味わい |
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香り |
ワイン名 | Chahut et Prodiges Les Têtes Noires |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Côt (コット) |
スタイル | Red Wine |
2025/05/02
(2017)
『No.1273 ピントがドンピシャ!』 【レ・テット・ノワール/2017】 ドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ/フランス・ロワール ・コー 100% 合わせた夕飯 ・牛トマ ・ハッシュドポテト 抜栓し、グラスに注ぐ…赤…というよりは黒さが強い紫。さらりというよりは、ほんの少しだが粘度を感じるよう。フワッと黒果実系の香り。ネガティブな還元的ニュアンスをほとんど感じないかな。 そして一口…あ、これ美味しいな。素直にそう思える一口。スッと口中で感じる果実。ブルーベリーやカシス、そしてプルーンといった甘酸っぱく野性味すら感じさせる味わい。そして液体にうまく溶け込んだタンニン。ちょっとだけ野性味を感じさせる湿り気を帯びた土のニュアンス。これが実に効果的。 以前2016年を飲んだ時、個体差や開けたタイミングの早さもあったかもしれないが、正直味わいにばらけた感が感じられた。これはあくまで主観ではあるけど。以前この作り手の他のキュヴェを飲んだ時もだいぶ荒くれた感が前面に出ていたのは否めない。それがこの作り手の味…と言われたら、それまでだが。だけどこのワインは、味わいのフォーカスのピントが今までと異なり、ドンピシャな気がするのは気のせいだろうか? 購入し、セラーに保管し約1年弱。満を持して開栓してみたが、今が飲み頃な気がする。うん、これはとても僕的には美味しいと思える。果実味、旨味、タンニン、実に合わさり具合が絶妙。 今日は牛トマに合わせてみたが、文句なく美味しい。以前感じていたネガティブな要素(良くも悪くも)はだいぶ払拭されたんじゃないかなと偉そうに思ったりもするが、こんなにブレずにピントが合った状態だと嬉しくなってしまうわけで。 なんだかムタな戯言はもういいかな。 美味しく飲めてます。食事との相性もグー! ごちそうさまでした!
2022/10/24
個性の強い、 元気な赤。 開栓後、 どんどん暴れてくれて、 飲んでて楽しくなりました。
2021/10/18
(2016)
『No.776 不安定さは否めない』 土曜日の話 娘を義母に預けて、妻と一緒に街へ所用を済ませに。本来なら娘も連れていきたかったのだが、人が多いとこだと、コロナがちょっと不安…ってことで。 娘がいないと、物足りなさもあるのだが、いくつかあった所用はだいぶはかどった。 ちゃんと、お土産は買って帰りましたよ…ってことで。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・ローストチキン ・茄子の味噌田楽 ・焼売 これに炊き込みご飯とポタージュといった具合。いわゆるデパ地下もので肉々しいメニューで。そしてフランスのドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュのレ・テッド・ノワール2016年をお供に。ずいぶんお久なドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュのコー100%の一本。ここのワインは以前飲んだクー・ド・カノンの荒くれ具合が印象的だったんだけど、このワインはどうなんだろうか? 抜栓し、グラスに注ぐ。少し濃いめの赤紫色。香りの方は…おっ、一瞬感じられるあのやんちゃなニュアンス。腐葉土的な…ん?家畜小屋か?ただ、このやんちゃ感はすぐに影を潜め、木苺やさくらんぼのような果実香がフワッと。 これは楽しみだなと思いながらの一口…少しピリリとしびれのようなものを舌に感じる。まだ状態が落ち着いてないのか?香り通りの果実の味わいに、先ほど感じられた還元的要素がこれまた一瞬感じられる。どちらかというと腐葉土的なニュアンス。飲み口は決して重くはない。むしろ軽快さすら感じたいのだが、如何せん状態の不安定さが軽快さを与えない感じ。 この個体が良くないコンディションなんだろうかな…と思いながら、杯を重ねていく。 食事との相性はなかなか。個人的には茄子の味噌田楽との相性が抜群だったかな。トロっとした茄子にちょいと甘めの田楽味噌、それとレ・テッド・ノワール。これはちょっとびっくりするほどバシッと合わさったかな(あくまで個人的な好みではあるが)。あと焼売とも良い相性。肉汁じゅんわりの焼売をかじり、これまた一杯…うん、」これも正解。 ワイン単体で飲むと、不安定な要素が目立つけど、食事と一緒に味わうにはなかなかいいなぁと思ったり。 これは、まさに食中酒。しかも肉々しいほどお互いの良さを引き出してる感じがまた良い。ごちそうさまでした!
2021/10/02
確か2500円以内のおすすめで入れて頂いたもの。 黒っぽい果実の香り。 薄目が好きですが、これは好き。
2019/01/31
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / レストラン)
ロワールのコトという品種。 軽めでちょっとした酸味。
2018/05/03
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
想像していたよりも軽くて、ワインだけでスイスイと飲めます。美味しい(^^) ビオ臭あり。
2018/04/13
生産者 Dom. Chahut et Prodiges (Grégory Leclerc) (ドメーヌ・シャウ・エ・プロディジュ (グレゴリー・レクレール)) 品種 Côt (コット)
2017/11/02
福袋に入っていた見たことないワイン。匂い味ともにこれはガメイやろ。だがしかしインポーター資料によるとコー100。コーってことはマルベックやろ?マルベックってもっと舌が紫になる感じやったと思うのにな。マルベックかー、なくなっちゃったアルゼンチン料理屋さん思い出すなー。跡地は東南アジア系料理屋さんになってた。ワインあるのかな?合うのかな?インドはワインあるよね。近所のインド料理屋にあったもの。ワインは地のものに合わせると聞く。インドワインはカレー味に合う。寿司にはワインは合わないと思うんだけど合うでって言う人がいる。俺は無理。刺身とビールも無理。変化球過ぎると思うんだよなー。そんな無理矢理マリアージュしなくても普通に日本酒が一番合うのに。でもそこまで徹底してワインが好きな人もいるんだろうな。俺は結局ワインというか酒が好きなだけかも。いやワイン好きだけどね。
2017/09/21
シャウ・エ・プロディジュ ロワール レ・テット・ノワール コー100% 濁り気味ガーネット✨スキ 瑞々しくもアンニュイなチェリー スパイシー 梅シソ出汁が沁みてきます。 ピリピリしたり… ジュワ~っときたり… 1年前はこの美味しさが 分からなかった… 好みって変わっていくのですね。 群青色の空が 胸までつもる 唇が痛くなるほどのキス 青く染まった海の色 わけもなく悲しくなる 終わりを覚悟するのが恐いから あともう一つ思い出をください。 鮎の白ワインビネガー 白ナスマリネ あん肝ブルーベリーソテー コールスローサラダと~♥
2017/08/09
満月ワインバー
2016/02/22
名古屋出雲にて。肉に合う。飲みやすい。
2023/08/09
(2021)
2022/10/08
2022/09/19
2021/07/16
2019/08/02
2019/01/19
2018/06/27
2018/04/26
2018/04/25
2018/02/14
2018/01/27
2017/11/01
2017/09/18
2015/07/26
2014/11/30
2014/06/24