Ch. de Béru Chablis Terroirs de Béru
シャトー・ド・ベル シャブリ テロワール・ド・ベル

いつぞや角打ちでいただいたシャブリ。 角打ちでありながら、ブラインドで出されました。 香りはもう石灰系のミネラルが全面に出ており、白い花や白コショウなど。 とてもフレッシュでドライな味わい。酸味もエントリーはやや強くアフターにかけて儚い。 ジャブリであることは分かりましたが、ヴィンテージを外しました。

シャトー・ド・ベル　シャブリ　テロワール・ド・ベル　2018 随分前にいただいた時に美味しいと思ったベル。 果実の他にレモングラスなどのハーブ、ビタミン剤のような不思議な香り。ビオっぽい？ べっこう飴のような粘性のある甘味、苦味から旨味に変化するミネラル余韻。 こういうシャブリも個性があって面白いです。 美味しくいただきました。

シャトー ド ベル ‘18 シャブリ テロワール ド ベル 初飲みのこちらはワインセットの1本。 柑橘、リンゴ、カリン、蜂蜜、乳酸飲料にヨード香。酵母っぽい香ばしさも感じる。 丸みがあってふくよかな口当たり。 クリアでシャキッとした酸とミネラル。 この日の夕食は、貝多めの造り盛り合わせ、赤ナマコ、白子、南あわじの赤ウニなど。 海の宝石箱や〜 魚介に合わせるにはもう少し果実味抑えめ&酸とミネラルリッチな方が良かったかな？

2017 シャトー・ド・ベル　シャブリ　テロワール・ド・ベル　ブルゴーニュ/フランス 土曜日の夜から日曜日の夜、2日かけていただいたワインです。 単純にして難解。いや、難解なようで単純⁉︎ シャブリのようでシャブリじゃない…でもシャブリ以外に考えられない香りと味わい。 美味しいですね！ 日曜日は、午後から連れ合いと東海道線の根府川、江之浦測候所へ。ここは、現代美術作家の杉本博司による施設で、美術館と博物館とテーマパークを足して割ったような不思議な空間です。 シャトルバスを含めて2日前までの予約が必要なんですが、路線検索の際、新幹線利用を外さなかったため、バスの時間に合わせるために東京ー小田原間はこだまを使うことになりました(笑) 体感温度は40℃超えの炎天下、どこまで本気か？どこからがジョークなのか？よくわからないアートの世界と戯れ、帰りがけに上野で寄り道。測候所の続きのような凄い雲に出逢いました♪ なんだか、ワインの世界感とも妙にシンクロしているように思います(๑˃̵ᴗ˂̵)

久しぶりのこの人。柑橘豊富。絶対ブラインドでもシャブリと分かる感じ。キレイな酸でバランス良く最後にほんのりバターのニュアンス。

すっきりクリアだけど酸味強め。

今月はブルゴーニュ白

なんか忘れちゃったけど、ミネラル感があった気がする。

素敵なお寿司屋さんでワイン会#6 ワインの締めはシャブリ。先日プルミエで比較してきたばかりなのだが、シトラスにミネラリーでバランス良く2015ビンテージからの果実味も感じられ非常に美味しい。プルミエクリュのようでした。 ワイン6種日本酒3種全てにお寿司との緻密に計算されたマリアージュに我を忘れて逆方向へ帰宅した(笑) 大将と女将さんに感謝！

蛤の白ワイン煮と。

ワインの好きな友達と行ってみたかったお店に(^^) 立夏のシャブリ・テースティングセット、2杯目、シャブリ・シャトー・ド・ベル 2015 ビオロジックのステンレスタンクで造られたとのこと(^-^) ミネラル感、シトラスの香り、丸みのある酸、華やかな果実味が感じられました(^_^)

シャブリ

和食のお店で頂きました。