味わい |
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香り |
ワイン名 | Chacra Treinta Y Dos Pinot Noir |
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生産地 | Argentina > Sur > Rio Negro |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/07/25
(2020)
価格:1,500円 ~ 1,999円(グラス / ショップ)
2020 ボデガス・チャクラ チャクラ トレインタ・イ・ドス ピノ・ノワール パタゴニア/アルゼンチン 火曜日の道草ワイン・その2 仕事帰りに、例の角打ちへ道草。ラストオーダーぎりぎりの時間に、何とか滑り込みました。 1杯目と同時注文の2杯目は、先日のクイズの「正解」のワイン。 このワインをいただくのは、ブラインドを含めて3回目になりますが、やはり素晴らしいワインですね♡ 最初に飲んだときは、ブルゴーニュのグラン・クリュ並みのクオリティに驚き、まるで出来の良いクロ・サン・ドニのようだと思い、2回目にブラインドでいただいたときは、桁外れの余韻を感じて慄(おのの)きました♪ 3回目の今回は、香りがやや控えめに感じられますが、味わいは過去最高に熟(こな)れた感じに仕上がっています! 高圧縮の果実の旨み成分と、純度の極めて高い、結晶のようなミネラル感を持ちながら、質感は軽やかで柔らかく、最初のひと口では羽毛のようにソフトなタッチ。 しかし、ふた口目からは、口の中で嵐が吹き荒れるような、ひたすら振り回され続ける味覚体験が訪れます。 基本的に、厳(いかめ)しいほどドライな味わいで、甘さをほとんど感じないのに、なぜか甘酸っぱさを強く感じます。 ワインは滑らかでしなやか、口の中での「抵抗」がほとんどなく、とはいえサラサラしている感じか?というと、そうでもなく、味覚成分が味蕾をダイレクトに刺激している感覚です。 不意打ちの刺激が強過ぎて、舌が痛みを感じる位の旨み‼︎ といえば良いのでしょうか? しかも、その旨みが、舌に纏(まと)わりついて離れません。 執拗に、舌や口蓋を嬲(なぶ)ったり、甚振(いたぶ)ったり、飲み手を弄(もてあそ)ぶような味わいなんですが、不思議なことに下卑た感じはなく、印象は上品そのもの♪ 余韻が途切れずいつまでも続く感じは、ブラインドでいただいたときに感じた通りで、コート・ド・ニュイのグラン・クリュ並みの素晴らしさ。 そのときは、最初、実はドイツのめちゃくちゃ高いピノ・ノワールか?と思いましたが、ちゃんとしたブルゴーニュグラスでいただくと、ブルゴーニュっぽさが際立ちますね(違うけど…笑)。 いやはや、素晴らしいピノ・ノワールでした✨
2023/08/30
(2020)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)
2020 ボデガ・チャクラ トレインタ・イ・ドス ピノ・ノワール パタゴニア/アルゼンチン 月曜日のワイン。 道草ワイン・その2 2杯目は、アルゼンチンのピノ・ノワール…そういえば、このパタゴニアも、ピノ・ノワールの「特異点」のような産地ですね♪ チャクラのピノは、安いヤツも美味しいですが、高いヤツは、また格別! いや、これめちゃくちゃ美味しいですわ! 1杯目のクルンプのギプスコイバーを初めていただいた時に、「コート・ドールのちょっと良いワインみたい」と評していますが、こちらは、さらにその上を行きます。 外観は、1杯目とよく似た、クリアで凝縮感のある淡いガーネット。 ギュッとしまった各種フルーツの香りに、土、腐葉土など、柔らかな黒いミネラルと、鉱物系の硬いタイプ、さらに優しいスパイシーさがトッピングされています。 口に含むと、しばらく言葉が出てきません…もしかして、これはクロ・サン・ドニ⁉︎ 味わい全体の「形」は、非常にブルゴーニュに良く似ていますが、外向的な放出型の味わいが多いニュイのGCワインの中で、例外的に内向きのベクトルの強さを感じる、クロ・サン・ドニに、あくまでも個人の意見ですが、ソックリな気がします。 もっとスケールの大きな、宇宙レベル(!)の例えでいえば、超新星のような開放系のエネルギーの爆発ではなく、ブラックホールのような、猛烈に求心的な収斂を感じるワインなのです(笑) いやはや、こちらも凄いワインじゃないですか⁉︎ ちょっと良いブルゴーニュがどこか遠いところに行ってしまった…そんな喪失感を、ずっと抱え続けている方には、とても良い選択肢になり得るワインだと思いますよ‼︎
2023/03/02
(2018)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
JS100点 イチゴや赤ベリー系のフレッシュな印象だがしっかりボディ。かなり美味しい
2023/01/18
(2020)
持ち寄りワイン会。 3本目。 紐付け変更依頼中
2021/11/23
(2016)
ボデガ・チャクラの16トレインタ・イ・ドス アルゼンチン、パタゴニア ピノ・ノワール ロワールの白に続いてアルゼンチンのピノを(^^) トレインタ・イ・ドスはかなり久しぶりです♫ 10年程前にピノを飲み始めた頃に飲んで、ピノを好きになるきっかけになった1本です(*^^*)
2021/02/28
(2018)
☆2.8 落ち着いていて、 しっかりしてる。
2020/03/22
(2017)
軽やかどけど渋みしっかり。抜栓1日後の方がおいしい。コスパはあまり。。
2020/02/15
(2015)
予定のないバレンタインデーに飛び入り参加させていただいたワイン会にて 主催者の方提供の白2本の後は、男性参加者持参の赤2本 最初の赤は、サッシカイアがアルゼンチンで造るピノ グラスに注ぎたてで温度低めの時は血液や鉄を感じ、イタリアワインを思わせた(私には(°▽°)) 凝縮感の強い果実味 温度が上がって開いてくると、甘い果実の香りが出てくる 樽由来なのかタンニンやや強め ブラインドでアルゼンチンと当てられる人はいるのかな?(〜 ̄▽ ̄)〜
