Ch. Teyssier Saint Émilion Grand Cru
シャトー・テシエ

シャトー テシエ 2015 サンテミリオン グラン クリュ 「ル・ドーム」の醸造家、ジョナサン マルテュス氏が造る1本。 このテシエはシャトー モンブスケの近くにある 畑のブドウを使っているとのこと。 RP88-90(Neal Martin／Apr 28,2016) Drink Date:2018-2026 　　　↓ RP90(Lisa Perrotti-Brown／Apr 27,2018) Drink Date:2018-2030 過去に2010,2011,2014飲んでます。 メルロー70% カベルネ フラン30% 香りはカシスやアメリカンチェリー、ミントやハーブ。 メルローらしい柔らかく滑らかな果実味。 チャーミングさを演出する酸、アフターにかけてほのかに感じる心地良いタンニン。 ミディアムボディながら凝縮感もある。 素晴らしい出来だった2010年に近い完成度。 6年前の購入価格を改めて見るとちょっとびっくりだけど、味わい的には4〜5千円でも全然おかしくはない。 現在楽天で入手可能なヴィンテージ（難しかった2013年は置いといて）2018年は約4,500円で2020年は約5,500円… そうですか…

　2013年というビンテージのせいか枯れ気味で薄い印象。辛口でサンテミリオンらしいフルーツはいまいちで物足りない。うーん。ヴェリタスで10%引きセールで3616円。この価格ならギリギリかな。88点？

ワインバーハシゴの旅の最後は、この前の投稿のワインだと書きましたが、同席の人と話をすると、どうやら記憶もまともに残っていない中で、最後はコレを頂いていたようです、、。 サンテミリオンの、シャトー・テシエ、2013vt.です。 言われてみれば、お肉の煮込みと一緒に、美味しい美味しいと言いながら頂いていたような、、、。 このヴィンテージは、メルロ86、カベルネS12、カベルネF2%のブレンドらしいです。 サンテミリオンのカルトと言われる、ル・ドームを生み出したジョナサン・マルトゥス氏が1994年からシャトーを保有。 お肉のお料理と合わせていたらしいですが、記憶は「そういえば美味い美味いって言ってたよな」でございます。

果実味がとても豊かでボリューム感のあるサンテミリオンのテシエ。 程よい熟成感により角が取れて円みがあり、とても良い状態で美味しかった。

シャトー・テシエ 2013を頂きました。 ジョナサン・マルタスのエントリーキュヴェは如何でしょうか。 既にエッジはオレンジがかっており熟成感があります。 酸味もやや浮ついており、果実は細く枯れてきている模様。樽が萎み切った他の要素よりも目立ち風味のバランスを崩しているようにも思えます。 この一本だけと思いたいですが、2013年のボルドーは想像以上に？足が速いのでしょうか。 ヴィンテージの強さとボルドーの味わいには強い相関があるように思えてなりません。

久しぶり。こんな薄かった？って感じ。するって飲める。

OB会２次会〜ボルドー多めです♪ メルローはほっとさせてくれますね(^^) 他にもボトルあったのですが、撮り忘れました～

サンテミリオン、グランクリュ。メルローとくれば美味しいはず！

シャトー テシエ 2014 サンテミリオン グランクリュ PP86-88(Neal Martin,30th Apr 2015) ↓ PP86(Neal Martin,1st Apr 2017) 過去に2010,2011飲んでます。 メルロー70% カベルネ・フラン30% 香りはラズベリーやカシス、スミレ。 2014年らしい程よく凝縮感のある滑らかな果実味。 酸やタンニンは落ち着きつつありバランスは良い。 ミディアムボディのエレガント系。 3,000円以下なら気軽に楽しめるボルドーとして充分選択肢に入るかと。 総合的な評価は予想通り 2010＞2014＞2011 ちなみに2015年以降はほとんどがPP90以上です〜 日本では余り流通してないみたいで2015年しかストック出来てません…(；´∀｀) 誰か輸入して〜笑

シャトー テシエ 2010 サンテミリオン グラン クリュ PP92 香りはカシスやプラム、ミント、タバコの葉。 右岸らしい厚みを感じる果実味。 熟成感はさほどないものの、酸は落ち着いていてタンニンも滑らか。 アフターにかけて徐々に濃厚な味わいが口の中で膨らんで行くのは、やはりヴィンテージが良いからか。 余韻がそんなに長くはない点はマイナス評価だけど、この価格を考えると充分満足です〜(´∀｀*)

