Ch. Mercian 椀子シラー
シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード シラー

4/14にDa Masaさんのお店で行われた、ピノ・ノワール以外を飲む会。 参加はiri2618さんと会社の後輩の方。某インポーターの代表者とDa Masaさん。そして私の5名。 次のワインは私から。 シャトー・メルシャンの椀子シラー。ヴィンテージは2019年。 ピノ・ノワール以外で何を持っていくか？ …ちょっと悩みましたが、たまたま店頭でこちらを見かけてこれにしてみました。 ラズベリーの香り。そしてスパイシーなニュアンス。なんとなく、小豆、黒蜜…でしょうか。個人的には、少し柘榴の香りを感じた気がします。 こちらも面白いワインでしたが、皆様がそれぞれ個性的なワインをお持ち込みでしてので…ちょっと迫力に負けてたかなぁ。 …ワインの迫力って何？ という話もありますけど、次のワインもまた凄かったので…。 続きます。

シラー（ズ）知らずに森の中…その34 2019 シャトー・メルシャン　椀子シラー　上田　長野/日本 日曜日のワイン。 4/14 少しイカれたワイン会@Da Masa・その7 7本目のワインは、bacchanaleさん持ち込みの、日本産シラーです。　 強烈な白や猛烈な赤の後に登場したワインですが、日本らしい繊細さを前面に出した、清冽さを感じる素晴らしいワインでした♡ シラーの品種としての特徴を上手く表現しながら、繊細な旨みが織り込まれ、非常に巧みに設計された味わいと感じます。 ヨーロッパのワインたちとは、明らかに違う質感のワイン。特にテクスチャの厚みが非常に対照的なのですが、厚みの薄さがマイナスではなく、「しなやかさ」という特長になっていて、ここが日本ワインの最大の魅力になり得ることを確認できたのは収穫でした。 このワインを飲んで思ったのは、西洋と日本の伝統的な「紙」の違いでした。 ヨーロッパには、「羊皮紙」という、牛や羊など、動物の皮で作られた紙の文化がありました。 毛を剥いだ皮を木枠に張り、刃物で厚みを削いでいくので、どうしてもゴワゴワした感じや、一定の厚みが残りますが、強さを保ちながら、驚くほど薄くしなやかなものも存在します。 一方、日本の紙＝和紙は、植物の繊維を煮溶かして漉きあげるもの。厚みやサイズは多様で変幻自在、保存性がよく、しなやかに仕上がるところに最大の特徴があります。 どちらが優れているという話ではなく、それぞれ異なった特徴があり、良さがあると思えば、ワインの質感の違いも理解しやすいのではないでしょうか？ バッカさん、日本らしい素晴らしいシラーでした！ ごちそうさまでした‼︎

4月14日のワイン会 いつもとはちょっと違う顔ぶれのメンバーで、想像もつかないワインの連続の会でした(笑) bacchanale さんの持ち込みワイン。 椀子のシラー ブラックベリー、ブラックチェリーといった完熟して新鮮な果実の香りに絡む、小豆、薔薇、ブラックペッパー、グリーンペッパー、バニラ、ブラックオリーブなどの複雑な香り。 香りの重心は高く発散しています。 豊かなで程よい凝縮感のある果実味に寄り添う爽やかな酸味。 豊かなタンニンは若くドライですが、緻密で熟度が高くしなやかさがあります。 薔薇の芳香を含む香り高いエレガントな余韻は長く続きます。 椀子ワイン、まだ飲んだこと無かったので一度飲んでみたかったんですよー！ バッカさんありがとうございます(*^^*) ２日目に残りを飲んでみたら、よりフラワリーな印象でした。 丁度第二アロマが発散してる時期に開けたのかな？ 素敵なワインでした✨

シャトー・メルシャン　椀子シラー　2020　長野県上田市丸子地区　シラー100％。チェリー、木苺、スミレ、シソ、コーヒー、スパイス。時間をかけてゆっくり飲むと、酸など味わいも落ち着いてより旨味を感じたように思いました。美味しいですね。

