味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Claude Dugat Gevrey Chambertin 1er Cru |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/04/16
(2000)
ドメーヌ・クロード・デュガ・ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ2000年を頂きました。 エッジがブリック掛かった濁りのあるルビー色。 ダーク・フルーツに、レザーやゲーム、アースにスパイスなど熟成感のあるアロマ。 とてもポリッシュされたデュガらしいしっかりとした果実味から、しっかり目の酸味トタンニンを感じ、アースやスパイス香る程よく長い余韻。 全体的にはスケール感が大きく、テクスチャーはジュージー。だんだん果実味が澄んで来て、金属系のタンニンなどとてもクラシックな佇まい。 翌日はレザーやスパイスに浸された果実味は思いの外クリーンで、プルミエらしいテクスチャーでエレガント。デュガらしいジュヴレらしさ全開で美味しく頂きました。
2024/03/12
家飲みパーティ4本目、ミネラル感がすごい
2023/09/25
過去写真発見。この頃はヴォーヌ・ロマネ舌だった、今ならもっと美味しく感じただろうなぁ。
2023/03/01
3.9 盛岡のヌッフ・デュ・パプ絡みで・・・! このテンションになっていたとは(笑)。
2022/09/15
(2005)
何時ものようにブラインド・ワイン会。 最後はドメーヌ・クロード・デュガ・ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ2005年を頂きました。 こちらは1級のクレピヨとペリエールの葡萄の混醸になります。 デュガらしいしっかりとしたルビー色。 落ち着いたジャミーな黒果実にアニマルやアイアンなどのファンキーなアロマ。 凝縮感満載の果実味ですが、アルコール感等は皆無で、酸味やタンニントンバランスも素晴らしい。長い余韻にミントやスパイス、コーヒーなども香りだし、申し分のない出来栄え。今でも十分熟成感を味わえますが、本領発揮は未だ先の様です。 さすがのクロード・デュガ。完熟のグレート・ヴィンテージでもバランス崩すことなく熟成に域に入っておりました。
2021/06/27
(2012)
樽の香りが最初に香るのですが、味わいは大した事がなくて、コレが24000ナノ?って感じですね。 今回3本飲み比べてみましたが、コレは一番コスパ悪すぎです!
2021/05/25
(2002)
週末のルージュは、自家熟成中のドメーヌ・クロード・デュガ・ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ2002年を頂きました。 エッジが少しオレンジ掛かった綺麗な濃い目のルビー色。 熟した赤黒果実のジャムにアイアンやスパイス、アニマルがほのかに香ります。 ピュアで素直に甘い芳香のバランスの取れた美しい果実味。細かい酸味やタンニン、そしてミネラル感が渾然一体となり、長い余韻へと続きます。 全く過熟感などは無く、ピュア果実に熟成香が綺麗に相まり、まさにヘブン。 2002年、やはり素晴らしいヴィンテージです。
2020/09/04
(2018)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
外観は赤紫の要素が強い濃く、色調度の高い美しさルビー色。ブラックチェリー、ブラックベリー、イチジク、ブルーベリーコンポート等黒系果実の要素が強い。クローヴやアニス、シナモンなどのスパイス感、なめし皮、樽材、爽やかなハーブ、芍薬や大振りのユリ。香りのボリュームが大きく抜栓直後から開いている。力強くもしなやかさと気品を持ち合わせている。しっとりと柔らかい口当たり。ややフルボディ寄り。凝縮された果実味にタンニンはビロードのように滑らか。穏やかな酸。豊富なミネラル感が骨格のある印象を与えるも全体的には柔らかくバランスが良い。ジュヴレらしい逞しさはあるのだが、柔和で気品の良さもあり卓越したエレガントさがある。最新ヴィンテージだが今開けても十二分に楽しめる素晴らしい逸品。初のクロードデュガの上級キュヴェ、評判に違わず旨過ぎ。