シャトー テシエ。「ル・ドーム」のチームが作るワインとのこと。ヴィンテージは2013年。色は透明感のある落ち着いたガーネット。少し熟成が進み、酸はやや落ち着いた印象。軽めのブラックベリーに少しスパイシーなニュアンス。タンニンは大分溶け込んだ感じです。後から、少しコクのある香りに、バニラの樽香。 なかなか良いと思います。 最後の写真は、今年の一月から三月にかけてテレワーク中に聴いて（というか流して）いた、ワーグナーのニーベルングの指環。4作セットの歌劇で、全曲の録音でCDで13、14枚組位のイメージ。 そんな全曲録音が家に10セットもあったのでとにかく、通して全部聞いてみました。 中身は、指揮者、オーケストラの順で以下の通りです。 フルトヴェングラー、ミラノ・スカラ座（1950) フルトヴェングラー、ローマRAI響（1953) クラウス、バイロイト（1953) カイルベルト、バイロイト（1955) クナッパーツブッシュ、バイロイト（1956) クナッパーツブッシュ、バイロイト（1958) ショルティ、ウィーン・フィル ベーム、バイロイト カラヤン、ベルリン・フィル バレンボイム、バイロイト クナッパーツブッシュのこちらの録音は音が悪いですし、演奏上のキズもあるので一般的にはお勧め出来ませんが、やはりクナッパーツブッシュが一番、ワーグナーを心得ているなぁと思いました。

近所のワイン福箱で、 そこそこ良い等だったワイン。60本中上から数えて20本くらい？ 聞いたことないけど、順位がいいだけ、結構ウマイ

サンテミリオンのグランクリュ、シャトー・テシエ2015。ベリー系の甘い香りとメルローのやわらかなタンニン。アルコールは14.5%でボルドーにしては高め。3.3点で3.5点。

安定したうまさ。適度なタンニン。コスパいいです。

サンテミリオン、シャトーテシエ、グランクリュ。メルロー７０／カベルネフラン３０。メルローのカシス、プラム香に、タバコ香のふくよかな味わい。

シャトー テシエ 2011 サンテミリオン グランクリュ PP88 メルロー 85% カベルネ フラン 15% 香りはカシス、プラム、薔薇。 やや軽めのボディ。 果実味、タンニン共に柔らかめながら、旨みはしっかり伝わってきます。 この価格を考えると充分ではないでしょうか？ お手頃サンテミリオンです〜(´∀｀*)

メルロー70%、カベソー30%で豊潤な香りと、たっぷりとしたタンニンを感じられる。

ピーマン香を感じます。滑らかな舌触り。5,6千円クラスの味わいを感じます。でもボディはそれ程の厚みを感じません。

インク、コーヒー、香辛料の香り。果実味と強くないタンニンが美味しい。

久しぶりに飲んだ 香り良き、味わいよし。 メルロー好き

フランスの赤ワイン。甘さからスパイシーさまで香りが複雑でとても良い。しっかりとした骨格のワインで、酸味もタンニンもしっかりしていてその中に果実のジューシーさも感じられる。

2.7-2.8位。苺やブラックベリーなどの果実感に土やコーヒー、インクの香りも、ただうまい。 メルロー70%フラン30% カルトワイン　ル・ドームで知られるアフリカ出身イギリス人のジョナサン・マルテュスが所有するシャトー。 ネットで見たら、2011年も3,300円位。 ヴァンでは確かグラス1,200円位でした。 このグラスが軽くて、薄くて、色んな香りを集めるから、どこかなと聞いたら、日本人が設計し、スロベニアメーカーが作成とだけ言えて、名前は言えないとのこと。勿体ぶるんじゃねー 形だけみたら、INAOみたいだけど。

セールで買った1本。メルローのみずみずしい赤い果実の特徴とフランのピーマン、ミント系の要素がマッチ。タンニンも程よい。温度の上昇とともにスパイシーな香りも。

我が家のメルロー〜残り僅か〜

何度かリピ買いしてるワイン。 香り、味わい、余韻とも価格のはるかに上をいっている。ボルドー右岸にはこーいうワインをよく発見する

香りが良い　コルク立派　味少し軽め　時間置くと良い

フランスの赤ワイン。 複雑な香りが素敵で、口に含むとしっかりとしたタンニンに酸味がしっかりと感じられるフルボディのワイン。

サンテミリオンのメルロー2012年。 ドライフラワー、カシス、シナモン、チョコレートの香り。 良い感じに枯れて行くニュアンスが感じられる。 メルローとローストビーフの組み合わせが美味しい！

定番のメルローも残り僅か〜

定番のメルロー〜