Chapelle de la Trinité
シャペル・ド・ラ・トリニテ

昨日の友人宅での飲み会のワイン。サンテミリオンとのこと。このワインの直前に、私が持ち込んだブルガリアのエニーラを飲んでいて、それと方向性は似ているワインですが、こちらの方がやや軽めな印象のワインでした。 この他、私の持ち込みはイスラエルのヘルモンの白で、最初に抜栓していました。このワインにたどり着く時には結構酔っていたので、ちょっと記憶が曖昧です。

サンテミリオンの、メルロー。香りはとても良い。もう少し甘みのあるメルローてあるのかなー。

移転後初のBouchon@プノンペンで久しぶりのフランスメルロー。2杯目は1杯目よりUSD1高いUSD6のメルロー。ビンテージは同じ2014年だか、1杯目より熟成と複雑さを感じる。香りか古い家具や古い本をイメージさせる。 明日の朝ランに備えて20時で切上げ。

サンテミリオン入門編

近所の東急ストアにて購入。以外に美味しい

備忘録

記念日ディナーのメイン。フランスの赤、フルボトルで。お肉うまー

抜栓後 　アルコール臭強め、木の皮のにおい。普段飲んでるチリワインとは違った複雑な香 り。かなり甘味少な目(これを辛口と表現するのかな)、タンニンの感じはあるけど、 味の深みは少な目で薄べったい味。 2日目 　開いてきたのかな。味に深みが出てきて確実においしくなった。鉛筆の芯のような 味は抜栓後と同じで顕在。 　赤身のステーキと合わせたらおいしかった。

香りは、ベリー系。味わいは酸味、タンニンのバランスがよく、ほんのり甘味も。 さらっとしている。 ハーフボトル。 う～ん、イメージとは違って、物足りなく感じた。

少しブラウンがかった透明感のある濃い赤紫が美しい。ディスクの中心部でもグラスの向こうが少し透ける程度の透明度。レーズンとシナモンの香りに誘われて口に含むと、柔らかなタンニンに樽香と明るいバニラ香が。酸味は爽やかで、むしろタンニンの渋みのほうが少しだけ前に出る。マッシュルームのような香りも感じ、飲み込むと後味に野菜のような苦みを少し感じる。 異性に例えると、そこそこ育ちが良さそうで、何か一つ特徴か特技がある人。でもその特技も世界レベルで凄いという程はなく、ちょっとすごいねってレベル。 悪くはないけど・・・フルボトルで2000円台前半。この価格帯のボルドーは難しいな。一本買うの我慢して倍の値段のものを買った方が幸せになれる気がする。

前飲んだときは美味かったと思ったけど… うーん? ヴィンテージ？、保管？

なめらかなメルローの風味と、ほのかな樽香と、奥にあるバニラの芳香。タンニンは少なめだけど、決して軽くは感じさせない。爽やかさの中にも、複雑さが存在するしっかりとしたボディ。なめらかさにやられて気づけば二本飲んでいる。

ありゃりゃりゃ。 2日連続で赤ワイン美味しくない。 匂いも後半にベリー系しか感じないし…。 税抜1,980円は近くのお手頃スーパーで買える値段帯では若干だけ高めなのにな… これは俺の体調が悪いのか （微熱なども全く無いですが） それともバッカスが、次のレベルの酒に いけという御告げなのかな？

サン・テミリオンの入口でしょうか♡メルローメインのカベルネブレンド。サン・テミリオンの街並みイメージしながら…わりかし甘めでいて、樽が感じられる味わい。予想より重くないけど、気に入りました♡

メルロー中心で飲みやすい。スーパーでも売っているワインとしてはムートンカデよりも好き。

サンテミリオン フランクフルトにて7ユーロ