Ch. Mercian 椀子 シャルドネ＆ソーヴィニヨン・ブラン
シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード

シャルドネとソーヴィニヨンブラン を混ぜたワインであまり好きなものに出会なかったんですし、 正直これも好きでは無かったのですが、途中から甲州のような体にスッと入ってくる感じがして、このワインがスゴいのかな…私が歳喰ったからかな…

長野旅行のお土産に購入。開けて数日たっても、あまり変化せず美味しくいただけました。

澄んだ輝きのある、グリーンがかった淡いレモンイエロー、粘性はやや軽く、ディスクはやや厚い。若々しく軽快な外観の印象。 香りの第一印象は開いていて華やか。特徴として、リンゴ、花梨、白桃、バナナ、ヘーゼルナッツ、アニス、鉱物、コリアンダー、お香等、若々しいものの、木樽からのニュアンスが強い。 アタックはやや強く、甘みはまろやか。爽やかな酸味と穏やかな苦味。スムースで溌剌としたバランス。アルコール感は中程度で余韻はやや短い。 シンプル、フレッシュ感を楽しむワイン。提供温度は８〜１０度、グラスは中庸。 ブランド名はMerci（メルシー）=感謝する＋an（アン）=人より。大日本山梨葡萄酒会社から、まるきと大黒葡萄酒への流れやオーシャンと三楽とごたごたしていたときの話を見るのは面白い。ラベルのデザインは成長していくブドウの房とその育みをデザインしたもの。 ふるさと納税の返礼ワインセットの１本、長野県限定ワイン。 スクリューキャップを回した時点で違和感を感じるほど、しっかりとした締付けのあるキャップ。再び栓をしようとしたが、はじめは上手くはまらず、押し込むようにしてようやくキャップを回せたが、個体差なのかこういう設計であるのかが気になる。 淡く輝く北方系の色合い。 それよりもサービスした時点で漂ってくる、熟したバナナや黄桃、花梨などの香りをハーブやローストナッツでまとめた、重たさを感じさせない樽香が印象的。 スワリングすると、果実感が和らぎ、スモーキーさや、オリエンタルなお香の香りが出てくるが、それでも全体の印象としては軽やか。鉱物はザラザラとした土に近いような印象。 アタックは残糖と錯覚させるようなほんのりとした甘さが特徴的。しかし、食感自体は非常にスムーズで、舌の中央部に来たときにはすでにフランス北部の軽やかさに変わり、嚥下時に実際のアルコール以上に刺激を与えながら、樽とゼストの穏やかな苦味が短いながらも余韻を形成する。シーンごとに全く違った顔を見せるものの、根底には一貫とした軽やかさのあるワイン。 できれば晴れた日、ゆったりとしたランチで。コートのいらない温度だとなおよし。２〜３人のテーブルまで。 熟成の浅いシェーブル、白身魚の甘酢あんかけ、モンブラン(ケーキ)

フルーティなのにスッキリしてていい感じ。長野県限定販売ってホントかな？いい感じ。イワシのマリネとかサラダとかキッシュなどなど。あとライ麦とナッツのパン。おいち。

マスカットとNZのSBのような華やかなハーブの香りあり。ししとうのような清涼感や、鉱物のようなミネラル感もあり。 味わいはとてもスレンダーで、SB特有の爽やかな酸味を感じる。余韻に硬質なミネラル感が残る。 白身魚の刺身をワサビ醤油かポン酢で食べたら合いそう。

軽井沢のホテルブレストンコートでの弟の結婚式披露宴にて！

シャルドネとソーヴィニョンブランの両方が主張していて何かうるさい感じ。でも両方一緒に楽しめるというのは利点か？うーん食事に困るような？でもワインのピュアーさはすごくて、フレッシュだし、さすがですね。

和食と一緒に！旨いです

ドライ

第三回V会、カジュアル持ち込み、マルゴーにて、 2本目はSB、すっきり系で野菜に合う

椀子と長野限定のシャルドネ&ソーヴィニヨンブラン なかなか良い感じ✨ 城戸さんは見事にハズレました(T . T) 初めて応募してからずっとハズレ→当たり→ハズレ→当たりを繰り返していてジンクスだと思っていたんですが、今年で破れました(＞＜) 当たると思ってたのになぁ〜笑

シャトーメルシャン 椀子シャルドネ&ソーヴィニヨン ブラン こちらも長野県限定発売。 ソーヴィニヨンブランが強い感じです。 スッキリ、サッパリ。 清々しい✨✨ 今回はひとり参加。 同じくひとり参加の女性と 同席させて頂いて。 楽しかったです♪