味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. de Villars Fontaine Les Genevrières |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2025/03/09
(2010)
シャトー・ド・ ヴィラール・フォンテーヌ レ・ジュヌヴリエール ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ルージュ2010 AOC.オート・コート・ド・ニュイ ピノ・ノワール。赤系果実、ドライフラワー、腐葉土。酸やスパイスも柔らかく旨味もあって良かったです。
2024/12/14
2009ということでこなれた感はあるが、香りが魅惑的かと言われるとそこまで世界観はない。質感がざらつきと滑らかさが共存している状況。余韻も長めに出ている。
2021/02/13
(2010)
シャトー・ド・ヴィラール・フォンテーヌ レ・ジュヌヴリエール2010 色合いは透き通ったルビー色に、若干の熟成感が入った感じ。 第一印象はチャーミング、そして華やか。ラズベリーなどの赤果実に熟成を感じる香り。中心がしっかりしており、酸もあるのでダレずに飲める。エキスの旨味も出ており、美味しく頂きました。
2020/02/13
(2010)
Ch. de Villars Fontaine Les Genevrières 2010 シャトー・ド・ヴィラール・フォンテーヌ レ・ジュヌヴリエール これも美味しくいただきました。 チャーミングな赤い果実の香り。程よい熟成。
2020/01/13
(1999)
【今夜は月例ワイン会】3 最後は私の持ち込みの1999。 2010の印象だと1999は出汁系の薄旨ワインに熟成しているのでは? と予想しましたが、完全に外れました。 2010よりもかなり色濃く黒みを帯びたダークな色調。 3枚目の写真で左側2010、右側1999です。 香りも凝縮していて20年経ったピノ・ノワールにしては重心が低め。 熟成したスパイスも感じますが、少し醤油、紹興酒のニュアンスが気になりました。 他の方はそれほど気にならないようでしたので、年末の紹興酒祭りで私が過敏だったかも知れません。(>_<) 味わいも濃厚、重い感じでブルゴーニュというよりローヌ、ボルドーっぽい印象でした。 他の方も「同じワインでもヴィンテージによってこんなに違うとは!ワインは面白いね!」とおっしゃっていました。 他の方は何も言われないので飲み進めましたが、どうにも紹興酒の香味が気になったので、申し上げると「じゃあ、デキャントしてみようか」という事になりました。 グラスのものも時間の経過と共に紹興酒のニュアンスは減ったように思いますし、デキャントも効果があったようです。 デザートの前に珍しくチーズが出されました。 何でも前日に長野からのお客様がお土産に下さったチーズだそうてす。 一見固そうなハードタイプに見えましたが、香りは個性的なウォッシュタイプ。 やはりウォッシュで、他の方は癖がありすぎて1枚でストップでしたので、残りはすべて私がいただきました。(笑) 実際、ワインには合わない気がしますが、ワイン雑誌のインタビュー記事でシャトー・マルゴーのオーナー、マダム・コリンヌ・メンツェロプーロスはウォッシュタイプのチーズにはワインは合わないのでは?との質問に対し「じゃあ、貴方はハードかセミハードにしたら?でも、私は何といってもウォッシュ!」とおっしゃったので、慣れなのかも知れません。 【その他】 新年としては寂しい感じでしたが、人数が少ないと皆さんと会話が出来てそれもまた楽しいですね。 ジャック・セロスの話になってソレラシステムを説明したらO様が「まるで焼鳥とかの秘伝の継ぎ足しですね。笑」とおっしゃったので考える事は皆さん同じだなと可笑しかったです。
2020/01/13
(2010)
