Ch. Mercian Private Reserve 北信シャルドネ RDC
シャトー・メルシャン プライベート・リザーブ

石川ワイン会

樽の香りしっかり。色はなかなか濃い黄色。国産っぽくないしっかりした味と香り。

右岸は左岸に比べて酸が豊かな印象がありましたが、これはかなり酸が控えめで、4年でもう瓶熟のピークに来てしまっている感じがします。色調は黄金色で、ドライフルーツにアーモンド、トースト、ヴァニラのアロマ、やや苦味を感じるフレーバーです。

トロピカルなニュアンスの強い凝縮した果実味が特徴的で酸も控え目ですが、アルコール度数は極端に高くないのが少し不思議な感じもします。2015年はもう少し柑橘等のニュアンスも感じて、酸もきれいでしたが、この2016年は熟したブドウのイメージが強いです。

トロピカルな印象の左岸と比べると、リンゴ、洋ナシなど酸味のあるフレッシュな果実のアロマが未だ感じられ、実際に口に含むとやや引き締まった酸を感じます。同じ2015年でも左岸はもうピークだと思いましたが、右岸は未だ瓶熟成のポテンシャルがある気がします。

熟した林檎の甘い香りに、蜂蜜、麦の香ばしさ、ほのかに柑橘の香り。口に含むととろりとした蜂蜜や林檎の甘みに豊かなミネラルほのかな苦味。 左岸と比べると色調は黄色みが強く、味わいもこってり寄り。

２０１６年金賞 右岸の砂礫の土壌、芳醇で複雑なアロマや豊富なミネラル感、しっかりとした骨格が感じられる。 7200円 芳醇な味わいの辛口 黄金色。レモン、グレープフルーツなど柑橘系アロマとヴァニラ、ナッツ、アーモンドなど樽育成に由来する香りをバランスよく捉える。フレッシュな酸と充実したミネラルが口中で持続する。長い余韻とともに、アンズやハチミツなどの香りも現れる。今後、瓶熟成により更なる複雑さが増す。柑橘を搾った白身魚のカルパッチョ、サーモンのムニエルなどと合わせたい1本。 長野県北部、日本海に流れる千曲川の右岸と左岸に垣根仕立てのブドウ畑が点在する北信地区。右岸と左岸では土壌が異なり、タイプの違うワインが作られます。このワインは、千曲川の右岸に位置する高山村、須坂市の契約栽培畑で収穫されたシャルドネをオーク樽にて発酵・育成したシャトー・メルシャン最高峰の白ワインです。砂礫質の右岸から生み出された芳醇で複雑なアロマや豊富なミネラル感、しっかりとした骨格を感じられるワインです。

ニッポン有数のシャルドネ☺︎ 芳醇。

濃厚なイエロー いかにもフルーティーな印象 香りは華やかで複雑 パッションフルーツ、パイナップル、マンゴー 少しナッツのニュアンスもある。 とても落ち着きのあるアタック 果実味がたっぷり 余韻に控えめな酸を感じる。

桔梗ヶ原ワインヴァレー シャトーメルシャン（塩尻） シャトーメルシャン北信シャルドネ右岸2016 前回左岸頂いています。 流石に美味しいです！ ある意味ムルソーの域です(^_^*)

芽掻き体験会のあとギャラリーにて。 続いて右岸をいただきました。 こちらは濃いめのゴールドイエロー。 外観からもしっかりとしたワインであることが伺えます。 味わいはミネラル感を感じるシャープな味わい。 これもシャルドネの良さが存分に引き出されている美味しいワインでした♪ 同じ地域でも、土壌の違いによってこれだけ味わいが異なることを体験できたのは、本当に勉強になりました❗

