味わい |
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香り |
ワイン名 | Charles Joguet Chinon Les Petites Roches |
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生産地 | France > Val de Loire > Touraine > Chinon |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2024/12/01
シャルル・ジョゲ シノン・レ・プティット・ロッシュ
2023/06/28
比較テイスティングに良い店を訪問、 このワインは、その後に飲んだカベルネフラン、 濃いが、フラン特有の細さあり、 ビストロwine bar M
2022/07/23
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
澄んだ輝きのある、オレンジがかった、やや明るいダークチェリーレッド。粘性はやや強く、ディスクはやや厚い。若い状態を抜け軽快な印象。 香りの第一印象は開いていて濃縮感があり、特徴としてブルーベリー、カシス、ブラックベリー、干しプラム、ピーマン、鉄分。酸化熟成の段階にあり、第一アロマが強い。 アタックはやや軽く、甘みはソフト。爽やかな酸味と、 緻密なタンニン。ふくよかで流れるようなバランスのワイン。 勉強になるからと割安にしてもらい、眺めるばかりで1年と半年ほど野菜室に寝ていたワイン。 ほんの僅かに青さがあり、果実主導だが森の茶色を想像させる落ち着いた香りの印象。湧き上がるような活力ではないが、十分にグラスの底から満たすような香り。口に含むと、細くきれいな線の酸があり、流れるようなテクスチャーでまだ若いと感じさせるような嫌味のないパワーで落ち着いているが元気なワイン。 酸とテクスチャーで重たさを感じさせない。 晴れた日のお昼、1人もしくは2〜3人のランチ。脂ののった焼き鯖の腹、穏やかな白カビやウォッシュ、南蛮漬。
2022/06/05
(2015)
ラム肉のピーマン詰めにぴったりの個性のあるワイン
2021/06/05
ロワールシノン ピーマン香青臭み一切無し。良い年だったのか? タンニンもピノ・ノワール並みに少ないかな まとめてきてるって雰囲気 個人的にはもっとシノンと言えば荒々しい雰囲気を期待していた。 酸がそこそこあるので、嫁さんが作ってくれたオムライスの上に乗ってるケチャップとマリアージュ。 バターライスともいい感じ。
2019/06/29
(2015)
お友達を待つまでの間にいただいた一杯。 本番はピノのつもりなので、それ以外の軽いものを。 ロワールのカベルネ・フラン。 味わいは軽〜中庸だけど、ファーストアタックからアフターまでがフラットなワインでした。
2018/04/19
(2014)
黒いスパイスや紫の花の香り 上品な酸
2017/12/06
(2013)
チーズ講座の後はいつものワインバーへ。ここで飲んだフランス ロワール、シノンのワインです。調べてみるとロワールを代表する赤ワインの産地、シノンはトゥーレーヌ地区西部に位置する。アペラシオンはロワール河の支流となるヴィエンヌ川の両岸にある19のコミューンに広がり、その面積は約2300haにも及ぶ。この規模からも分かる通り、同一アペラシオン内でも土壌や地勢が多彩で、様々なテロワールを抱えている。シャルル・ジョゲは、各畑が持つこの独自性にいち早く焦点をあてたワインを手掛け、一代でシノンのトップ生産者にのぼりつめた。16世紀に活躍したシノン近郊出身の作家、フランソワ・ラブレーが微笑むラベルが印象的な生産者だ。 シャルルは元々、パリで絵画と彫刻を学ぶ芸術家志望の若者だったが、父親の死を機にシノンのアペラシオンにある畑を継ぎ、1957年に自身の名を冠したドメーヌを設立した。先代の頃は収量を多くしてブドウをネゴシアンに売っていたが、彼は少量の良質なワインを造るべく畑仕事を始めた。代々受け継がれた畑を知るにつれ、そのポテンシャルを確信した彼は、自身のワイン造りのノウハウを向上させたいと強く願うようになった。その際、栽培・醸造の様々な面で手を差し伸べてくれたのが、高名なエノロジストであるジャック・ピュイゼ博士や同じシノンの生産者たち。彼らのサポートを得て、シャルルは1960年代から1970年代にかけてシノン最上の畑と名高いクロ・デュ・シェーヌ・ヴェールをはじめ、複数の単一畑に植樹を行った。また、ピュイゼ博士らと協力して1975年にピジャージュを行うためのステンレスタンクを初めて開発し、収穫でも、ブドウをつぶさないように容量20kgのカゴを用いるようになった。