2020/05/31
(1999)
1999年。飲み頃の只中。旨味の効いた液体。 深く明度の低い色合い。素晴らしい香り。当初シャイだったが、中盤から古木、熟成肉、アジアンスパイスが香る。時間と共に統合が進み、後半は舌に極めて心地よい柔らかな液体に。 5年前、同じ店でワインの師匠と99村名を飲んだのを思い出す。1級がこれなら、GCはさぞかし凄かろうね、と手持ちのシャルムなどに思いをはせる。 鳩のローストと合わないハズがない。特に砂肝とよく合った。
2020/05/04
(1995)
久ぶりのクロード・デュガは、ジュヴレ・シャンベルタンのプルミエ・クリュ1995年を頂いてみました。 全体的に少しブリック掛かった濃い目のルビー色。 ドライ・フラワーやダーク・フルーツ、アースなどが香ります。 ラウンドでフルな果実。とてもドライで、最初は酸味もしっかり健在です。タンニンは果皮の裏側についているような細かいながらもしっかり目で、トーンの長い余韻へと。 実はコルクがボロボロで、不覚にも最後の部分がボトルに入ってしまい、久々のデキャンタージュをすることに。 段々と透き通る様な果実にミント、オークの香りがし始め、酸味が和らいで来ました。コーヒーやカラメルにニュアンスも感じ始め、アイアンやブラッディなど熟成ジュブレのアロマに包まれ、デュガらしいタンニンも香って来るのです。 後はもうノンストップで頂くしかないですね。
2020/01/23
epure に持ち込み,旨い、寝かせた甲斐があった。
2020/01/13
(2017)
サンミイベント
2019/08/29
(2013)
orage ワイン会7本目、また早い
2019/03/28
ヒロトワイン会6本目
2018/08/30
(2009)
初クロジュガ。ジュブレシャンベルタンの力強さは強く感じる。ただ2009年という年を考えると、もっと広がりが欲しかった。開けるのが早すぎたかも…
2018/06/27
(2013)
そう、2013。 デュガはどうでしょう? とっても「らしい」香りが! 美味しいです。 こんなコメントしかできないなんて、何年ワイン飲んでるんだか…。 でも、いいよね。
2018/06/23
(2013)
美味しいね! 完全に酔っぱらう前に一口飲んで見ました?
2018/04/19
(2000)
この日のデュガ会の赤その4、ジュヴシャン1er2000年です。 こちら辺りから熟した甘さが追加されてパワーが心地好くなってきますね。 コスパはともかく良くつくられていると思います。
2018/01/08
(2015)
初クロードデュガです。ブルゴーニュの中でも初めて感覚を受けた一本です。 なんて表現したら良いのか正直わかりませんが多彩な香りの中でも杏のニュアンスが一番強かった印象ですね。 時間と共にゆっくりと表情を変化させ、強い個性を示しながらこちらに気を遣わせることなく、料理と寄り添いながら楽しませてくれるそんな一本でした。
2017/07/22
(2014)
若いけど…美味しいね! ワイン屋さんで間違えて開けたグラスワイン? 大好きなユーフォリアシープミルクゴーダと共にてか
2017/07/01
(2002)
すごいデュガ香。 香りも味わいも濃厚。果物をローストしたような風味。文句なく美味。
2017/06/12
(2013)
ハルさんスペインワイン対フランスワイン対決ワイン会。今回はハルさんも参加で楽しく開催。 全くブラインドで、赤ワインが同じグラスで2杯出てきます。最低どっちがフランス、スペインか、どっちが好きかを解答用紙に書いて、後から発表。 第4戦のフランスはデュガのジュブシャン。いい勝負でしたが、マニャスが多数好みでした。 改めてブラインドの難しさを痛感した会、とっても楽しめました。
2017/05/14
(2008)
