Ch. Tour du Haut Moulin
シャトー・トゥール・デュ・オー・ムーラン

シャトー トゥール デュ オー ムーラン 2016 オー メドック クリュ ブルジョワ サン ジュリアンとマルゴーの間にあるキュサック村にあるシャトー。 かなり前に1994年と1998年を飲んでるみたいです。 その時の印象は当然覚えてませんけど… 瓶にこびり付いたオリたち… カベルネ ソーヴィニヨン50% メルロー45% プティ ヴェルド5% 香りはカシスやブラックベリー、スパイスやミント、鉛筆の芯。 凝縮感のある黒系果実味、酸やタンニンも依然しっかりとしている。 オーメドックらしい渋みと苦味、アフターにかけてほのかに感じる杉の木のニュアンス。 時間の経過と共に複雑味が増していく。 ミディアム〜フルボディ。 味わいの要素全てがはっきりとしていてなかなか手強い印象。 あと5年くらい置いといてみても面白いかも。 この価格にしてはよく出来ていると思う。 けど、万人受けする味わいという訳ではなく、ボルドーらしさを受け入れることができる寛大な方限定です。 たぶん 笑

牛ヒレステーキのフォアグラ添えに合わせて二杯目。飲みすぎて記憶曖昧だけど、料理との相性はばっちりだったことはたしか。

個人的には微妙。フルーティーな感じではないのにタンニン強めであんまりでした。

久しぶりに、フランスのしっかり目を希望。ほのかに甘く感じる香りだが、飲んでみるとしっかり。酸味が強い印象、かな。本来は料理に合わせるのだろうが、単独でゆっくり飲むのがよかった。

シャトー　トゥール　デュ　オー　ムーラン

2001年。ボルドーらしいカシス、ついでレーズンにプルーン、シダー、熟成感感じるレザー、ドライフラワー、そして昔のリオハみたいなちょっと焦がした樽。 この銘柄は90年代にかなりお世話になった記憶あって、ショップで19歳のバックビンテージ見つけて、懐かしくて購入。ボリューミー、タンニンも果実も酸も樽もしっかり。今から振り返ると、2000年前後って、ボリュームと果実重視のこういうワインが多いイメージ。このワインもリーズナブルでわかりやすくて親しみやすいワインだったから当時リピートして飲んでた。エレガントからは程遠い、高級感もないけど、3千円ちょっとで味わえる熟成感はこれはこれで貴重なのかな。懐かしのコスパボルドー、面目躍如。

酸味強め 香りは強め、すこしおいた方がいいかも

明けましておめでとうございます 今年も美味しいワインに出会いたい (*´∀︎`)っ■︎

ボルドー当たり年2005年のブルジョワシューペリュール。13歳。 ３回目かなこれ？3000円くらい。 フランスワインだけどコスパよいよね。

うましコスパよし。3000円ちょい。2005年。 テールスープと。

2005年生まれの13歳。3000円くらいのクリュ・ブルジョワしゅぺりうーる。 こんくらい寝るとブルジョワでも十分美味しい。 イチゴ。ブラックベリー。カベソーのインクっぽい香りは残ってる。しっかりブーケ。酸もタンニンもこなれて飲み頃でした。

