黒のニュアンス(笑) ブラックチェリー、ブラックベリー、プルーン…甘酸っぱい黒い果実の強い風味を感じます。 次いで、石! そして黒土のような強いミネラル感‼︎ さらに、ブラックペッパーやクローブ、スターアニスなど、オリエンタルな黒いスパイスのシーズニング。 口に含んだファースト・インプレッションもやはり黒(笑) 僅かに甘みを伴った充実した黒果実の味わいに、キメが細かく熟れているものの堅牢さを感じさせるタンニン、目立たず闇の中に潜んでいるような膨大な酸。 そして、一転して真っ白な石灰のようなミネラル。実にコントラストの強い、メリハリの効いた味わいです♪ 振れ幅は大きいですが、味覚要素それぞれのバランスは、抜栓から時間が経っているせいかとても良いですね! すべてがあるべき場所にぴたっと収まっている感じです。 口当たりは極めて滑らかで、微かにミントを感じる余韻は太く長く、舌や口腔だけではなく全身にジワジワと浸み渡り、身体の中に黒い龍のような生物を取り込んだみたいな感覚…なんだかホラーめいたノワールなレビューになってしまいました(汗) 冗談はさておき、このワイン、ヴォーヌ・ロマネのとても良いワインに匹敵する素晴らしいピノ・ノワールだと思います٩( ᐛ )و このワインに合わせて聴いているのは、ノルウェー生まれのトランペッター、ニルス・ペッター・モルヴェルが1997にECMレーベルからリリースした『クメール』というアルバム。 およそECMらしからぬ、テクノやブレイク・ビーツ、アンビエント、アシッド・ジャズの嵐のような音像が、今聴いても全然古びていなくて胸が熱くなります(涙目) 狂おしくうねるビートが、得体の知れない怪物となって、身体に侵入して蠢きはじめるのは、クロ・デ・フのPNと同様です。 いやあ、実に面白い取り合わせ。そういえば、このアルバムが出た後に、フューチャー・ジャズというジャンル(?)が生まれましたが、このチリのPNも、新しい何かを生み出しそうな存在感がありますね(๑˃̵ᴗ˂̵)
2018/02/01
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
美形くん
2017/12/05
(2013)
家で一息は幸せの一瞬。
2017/11/09
(2013)
価格:3,391円(ボトル / ショップ)
クロ・デ・フ ピノ・ノワール アレナリア 2013 1年ぶりのクロ・デ・フのアレナリア。 赤紫蘇やバラ、樽の甘やかな香りの他、相変わらず厚みがありバランスの取れた味わい。 美味しいですね〜。 チリピノの中で品質感の高い一本と思います。
2017/03/26
(2013)
20170325 ワイン会3 アラブ氏持ち込みピノ。赤系ベリーのフレッシュなアタックから皮、シガーのニュアンスを伴いつつ果実味が広がっていく、酸味のバランスもよく、とてもうまい!
2016/12/25
(2013)
チリのピノ。目鼻立ちくっきりで厚みを感じる。旨味やミネラルに比べ、甘みや樽がやや前面にでるか。
2016/12/09
(2013)
価格:3,456円(ボトル / ショップ)
クロ・デ・フ アレナリア 2013 とても整ったバランスの良さを見せるチリのピノ・ノワール。 私の少ない(^-^;ピノ経験の中でもトップのバランス。 綺麗な濃いルビー色をしています。 香りはピノらしいチェリーやラズベリー、赤い花、紅茶、ブラックペッパー。 厚みと旨味があり、程よく抑えられた酸味、非常に細かく滑らかなタンニン。 これはおいしい、チリのいいワインを探索してみたいと思わせるワインでした♪ 中部のアコンカグア沿岸部のPucalan畑。 晴天日数が多く昼夜の寒暖差の大きい地域。 オーナーは地質学者のペドロ・パッラ氏。究極のテロワールを求める「テロワーリスト」だそうです。 さすが地質学者だけあって、ロケーション、畑の設計から行い、これだけの結果に繋がっているのがすごいですね。
2016/11/29
(2013)
美形なチリピノ
2016/06/25
(2012)
チリピノ。茎のニュアンスがあったり、ラズベリーのようなチャーミングな感じもあり、全体的によかった。
2015/10/15
(2012)
モトックスワイン試飲会♪ (*^^*)
2023/08/06
(2018)
2021/10/24
2020/05/16
(2016)
2020/05/01
2020/01/30
(2016)
2019/01/29
2018/12/29
2017/12/24
(2013)
2017/05/19
(2013)
2017/03/28
(2013)