Claymore Wines Voodoo Child Chardonnay
クレイモア・ワイン ヴードゥー・チャイルド シャルドネ

オーストラリア。 品種はシャルドネ100%。 リンゴ、白桃、トーストの香り。 スッキリしたミントのニュアンスもある。 酸はあるけど尖らずにまろやかで、強いミネラルがあり、余韻からの後味は苦味を感じる。 なかなかしっかりと苦い。 刺激的な名前とエチケットが素敵。

名前で買った。 VooDoo Childって言ったらジミヘンしかないでしょ♪ 黄りんご、パイナップル、洋梨、レモン、オレンジ等の果実香が複雑に香る。 時間の変化でイースト、蜜蝋、蜂蜜。 苦味のある飲み口。 辛口とかやや辛口のワインにしてはディスクに厚みがあるかなぁ・・・ディスクとか何年ぶりに見たんだろ・・・チョーウケるwww シャルドネにしては軽やかかな、それでいて液体の密度も低い。 ぶどうのポテンシャルか、あるいは曲に合わせるためにそういう造りにしたのか、今度ワイン屋の店主に聞いてみるか・・・ 最初の印象では名前負けしてる印象だったけど、ワイン名にもなってるこの曲BGMにして曲の感じとワインの特性でリンクしてる部分考えてたら悪くないかなぁ。。。という印象に変化。 しかし、まあVooDoo Childって昔思ってたのがこの曲とのペアリングならミネラルバリバリのスパークリングってイメージだったんだけど、こういうアプローチの仕方もあるんだなぁ・・・ちと驚いた。 すぐき漬け、白子、鱚、ワカサギ等の天ぷら、淡泊な味わいの白身魚のカルパッチョとかかなぁ・・・家飲みだったからか手軽にすぐつまめるもので合いそうなので直ぐ浮かんだのがすぐき漬けだった。 でも天ぷら屋で飲めるならこれかなり重宝しそう。