2019/09/07
(2015)
ワイン会その4 チャクラ グレープフルーツの香りがして美味しいですね。
2019/09/02
サッシカイアがアルゼンチンで作るピノ・ノワール。ホームパーティの際に先輩からもらったもの。貰い物で放置してたからよくわからないけど、と言われてもらったのですが、なんとも貴重なバックビンテージ。 一ヶ月ほど寝かして今日開けましたが、まずコルクが完全に乾燥しきっており、パサパサで折れてしまい開かない、、、試行錯誤しましたが拉致があかず仕方なくコルクを落としてデカンタです。 最初はやや酸味が強かったですが、素晴らしい香りと凝縮感のある優しい味。丸くて何包み込むような、それでいてぎっしり果実味を感じました。 VVかもねーと話していたらやはりVVでした。樹齢80年、素晴らしいですーブルゴーニュとはまた別の大地の力強さを感じる味わいでした。
2017/06/08
(2014)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
Chacra Treinta y Dos Pinot Noir 2014。 とっても美味しいワインです。 Medium Bodyで程よいタンニン感、 フルーティでシルキーな口当たり。 フルーティな香りも素晴らしい。 前回Chacra Cincuenta y Cincoを 飲んで、美味しくて気に入ったので 香港エノテカでOne Rank上の ワインを購入。 私が食べた広州イタリアンレストラン の中でパスタ料理がNo1と思っている Buongiornoに持ち込みました。 シンプルにスパゲッティ ポモドーロ。 完璧なアルデンテの食感、甘み&酸味 のバランス、本当に美味しいパスタです。 Buongiornoは2006年にイタリア人 オーナー&シェフが本場の味を 広州で提供しようと開業した 広州イタリアンの草分け的なお店です。 美味しいワインと料理、 幸せなひと時でした。大満足!
2017/03/18
(2011)
コンラッド東京でランチ会
2017/03/06
(2014)
サッシカイアのオーナーファミリーがアルゼンチンで手掛ける 樹齢80年を超すピノ・ノワールの、旨味が詰まった濃密な味わい。 ビオディナミで仕立てた、生産量約6000本の超稀少キュヴェ。 旨味の凝縮された味。ピノとは思えない。
2017/02/05
(2012)
価格:9,234円(ボトル / ショップ)
バルダも良いワインですが、チャクラは、越えています。価格も越えていますが。経験したピノの中で一番美味しかったです。
2017/01/14
(2012)
価格:10,260円(ボトル / ショップ)
ボデガ・チャクラ 32 トレインタ・イ・ドス 2012 義父宅ですき焼きした際いただきました。ピノ・ノワールは良く合います。
2016/11/12
(2012)
ボデガ・チャクラ チャクラ32 トレインタ・イ・ドス アルゼンチン・パタゴニア ピノ・ノワール100 黒っぽい青みの入った赤。開けたては皮やスパイスの香り。あまり果実の香りはして来ず。30分程して黒系赤系果実、花の香り、香水のような香り。果実味、酸はフレッシュで程よく、想像以上にタンニンと旨味成分がしっかり。 今日はピノが飲みたくなり、チャクラのトレインタ・イ・ドスを(^^) ピノを好きになったきっかけの1本です♫ あ、本当は同じチャクラの別のキュヴェのシンクェンタ・イ・シンコだったんですが、今、家にはこれしかなく… あー、でも、美味しい〜(*^^*)♫ 優しいピノが身体に染み渡る感じです(^^) チャクラのワインは最近スタンダードキュヴェのバルダを良く飲んでいました(^^) バルダは薄旨系で本当に優しい味わいなんですが、久しぶりにトレインタ・イ・ドスを飲んで、こんなにしっかりした味わいだった事を思い出しました‼︎ 対してシンクェンタ・イ・シンコは、僕の記憶の中では独特な味わいで、また飲んでみたくなりました♫ 最近寒い日が続いてますね(T_T) 寒くなると聴きたくなる、THE POLICE と STING を聴きながら♫
2016/10/16
(2014)
2つ目のピノ、グラスに注がれた直後は開かず。 しかし空気に触れてから30分経つと、赤い花や果実、ハーブの香りがスターマインの様に次々現れます。果実の味わいが豊かでミネラルも感じられ香水の様なアフターも長め。 ボデカ・チャクラの最上級のピノノアール。 樹齢は80年を超えているそうです。
2016/09/25
(2014)
2014年。清澄度中くらい、ルビー〜ガーネット。香りのボリューム多い。フローラル、バラ。赤いベリーと黒いチェリー。なめし革のニュアンス。味わいは、口あたり柔らか。酸はジリジリとある。タンニン多く重い印象。旨味、ミネラルも感じられる。余韻はとても長く、ベリー、酸、タンニン。年月が経てば、もっとバランスがよくなりそう。
2016/09/23
(2013)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ピノノワール。 思いの外 フルーティ。
2014/01/20
(2009)
とても丁寧にやさしく作ったんだな〜と。 匂いは香水。 繊細でいて、甘いミネラルにやられました。 楽しいです
2013/10/10
(2009)
大事に大事に育てた娘です、大切にお願いします。 と、親御さんの愛情を一身に受けた愛娘のような優しさ☆
2024/01/02
2023/12/02
(2020)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
2022/03/26
(2019)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2021/07/20
2021/04/30
2021/02/25
2021/02/20
(2010)
2020/11/04
(2016)
2020/06/27
(2016)