味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. de Pennautier Terroirs d'Altitude 2015 |
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生産地 | France > Languedoc-Roussillon > Languedoc > Cabardès |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Syrah (シラー), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Grenache (グルナッシュ) |
スタイル | Red Wine |
2022/07/08
(2015)
抜栓直後は良さが分からなかったのですが、翌日になってから重層的な香り、ぶどう各種のコクをじわじわ感じてきました。ワイン中級者になったらまた飲んでみたい。
2022/05/05
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2015 シャトー・ド・ペノティエ カバルデス・ルージュ テロワール・ダルティテュード ラングドック・ルーション/フランス 水曜日のワイン。 本当は月曜日に開けたボトルですが、軽いブショネ?を感じ、抜栓後、しばらく様子を見ました。 構成比は不明ですが、ボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニョンとメルロー、南仏品種のシラーとグルナッシュのブレンドとのこと。 セパージュから想像される、「強くて濃厚な赤」というイメージそのままのようなワインに思われます。 外観は凝縮感のあるガーネット。色調は全体的にフラットで、少し深みに欠けるきらいはありますが、見るからに濃そうな濃厚民族向き(?)の見た目です。 香りは、初日は微かではありますが、錆と黴のミックスに、酸化した脂が加わったような異臭。 ちなみに、娘氏は「加齢臭がする」と言ってました(>_<) 2日目の火曜日、丸一日経って不快臭は飛び、ほぼほぼ普通の香りに。 もしかして、還元香の一種だったのでしょうか? そして3日目の水曜日は、よく熟れた黒っぽい果実香と重いミネラルのニュアンス。 口に含むと、初日はブショネ?の軽い不快感に加え、味覚要素がバラバラな感じで、濃くてバランスが今ひとつなワインという印象でしたが、3日目はまとまりが良くなりまろやかさが出ています。 フルボディでしっかり樽感があり、コッテリした旨みに程々のタンニン。 改めて「濃厚」という言葉が似合うワインだと思います。 最初はどの品種の性格が強いのか?よくわかりませんでしたが、飲み進めるにつれ、グルナッシュっぽいドライフィグやレーズン、プルーンの風味をより強く感じるようになります。 やはりラングドックのワインだなぁ…そんな味わいでした。 最初に感じた不調が何だったのか? ちょっと不思議なところがありますが、2000円ちょっとのワインとしては、かなり飲みごたえがあり、お買い得なワインだと思います。
2022/03/02
(2015)
価格:1,980円(ボトル / ショップ)
ACカバルデス2015赤、度数14。適度な酸味としっかりタンニン、コクある果汁。7年ものだが樽感より果汁味が勝る若い味わい。偉大な2015は、まだまだ熟成途上。
2023/08/03
2023/06/19
(2015)
2023/06/03
2023/06/03
(2015)
2023/02/20
(2015)
2022/10/25
(2015)
2022/10/11
(2015)
2021/12/06