【今夜は月例ワイン会】2 続きましては赤。 会場に到着すると私の持ち込み1999のボトルと並んで同じエチケットのボトルが。 「同じ作り手の畑違いの飲み比べかな?(^_^)」とエチケットをよく見るとまったく同じでした。 識別の為にレストランの方で貼ったテープにはそれぞれ私の名前とO様の名前が。 年末にいつものショップの案内で購入したので、丁度同じ物を購入して持ち込みしてしまったようです。 どちらかを替えよう、私の来月用を回そうか、いや持ち込みしたけどまだ出番がないストックから何か選んで、とやっているうちにO様ご到着。 「じゃあ、同じのの2010があるから」とご自宅が近いというO様が取りに行かれてしばし待機となり、ご到着を待って開始となりました。 まずは2010ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ・レ・ジュヌヴリエール。 (紐付け名にジュヌヴリエールしかないのは少し変なので訂正依頼してみましたが。) 透明感あるブル・ピノらしいルビーレッド。 ちょい熟らしく、ベリーの香りにスパイスが混じり良い感じです。(^_^) 味わいはまだしっかりしていて香り程には熟成感はありませんが、レジオナルなので凝縮感は程々で飲み頃に入ってきてはいるかと思います。 もう少し寝かせて甘さが多少出たらもっと好みですが。 魚料理はマトウダイで肝を使ったブールブランソース。 肉料理は猪。 黒っぽいのはレバーだそうです。 うり坊ではなく、大人の猪のお肉だそうですが、すぐに固くなってしまうので柔らかく作るのはシェフの研究の賜物との事でした。 メインディッシュに猪をいただくのは初めてだと思いますが、臭みもなく、柔らかくて美味しいです。(^_^) →昨年2月のメインディッシュが猪でした。 お詫びして訂正します。(^_^;))) VINICAって便利ですね。(笑) 【その他】 ショップ情報です。 ニュイ・サン・ジョルジュから4キロ程西へ山道を登ったオート・コート・ド・ニュイ内のヴィラール・フォンテーヌ村でベルナール・ユドロ氏が手掛けるドメーヌ。昔ながらの長期熟成型ブルゴーニュワインにこだわり、長い樽熟成と長い瓶熟成を信条としています。 標高290~320mの南向き斜面で、表土の薄い赤茶がかった粘土石灰質土壌の畑。新樽を3分の1使用し、30カ月間熟成します。 十分な熟成感を感じるトリュフやスー・ボワのアロマが妖艶に香ります。「優に40~50年間熟成できる」というベルナール氏の言葉通り、まだまだこれからとさえ思わせる生命力に満ちた逸品です。 「熟成してから美味しくなる、構造のしっかりしたワインを造り、飲み頃を迎えるまで出荷しない」という作り手。 「かのミッシェル・ベタンも「個性的で、イマジネーション豊かな造り手」と絶賛したベルナール・ユドロが、完璧な環境のセラーで我が子を慈しむようにして熟成させたワイン」との事。 (終わり) オーナーのベルナール・ユドロ。 ユドロ? 現在ではユドロ・バイエの当主ドミニク・ル・グエンの義父(ベルナールから見るとドミニクは娘婿)と言った方が通りが良いでしょうか。(私も調べて知りました。笑)
2017/01/25
(2000)
昨年末にあった試飲会にて気に入ったワイン!自宅にもあと1本ある♡
2016/04/16
(1993)
樽香と赤系の果実のニュアンス。
2016/03/29
(1993)
ブルゴーニュ オートコートドニュイ シャトードゥヴィラーズフォンテーヌのレジュネブリエール1993。ピノのわりに力強く渋味もあります。なかなかのヴィンテージなので華やかに開くの期待し待ちましたが、そこまでの変化は感じませんでした。
2016/03/21
(1993)
どうして今まで残っていたのか。ビンで寝かせる物ではないだろうに。。
2023/10/10
(2010)
2023/10/08
(2010)
価格:4,800円(ボトル / ショップ)
2023/09/02
(2009)
2023/09/01
2023/06/16
2022/08/29
(1999)
2022/03/15
(2010)
2021/08/02
(1999)
2021/02/21
(2010)
2020/09/19
(2010)
2020/08/28
(2010)
2020/05/28
(2009)
2020/03/14
(1993)
2018/01/25
(1993)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2017/11/26
(1993)
2017/06/04
(1993)
2017/03/15
(1993)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2017/01/01
(2000)
2016/11/06
(1993)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2016/09/26
(1995)