Ch. Tamagne Krasnostop
シャトー・タマーニュ クラスノストック

ビロードのようなタンニン グレープフルーツやラズベリーのような苦味と酸味の香りが全体的に 果実味が濃厚にあるが、爽やかさがバランスよく感じられる パンチはあるが飲み疲れない

борщとпельмениの会。 初めて飲む品種、クラスノストップ。サペラヴィと同様に果実味豊かな食中酒。

ロシアでワインを造っていたこと自体に驚きだし、しかも地場ブドウときた。 酸化のニュアンスが強く、赤茶けた味わい。舌の上にトマトのような酸味。 熱劣化しているように感じられるが、はたして元からこんな感じなのだろうか。

フルーティーな果実味にミントが絡む。タンニンは穏やかなミディアムタイプ。

ワインフェスにて、 124　ロシアワイン、クールミント

ワインフェスにて、 123　ロシアワイン、浅い

父の日に子供達がプレゼントしてくれました。それだけで星5です。濃厚で樽が効いてるのと、近所のワインショップで相談してセレクトしてくれたようです。 野いちごような果実味から花ような風味、スパイス、土のニュアンスがじんわり広がります。タンニンは細やか、綺麗な酸味が全体を引き締め、心地よくフィニッシュに導きます。 子供達から品種を当てろというクイズが出され、サペラヴィと答えましたが、残念。クラスノストップという初品種でした。マニアック過ぎでしょ。

初めて飲みました。ロシアの地品種。 クラスノストップ。 悪くないです。