加えて、シャルルには乏しいワイン造りの経験を補って余りある鋭い洞察力と既存の体制にとらわれない行動力があった。ドメーヌ設立直後から、ブドウは何としても区画ごとに収穫、醸造、瓶詰することをワイン造りの信条とし、それを実践した。異なる区画からのブドウはそれぞれ独自のテロワールを反映しており、また樹齢の違いも個性をもたらすと考えていたためである。彼はこの考えをブルゴーニュの生産者から得たが、多くの生産者が様々な区画からのワインをブレンドしていた当時のロワールでは斬新だった。ロバート・パーカーも「シノン最上」と認め、このアペラシオン最高の生産者として揺るぎない地位を築いた彼だが、ドメーヌ設立からちょうど40年目となる1997年に引退を表明した。若かりし頃の夢であった芸術の世界に戻るためである。しかし、1980年代から来るべき引退を考えていたシャルルは、自らが構築したワイン造りを後世に伝えるため、盤石の態勢を敷いていた。1985年から経営のパートナーとしてドメーヌに参画したジャック・ジュネが新たなオーナーとなり、栽培・醸造はシャルルが右腕と見込んだミシェル・ピナールと、シャルルの下でワイン造りを学んだ経験豊かなチームが引き継いだ。2006年には、ケヴィン・フォンテーヌが栽培・醸造責任者に就任し、設立者の意思を受け継ぐチームの一員として、現在のドメーヌの指揮を執っている。区画ごとの個性を表現するため、昔から除草剤は使っておらず、畑の土を耕し、畝と畝の間は自然の緑で覆っている。2008年からはビオロジックの手法を導入しており、ブドウ栽培は病害虫の防除を基本とする。畑の健全な環境を保つことを最優先に、土中に成分が残留しない調剤のみを使用。健全性と同じくブドウの凝縮度も不可欠の要素のため、収量制限も行う。収穫は各区画の熟度を綿密に調査した上で開始。総勢60名の収穫チームが完璧に熟した健全なブドウのみを摘み取り、その後セラーでも選果台を用いてブドウを選別している。醸造・熟成はもちろん区画ごとに行い、キュヴェによりステンレスタンクや木製の発酵槽、バリックを使い分ける。シノンといえば、収量の多い未熟なカベルネ・フランからくる青臭さが敬遠されるが、シャルル・ジョゲのワインにはそのようなネガティブな要素は皆無だ。このドメーヌでは、赤系果実がのびのびと表現され、各畑の違いを反映しつつ、緻密で気品ある本来あるべきシノンの姿が丹念に描かれている。ベーシックなワインですら、高いクオリティを誇る。シノンという産地を知る上で、必ず飲むべき造り手であるとのこと。
2016/09/19
(2012)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
カベルネ フラン。 ラズベリーのような酸味。かなり強め。 思いの外、青臭さは感じなかった。 どんな料理とマリアージュするんだろうな。
2016/06/12
(2012)
フランスの赤。 紫を帯びた明るいルビー色、しっかりとした酸味に、後からタンニンが緩やかに広がります。 明日以降の変化にも、期待したい深みがあります(^-^) 大陸性気候の影響で、凉しくブドウの熟度が上がりにくいため、ピーマンやブルーベリーのような植物的な青い香りが強く、酸味も爽やか。 ロワール渓谷地方 トゥーレーヌ地区 シノン カベルネ・フラン100%
2016/06/03
(2013)
チャーミングな印象 余韻はちゆ短め エレガントスタンダードかな
2015/05/28
(2011)
価格:1,095円(ボトル / ショップ)
Loire Touraine からChinon。先日のワインのリベンジでトゥーレーヌの有名ドコロ、ジャンヌ・ダルク所縁の地。 これは王道のワイン!酸味しっかり、まろやかタンニン。あっさりしてるんだけど上品なお味。cabernet franc LOVE IT!! ^ ^ ちょっと調べてみると北のワインは完熟しないらしい‼︎_φ(・_・ €10.95
2013/10/09
(2009)
久々に飲みました。Cinonってコスパいいの多いと思います。
2013/06/05
(2009)
シノンのカベフラ。ヴェジタブル感がありつつも、タンニンは控えめ。ザ青ピーマン。
2023/08/21
2022/09/26
2021/05/30
(2015)
2020/12/08
2020/07/31
2020/07/17
(2017)
2019/02/08
2018/04/03
(2013)
2017/11/23
(2013)
2016/07/14
(2013)
2016/03/18
(2012)
2015/09/30
(2011)