Ch. Tertre de Cibelle
シャトー・テルトル・ド・シブル

2.67

9件

Ch. Tertre de Cibelle(シャトー・テルトル・ド・シブル)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • なめし皮
  • 木樽
  • 鉄
  • アルコール
  • タバコの葉

基本情報

ワイン名Ch. Tertre de Cibelle
生産地France > Bordeaux > Côtes > Côtes de Bourg
生産者
品種Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン)
スタイルRed Wine

口コミ9

  • 2.5

    2024/01/02

    (1994)

    30日お夕飯2本目はm君のvt シャトー・テルトル・ド・シベル コート・ド・ブール 1994 メルロ65% カベルネ・ソーヴィニョン25% マルベック10% しっかりと熟成のガーネットを帯びたルビー 黒果実のアロマにスパイス タンニンは溶け込んで柔らかな口あたり お肉は骨付きローストポーク ヨーグルトホエイを食べて育ち 脂身の美味しい「純白のビアンカ」 チカプのチーズ達

    シャトー・テルトル・ド・シブル(1994)
  • 4.0

    2023/03/26

    (1994)

    ボルドーワインのビンテージ香。落ち着いた枯葉の香りと少々レーズンの香り。角が取れて丸い味わい。舌の上で転がすと酸味、甘味、タンニンが一体化した複雑な味が楽しめる。手軽に楽しめるボルドービンテージワイン。

    シャトー・テルトル・ド・シブル(1994)
  • 3.0

    2015/02/16

    (2002)

    2007年4月半ば。 横浜で、贔屓の女性ヴィブラフォン奏者が女性ピアニストと女性テナーサックス奏者という組み合わせのトリオで、ジャズ喫茶としても知られている店でライヴを催すことになり、共演者達にもお店にも興味があったので足を運んだ。 店の名は『ADLIB』。 最寄り駅は、JR関内駅。 日曜ということで、早めの開演&終演もありがたかった。 ワインを1本空けたのだが、当時の記はライヴの中身ばかり。 そんな中から抜粋して…。 ☆ 開演予定時刻の40分前に来店。 日中は、ジャズ喫茶としてレコードをかけているとのことなので、JBLの名機(スピーカー)のひとつ、ランサー101の音を聴いてみたかった。 店内には店主夫婦の他に、既にバーボンのボトルを飲っているカウンターの中年(初老)カップル、そして、M嬢(ヴィブラフォン奏者)の共演者である二人。初対面であるが、すぐに判った。 卓上のテナーサックスを前にしている小柄な方がC嬢。残る一人がピアノのH嬢。 目と鼻の先に席を取ったので挨拶しても良かったのだが、旧知のM嬢が来ないと何だか落ち着かないと言うか、不自然である。 渡されたメニュ一を見る。 と言っても、注文するのはいつも通りのワインのフルボトル。 同じ蔵元の赤と白1種のみ。 即決。 ハーフボトルもあったが、千円だけの違いなら、やっばりフルボトルだ。 物腰の柔らかい店主が「えっ!? お一人で…」と驚いたようなので、「いつもそうしているので大丈夫です」と笑顔で応える。 フードはチーズの盛り合わせを頼んだ、 店内には、レコードの音が流れていたのだが、ミュージシャンの準備、中年カップルの話し声、店主の電話応対(相手は店の場所を尋ねているようだが、店主の説明をなかなか飲み込めないようだった)等で、ジャズ喫茶に似つかわしくない騒々しさになっていた。毎夜ライヴが入っているから、時間帯によって店の趣き(スタイル)を変えているのだろう。 ドラム・セットを挟んで置かれた二つのスピーカー、JBLのランサー101を眺める。 A-7に比べたら形(なり)はずっとコンパクトだが、やはり、JBLのスピーカ一のデザインはイイ。シンプルながら、存在感(趣き)がある。 そこから聴こえてくるピアノの音も美しく、生音のように耳に馴染む。 が、それも束の間、聞き慣れた声が賑やかに聞こえてきた。 M嬢の入場である。 当然、私の姿を見て驚く。 「来てくれたんだぁ」 「この顔合わせ、一度聴きたいと思っていたから」 私のことを共演の二人に説明するM嬢。 「良く来てくれて…、12月の鬼怒川温泉にも泊まりがけで…」 おいおい、言葉足らず過ぎて、それでは下手したらアブナイ輩ではないか。 「追っ掛けではないよ」の付け足しに救われる。 それから、ヴィブラフォンの搬入と(スピーカ一前での)組み立てに入るのだが、「何か良いことないかなぁ」なんて眩いたり、他二人の女性と話したりだから、それは賑やかで、もうディスクの音は味わえない。 おまけに、先程電話で道を尋ねていた年輩男性が来店して僕のすぐ隣の卓に座ったのだが、準備中の出演者(初対面)に気さく過ぎる程に話し掛けてくる。 レコードは別の機会に、と諦める。 (ライヴの中身については省略) 終演後。 演奏の間「問題児」であった隣席のオヤジが会計を済ませた後、リーダ一格のH嬢(p)に一万円札のお釣りを渡していた。 オヤジ、イイところあるではないか。 ビールを1杯か2杯飲んだだけだろうから、一人二千円程のオヒネリとなる。 途端に生き生きとして、オヤジを階下まで見送る3人娘。 こうなると、次に会計がしづらいことこの上ない。かと言って、オヒネリはしない。 数日前に誕生日を迎えたというM嬢に、たまたま持参していた責腐ワイン(ソーテルヌ)をプレゼントとして手渡した(デザート・ワインであるから一夜で何杯も飲まないことや、底に沈んだ澱は口にしないこと等を伝えて)。 美味しければ良いのだが(実は私自身未飲のもの)。 他の二人に各々のライヴに何れ赴くことを伝え、礼の言葉を添えて、会計を済ませる。 店主には、改めて(日中に)レコードを聴きに来る旨を伝えた。 階下まで、M嬢(vib)が見送ってくれた。 休憩時間に「一見ガサツそうだが、実は繊細」と誉め言葉にもならない発言をしてしまったのだが、彼女は何だか喜んでくれた。 入店後間もなくに突然漏らした「今年中の結婚宣言」。 別れ際に「今年中に結婚出来ますように」と言うと、「相手がいませ~ん」といつもの明るい声が返ってきた。 ☆ ワインのことには全く触れずに申し訳ありません。 ボルドーの赤なのだが、ワイン・クーラーに氷を敷き詰めて出されたのにはびっくり。 味は全く記憶に無し。 重ね重ね、申し訳ありません…。

    シャトー・テルトル・ド・シブル(2002)
  • 3.0

    2024/07/01

    (1994)

    シャトー・テルトル・ド・シブル(1994)
  • 2.5

    2022/04/22

    シャトー・テルトル・ド・シブル
  • 2.5

    2022/03/13

    (1994)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    シャトー・テルトル・ド・シブル(1994)
  • 2.0

    2021/05/14

    (1994)

    シャトー・テルトル・ド・シブル(1994)
  • 2.0

    2020/04/21

    (1994)

    シャトー・テルトル・ド・シブル(1994)
  • 2.5

    2020/03/14

    (1994)

    シャトー・テルトル・ド・シブル(1994)