（☆3.2）

焼き鳥とよく合います。

クリスマスワイン③ 長野のシャトーメルシャン　椀子　シラー　2019年 上品なスパイシーさと爽やかさのある冷涼なハーブ感にラズベリーやブラックベリーの赤、黒果実の混ざった全体的にエレガント系シラーの香り シラーで12.5%の表記通りにパワフルさよりも日本ワインらしい繊細さが優先ながら、きちんと出汁的な旨味もありワイン単体でバランスが取れていて美味しいですね♪ シャウエッセンのソーセージに1500円の上質なマスタードを付けて マスタードに酸味がきちんとありますし、上品なスパイシーさがワインによく合いますね(^^) 前日の岩の原のスパークリングの残りで乾杯→エレガントなオレンジワイン→岩の原の赤のエレガント系のフラッグシップ→国産の上品なシラーと色々と飲んでますが、どれもスーと体に入ってくるのでたくさん頂けますね♪←さすがに3本なので半分くらいは残しておきますが

美味しい シラーの スパイシーさも なんだか ほんわりとして尖ってない 優しいスパイス感 優しいけどほどよくしっかりした酸味 からの ほどよく優しい長い余韻 上品なシラー 飲み疲れを感じさせない 日本のワインも素晴らしい！

こちらは昨年のヴィンテージも飲んだけど素晴らしい！ 日本ワインは大手にもっとスポットライトを当てるべきだと思うなー

程よい酸味と果実味。舌触りは滑らか。タンニンはそれ程強くない。

ワイン会への持ち込みワイン、その弐！ 椀子シラーの比較的若いヴィンテージは頂いたことがあるのですが、2009は初めてです。 期待していたのですが、香りも味わいもふるいません。枯れている訳ではなくバランスが良くなく、こちらより鴨居寺の方が人気でした… メルシャン多めのワイン会 ^ ^

●色合い 赤い黒いヴェール ●香り 熟した赤果実　かなり熟れたプラム 燻されたトースト樽ちょい大人なヴァニラビーンズ 表現がイマイチかもしれませんが、馬肉のような脂質… ホワイトペッパーと言われればそんな気もする？ ほろ苦いりんご飴のような、糖度を感じる ●味わい 舌触りが柔らかいシルキーな感触ながら、厚みが感じられるタンニン。熟れたブラックチェリー白胡椒、ハーブ、焦がしキャラメリゼきび糖、馬刺し、 焦がしトースト樽 大人ヴァニラビーンズ 熟れたプラムが余韻に響く 余韻を楽しむのも良いワイン♪ ●ペアリング まったく考えてなく、毎度の事で急遽開けてみようとなる…(^_^;) サラダ・カツとじ というまったく普通のメニューで、ワインとはアンバランス…　 ビステッカ、あるいはウナギ合いそうな気がします。 馬刺しと書きましたが、馬刺し食べたことは無いのですが(^_^;)　合いそうなイメージ。 ジビエ料理などとも合いそうです。 ●その他 おつまみに、カレー味のカシューナッツと頂いたら、思いの他合いました♪　

　このワインは長野県上田市丸子地区の陣場台地にあるシャトーメルシャン自社管理畑『椀子ヴィンヤード』のシラーを100%使用しています。 黒い果実やホワイトペッパーを思わせるスパイシーな香りが感じられ、心地よい酸味と果実感が調和します。程よい酸を感じた後、豊かなタンニンと果実のニュアンスが長い余韻を与えています。

若干オレンジがかった鮮やかな葡萄色 ブラックベリー、ブラックチェリー、プルーン、カシス、白、黒胡椒、レアで焼いた肉の血、樽 ボリュームはほっそりだけど、果実味があってエレガントな印象 まだ少し酸、タンニンがあるのかな 出汁っぽい旨味がある 余韻も長い 美味しい^ ^

リピあり。スパイシーで力強い。あと一本あるので、一年後開けてみようかな。

鰻屋社長の友人曰く、鰻にはシラーが合います、シラー好きじゃ無いんですがね。 シティマラソンの後ならなんでも美味しいです^_^。

椀子シラー2016 シャトーメルシャン 外観は中等度からしっかり目ルビー…黒みを感じるのはさっき上げたツヴァイゲルトレーベに似ていて透き通ったクリアさから淡白な印象もある。粘度も割と似た量と質感があるかな、こちらのほうがグラデーションがなく若く見える縁にかけての色加減。 色を見るときに「色の濃い品種が凝縮感の乏しい」のか「色の淡い品種だが温暖で濃い色が出ている」のか香りや粘度等を加味して判断する訳だけど数をこなして経験していくしかない。正直自分も良く外す。 香りはしっかりとした果実感とピリッとするスパイス、クリアな印象でホワイトペッパーかな…果実味も黒色の要素が強く感じないのでブラックペッパーではない。果実味の量・質でグリーンな要素は見当たらないのでグリーンペッパーでもない消去法。酸がしっかりある香りのバランス。 アタックは中等度、口当たりも酸味寄りでまだ硬めのタンニンが中等度。柔らかみより、直情的なバランスのワイン。 ふくよかな甘さのあるアフターではないが量的に豊かなアフターが残る。