05は、やはり素晴らしい年なんだと思わせるスーペリュール 柔らかく、甘く、素晴らしい熟成

じじの遺品の約20年前のボルドー。20年置くにはワインの力不足か、味がやや落ちているかも。

シャトー・トゥール・デュ・オー・ムーラン2004 一昨年ぐらいから若くてエネルギッシュなボルドーより適度に熟成した柔らかいボルドーが好みになってきましたが、奥さんはずっと若いボルドー派でした。 そんな奥さんが最近熟成したボルドーの方が良いかもと言うようになりました。 と言うことで今日は14年目の熟成ボルドーです。 色合いは全体的に黒みが落ちた明るいガーネット、粘性は中庸。 香りは熟したプラム、ブラックベリー、シナモン、クローブ、メントール、濃い赤を連想させるフローラル香、軽く湿った土や苔、チョコレート、樽香。 角が取れた柔らかいタンニン、香りの印象は黒系果実が優勢でしたが、飲んでみると優しい酸の主張もあって赤黒バランスの取れた味わいです。 ミルキーでチョコのニュアンスも感じられる余韻はやや長めで、ゆっくり楽しめますね〜。 中盤ぐらいからタンニンも果実味もグッと増してくる王道のボルドーです。 果実味、スパイス感、土苔のニュアンスに一体感があつて綺麗に熟成した美味しさです。 決して良年ではない2004年でこの強さ、クリュ・ブルジョワ・シューペリュールは伊達じゃないです。

シャトー トゥール ドゥ オームラン2004 ボルドーをボトルで飲むのは１年以上振り。 香りは重めの黒果実とトウガラシ的青臭さ。味はタンニンは余り感じなくなっているが、トウガラシ感がとても強い。そして私はこのトウガラシ感が苦手だ。カベルネソービニヨンが好きな人ならとても美味しく飲めるのではなかろうか。 ２日目も印象は余り変わらず。 ロブマイヤー バレリーナワイングラスⅠで飲んだが、大きい口径の割によく香る。見た目も優雅かつカッコ良くて、いいグラスだと思う。

熟成が感じられタンニンも滑らか、ふくよかな味わい。

Château tour du haut moulin 1995。Cru bourgeois の中で値段と比較しても、充分な果樹味と凝縮感、タンニンもしっかりとしている。抜栓後2時間半もするとタンニン、果樹味が溶け合い、味わいは、大きく変化。これが熟成が成し得るボルドーワインの魅力の一つ。料理は、côte de porc / gras de sèche /écrasé de P.D.T à la citron vert et roquettes / St-nectaire/piment fumés

泡泡からの赤✨

今日の気分だともう少しパワーがあってもよかった。 適度にこなれてて飲みやすかった。

オススメです。

ボルドーらしいボルドー。 マルゴーとサンジュリアンの中間にあるキュサック村にぶどう園があります。収穫後はコンクリートのタンクにより34℃〜35℃という高温で醗酵。新樽率30％で、12〜15ヶ月間熟成が行われます。 最初の飲み口はスカーっと軽いですが、余韻が長く、だんだんまろやかなニュアンスになりました。 スクリューの刺し方が半端で、途中で折れて…。泣く泣くボトルに落としました。

Ch. Tour du Haut Moulin 2007 社外研修会の後で懇親会… 赤はBordeauxでした☻ パワー感がありますね。抜栓からの時間、温度がバッチリで… プラムやブラックベリー、カシス感もあり。タンニンもまろやか。豚の角煮とマッチ♪

ワイン博2016

ワイン博2016

ネットで他のワインを買ったついでにカートへ放り込んだ「1994 シャトー・トゥール・デュ・オー・ムーラン」です。 送料を割安にするための「ついで買い」ですね笑 エッジにオレンジが入りかけた、深みのある赤色。 香りはカシスの果実を中心に、ほんのりピーマン、ベーコン、なめし革。 口当たりはスムース。 味わいは濃厚だけどなめらかな果実味。 酸味が意外にも豊かで、タンニンの収れん性も口に残ります。 中盤から余韻にかけての苦味が気になるけど、3,200円で買った熟成ボルドーと思えば悪くありません♪

新幹線にて。

程よい渋み濃さ、少し枯れた感じ

友人夫妻宅にて@立川市 美味しかった〜 会話が弾んだのもさらに良し

旨かったけど( ￣▽￣)ちょっと印象ないな

一口目からドカンと来る味わい。熟成した風味。鼻を抜ける香り。後味は塩、ミネラル分を感じる。この値段でこのワインはすごい。