Ch. Villelongue Limoux Chardonnay
シャトー・ヴィルロング リムー シャルドネ

ドメーヌ・ロジェ　リムー シャルドネ フュ ド シェーヌ キュヴェ シャトー ド ヴィルロング 2020　AOCリムー　ラングドック。レモン、オレンジ、白い花、スパイス、ヴァニラ。フルーティーさとボリューム感が程よく合わさって、とても美味しかったです。

今日は、家族と犬で、熱海の家に３泊４日で泊まりにきてもらいました。wifiが無いので、息子はオンラインゲームができず、早くも飽き気味です笑。が嬉しい夜ですね。 ということで、今日は、フランスは、ラングドックルーションは、シャトードヴィルロングの、ACリムーです。リムーといえば、泡、なイメージですが、スティルワインの白は、手摘み収穫100%、全房プレス、樽発酵、樽熟成が義務付けられているようです。 樽は控え目ですが、果実味が前面に出ていて、厚みのあるシャルドネです。 日曜日はあっという間。皆さん、今日も美味しいワインをたくさん飲んで、明日からまた一週間、頑張りましょう！皆さんも、素敵なワインタイムを！おやすみなさい✨

フランスの白。リムーのシャルドネ。ヴィンテージは2018年。色は少しだけ色が濃いめな雰囲気。すっきりとした酸。割と南国風の果実感。香りは白桃、黄桃に少し洋梨。バターを含む甘い香り…。これはバニラの樽香でしょうか。少しオレンジっぽい香りもあります。 お値段の割になかなか良いワインでした。 最後の写真は散歩中に見かけた…「初心者の館」 何かが初心者なのでしょうか…。具体的に何が初心者なのかはわかりませんでした(・∀・)

AOCリムーのスティルワインの白は葡萄を手摘み、 全房プレス、樽発酵、 樽熟成で造られなければなりません。 この規定があるのは、 ラングドックのAOCの中で唯一、 リムーのスティルワインの白だけです。 リムーの土壌、 そして気候条件は、 シャルドネの生育に非常に適しており、 期待以上の素晴らしいワインが出来ます。 葡萄の仕立てはグイヨ、 平均樹齢20年、 植栽密度は5,000本/haです。 標高300mの丘陵地に広がる北東向きの畑で、 土壌はブルゴーニュと同じく、 シャルドネの生育に適した粘土石灰質です。 また比較的標高が高いため、 夏の間も暑くなりすぎず、 それでいて十分な日照が得られるという気候条件のおかげで、 大変すばらしい品質の葡萄が出来ます。 収穫は選別しながら100％手摘みで行います。 除梗せず全房のまま空気圧プレスで圧搾した後228Lの樽と500Lの樽（新樽比率20％）に移し、発酵、 熟成させます。 樽はセガン モロー社製、 5ヶ所の異なる樽材の産地ものを使っています。 熟成は綺麗な澱と一緒に7ヶ月行います。 その間、1ヶ月に2回、バトナージュを行います。 ボトリングの1ヶ月前に それぞれの樽のワインをブレンドします。 ボトリング後、 2ヶ月寝かせてからリリースします。 レモンの花やアプリコットのアロマの中に かすかにジャスミン、 そしてアカシアの花を思わせる香りが広がります。 さらにローズマリーや タイムなどの花の香りも感じられます。 豊かな果実味と程よいボリュームがあり、とてもバランスのよい味わいです。 Data 商品名 Limoux Chardonnay Fût de Chêne Cuvée Château de Villelongue 生産者名 ドメーヌ　ロジエ ヴィンテージ 2019年 容量 750ml 色 白 飲み口 辛口 葡萄品種 シャルドネ アルコール度数 13 生産地域1 ラングドック ルション 生産地域2 リムー 熟成 樽で7ヶ月 引用元 https://www.inaba-wine.co.jp/wine/?id=1594964906-996241&sf=1_2&sort=