ふるさと納税の返礼品

シャトー メルシャンの椀子シラー2018年。 シラーとしてはほんのりと淡いガーネット色。良く清澄された印象。 ブルーベリーに、白胡椒、八角等のスパイス感が鼻腔をくすぐる♪ 余韻の長いエレガントな果実みと冷涼な酸味のバランスに日本シラーの個性を感じる。 タンニンは程良い引き締め♬ 溌剌として飲み心地の良いシラーです！

毎年11月にやってる聖子ちゃんの来ないせいこちゃんの会。今年はコロナで開催できるか心配しましたが16人で無事開催。いつもは持ち込みですが、毎年かに家で開催されるシャトーメルシャンメーカーズディナーがコロナで中止になったので用意されていたシャトーメルシャンのワインを今年は大盤振る舞いしていただきました。個別に一本も写真撮ってなかったのでまり子のシラーに代表してもらいました。 年々少しづつアイテムも変化していますが、ここには一枚だけ^_^。

久しぶりやなあ。

いただきモノのこちら。 シラーはあんまり飲まないんでピノとの違いを楽しみにいざ抜栓。 香りは胡椒が強い、赤か黒かよくわからないが果実、あと革感もあり。 この時点でやはり大きく違う。 口に含むと果実味、木みたいな感じ、酸味そこそこ、タンニンもわりと落ち着いている。 単体で飲むというよりは料理、肉と合わせたい。

色はルビー色。粘性は中程度。 アロマはカシスと黒胡椒がはっきりと感じられ、そのなかに上品にバニラが混ざり、複雑さな印象を受ける。 フレーバーはフレッシュなカシス、ブルーベリー。そのなかにバニラとシナモンが感じられ、わずかな鉄分を感じながらフィニッシュ。 タンニンは強いながらも、滑らかな印象。 非常に上品なシラー。シラー苦手な人に試してほしいかも。 84

紫がかったガーネット 輝きがあり若々しい印象 甘く濃厚な香りが一気に広がる 黒胡椒、バニラ、カシス、薔薇 華やかな印象 上質な甘酸っぱいアタック 苦味もまろやかで品が良い。 濃厚で長い余韻 これは素晴らしい。

綺麗なベリー系とホワイトペッパーのはっきりとした香り。

エレガントなシラーです。少し熟成感も出てきましたが、赤黒中間の果実やスミレの華やかな香りに、やや高めの酸が特徴的で、PN好きにはおすすめだと思います。

メルシャン、マリコシラ−2015。 香りはまだ若いものの穏やか、上品で落ち着いている。カシス、若いアメリカンチェリー、ハイビスカスティー、オリーブ漬け、白胡椒。微かにチョコレートやウイスキーの様な樽香。 柔らかいアタックと思いきや、非常に高い酸、しっかりとした骨格を感じさせる果実味とスムースなタンニン、ウイスキー樽の様な甘苦味。甘みのある梅紫蘇の様な味わいは、素直に身体が旨いと感じる。 ローヌ寄りのシラー、とてもレベルが高くワイン単体でも十分楽しめる。料理は肉ガッツリではなく、マグロのステーキカルパッチョが食べたいな。ワインとして　5400円でも納得出来る。

品種　シラー。産地　日本　長野　椀子。マルノヒ@桜新町でシラー3種飲み比べ。本日のお目当て。外観しっかり、飲み口以外と軽やか。コショウの香りや赤い果実、シラー独特のオリーブの印象。余韻も長く、評判通り。椀子の世界的評価はもちろんですが、最近のメルシャンは素晴らしいと思う。本日長野連投、長野ワイン奥が深い。

香楽鍋の会、赤の最後は椀子シラー。シャトーメルシャンの赤というとオムニスと名前が上がりますがシラーもなかなか美味しいです。、シラーズ苦手な私も美味しく飲めます。 10人でソーシャルディスタンスもしっかりとった部屋で開催されました。敷地800坪の名古屋有数の料亭です。

意外と明るい色