シャトーメルシャン。千曲川にも右岸左岸があるとは！樽をきかせた高級っぽい味わいだけど時間が経つと水っぽい感じ。

毎年恒例、蟹遊亭でシャトーメルシャンメーカーズディナー。 白は北信シャルドネ右岸収穫、RDC。この後左岸ものみ、その明らかな違いを再確認。

Chateau Mercian Private Reserve 北信シャルドネ RDC 千曲川右岸収穫 2015 ワインアカデミーの3杯目は、樽香の効いたお化粧シャルドネ。色は薄めですが、ブルゴーニュを意識しているというだけあり、時間が経つと蜂蜜感も出てきました。バターっぽい香りも強く、味も甘めで、チェルシーの懐かしいバタースカッチに似てる。 日本の千曲川にも、右岸と左岸があり特色が異なるそうですが、こちらは砂利や小石が多い、ミネラル感のある右岸。 お値段がはってしまうので、その値段ならブルゴーニュ買うかもという感は否めませんが、日本のシャルドネもなかなかと思わせていただけた美味しいワインでした。さすがのメルシャンさんですね。

シャルドネ6種類のテイスティングで、6カ所の産地のヒントを聞いた上で、イギリスのスパークリングの他に唯一産地を当てられたワイン。 各国のものと飲み比べると、まったりしている。 ニューワールドのような果実のボリュームがなく、かといって冷涼産地的な酸の強さもない。 果実味で言うと花梨ぽい。 ニュートラルで旨味を感じる。 このワインは以前に二度ほど飲んだことがありますが、ワイナリーで試飲した初回が最も感動した。 日本のシャルドネとしては間違いなくトップクラス。

☆2.2 メルシャンを代表する 白ワイン。 北信シャルドネの右岸(砂利·砂礫)と左岸(粘土質)飲み比べ。

近所のビストロにてBYOです。今夜は、同じヴィンテージで、千曲川の右岸と左岸のChardonnayの違いを感じる為に、同時に抜栓しました。こちらは、以前呑んだ右岸です。香りが芳醇で、柑橘系に加え樽と石灰が感じられます。酸がマイルドで、重めなテイストに感じられます。裏ラベルによると、右岸は砂漠質な土壌だそうで、このミネラル感がある様です。 日本のシャルドネは早呑みを勧められることが多いのですが、これはリピートして何年か寝かせてみたいと思っています。

香りはグレープ系の香りに樽香からくるクリスピーなニュアンス。 口に含むと、果実感やミネラル感にあふれるものの、酸が弱く儚く消えてしまう。

ワイン会にて③ シャトー･メルシャン、北信シャルドネ。 千曲川の右岸と左岸でタイプが異なるそうで、飲み比べてみたい！

今年6月の国際ワインコンクール「レ・シタデル・デュ・ヴァン 2017」にて金賞を受賞とのニュースを受けて即買い。全てにおいてバランスが良くてクリーン。とても日本らしいシャルドネです

いつものイタリアンレストランにてBYOです。過日長野に訪れた際に購入しました。大手のChardonnayですが、購入出来たのは、右岸物で、左岸はsold outでした。 先のChardonnayが強過ぎて、印象が弱めになってしまったので、抜栓順を失敗しました… こちらの方が、繊細なChardonnayなんでしょうね・・・ 両岸の呑み比べしたいです。

樽香すごい。右岸のほうがエッジが効いている。

シャルドネ　北信　右岸 樽感ほどほど

ブラインドテイスティングで飲んだ瞬間に「あー、シャルドネだ」って思ったのに、何故かそのあと迷った1本。後から再度テイスティングすると少し温度が上がり、本当の姿を見せてくれました(^^)

千曲川右岸は高山村だっけ！ シャルドネらしいうまさが出てる！！！

2、3杯目は北信シャルドネの右岸・左岸の2015年を飲み比べ。 テイスティンググラスに注いでもらってまずは右岸から。 両者ともバニラような樽由来の香りは共通。 右岸は柑橘系の香りがしっかり。 そして、飲むとしっかりとしたミネラル。まだまだ固い印象。 我が家のセラーにも寝かせてあるが、開けるのは当分先で良さそう。 つまみは鱧のフリットをさくら塩で。

グレープフルーツや白桃などのフルーティな香りと胡椒のようなスパイシーな香りがあります。 酸味はありますが芯がしっかりしており、余韻は短めです。

右岸、左岸飲み比べ。

白は北信シャルドネ右岸、左岸飲み比べ。有りそうでいきなりは無いらしく、チーフワインメーカー生駒さんも、こんな企画がいきなりは初めて。とのこと。、こちらはRDC、右岸です。私は右岸が好みですが、だいたい半数づつに好みは分かれました。

右岸