クロード・デュガ ジュヴレ・シャンベルタン・ プルミエ・クリュ 2008 ジュヴレの名手デュガのプルミエ。 WA93点、IWC90点。 エッジは力強くまだまだ若さを表したダークルビー。 アロマは濃いフランボワーズ、ダークチェリー、ブラックベリーなどの凝縮された果実、ワイルドな獣感を魅せるムスクに、フレグランスなスミレや薔薇の花、ローストな樽が効いていて、アーモンドなどのナッツのニュアンスもあり、ローズマリーなどのハーブやトリュフ、オレンジピールなど。 深い赤と黒の果実味のコントラスト、粘性は強めで、まだ若いので酸やタンニンは強調しているが、滑らかなテクスチャーに奥深いストラクチャーがエレガンスを演出し、今までで飲んだピノの中ではトップクラスの凝縮感と思われる。果実を前面に出した古典的な造りかもしれないが、ラ・ジブリオットの延長線ではあるのは良く分かる。 余韻はアプリコットやドライフラワー、グレープフルーツなどの特徴的な余韻が長く続く。 まあ、飲むには早かったが勉強にはなったかも。個人的にはあまりだが、熟成させたらどうなるのか気になるところ。今まで飲んだワインでは、グロフィエと同じ方向性に見えるかも。
2017/04/25
(2002)
久々に自家熟成中のドメーヌ・クロード・デュガ・ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ2002年を。ブルゴーニュのカルト的存在のクロード・デュガ。ジュヴレで5代続く栽培農家で、1982年にクロードが後を継ぎはじめてから少しずつ元詰めを始め、1993年から全量元詰めになりました。このプルミエ・クリュのキュヴェは、ペリエールとクロプリュールのクリマからのブレンドになります。 クロード・デュガのワインを奏でるとき、それはジェヴレ・シャンベルタンの力強さの象徴を感じ、この2002年というヴィンテージらしい、凝縮された果実をファースト・ノーズから肌で感じます。正に厚みのある赤果実の中に潜むタンニンやアイアン、ゲームにスパイス等の複雑なアロマが上手くオーケストレイトされているかの様。数年前に比べて、果実の落ち着きがみられますが、凝縮感は健在。 時間の経過とともに花壇が広がり始め、液状化した赤果実のルビーが心地良く、とても華やかで美しくなります。その果実にブラッディ感が増して行き、長い余韻の彼方へと。 次第に澄みきった綺麗なチェリー・リキュールへと化して行きました。 やはりクロード・デュガは素晴らしいです。
2016/09/06
(2004)
クロード・デュガのジュブレ・シャンベルタン プルミエクリュの2004です。 一度、美味しいピノノワールが飲んでみたくて、抜栓しました。2000年代はオフビンテージなら飲み頃だよ、とのコメントも某ピノ好きの方から頂きまして。 抜栓直後からうっとりする香りが!!開けたてから美味しくデカンタしたら1時間ほどでタンニンと酸が一体化して丸くなりました!うーん、美味しい。このレベルのピノノワールは始めて飲んだかもしれませんが、きっとグランクリュはもっとすごいんだろうと期待も込めて、☆4つです。 ちなみに2日目も飲めますが、やや熟成が進み、梅干しのような香りも少し出てきました。やはりこのあたりはオフビンテージなのでしょうね。
2016/05/14
(2012)
あけるの早すぎたから
2016/03/27
香りはとても良い。少し渋さがあるところが男っぽいブルピノ。
2016/02/27
(2004)
村名が束になってもどうにもならないエレガントさ。グラン・クリュはいったいどんなものなのか、、、
2015/11/16
(2005)
GEVREY CHAMBERTIN 1er CRU 2005 CLAUDE DUGAT やや高めの粘性、深みのある赤紫色。比較的端まで詰まったエッジ。10年経っているとは思えない。 スミレ、赤い花、ラズベリー系の赤い果実の香り。 とても上品で、バランス良くまとまっている印象。やや硬い。 ミネラル感、酸がきれいに長く残るフィニッシュ。 もうしばらく置けば、熟成によりさらに素晴らしいワインになるだろう!
2015/05/16
(2008)
デュガさま