味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Les Valentines Côtes de Provence Rosé |
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生産地 | France > Provence-Corse > Provence |
生産者 | |
品種 | Cinsault (サンソー), Grenache (グルナッシュ), Syrah (シラー), Mourvèdre (ムールヴェードル) |
スタイル | Rose Wine |
2019/08/05
(2012)
忘備録 3割引に惹かれて購入したプロヴァンスのロゼ。 プラムのような香りが非常に強い。グレープフルーツの皮や冷涼感のあるハーブ。 ドライで、酸味は引き締まっていて厚みを感じる。 口内でじわりと旨味と酸味が広がる。
2015/09/10
(2010)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
プロヴァンスロゼ・シャトー・レ・ヴァレンタイン 2010。 南仏の地中海沿岸サントロペから30kmの畑でグルナッシュとサンソーから作られた辛口ロゼです。 ヴァレンタインはオーナーの2人の子供の名前を合わせて名付けたそうで、有機農法で高い評価を受けているとのこと。 土壌はシストとスレート片岩、雨が少なくとても暑い夏の気候からは、ミネラルの多い酸味とボリュームのある果実味を想像します。 色はきれいなオレンジの強いサーモンピンク、清澄感、輝きがとても強く、薄いディスクとさらりとした粘性からは甘みの少ない味と予想される。 香りはとても控えめ、甘いイチゴ、ドライアプリコット、はっきりとしたミント香、粉っぽさのある白コショウ。 味はやや控えめのアタック、海に近い為か、まるでシェリーマンサリーニャのような塩気のミネラルを持った酸味は量は控えめ。イチゴキャンディに似たわずかな甘み、角度は低い放物線。 直接圧搾の割りに少ないタンニンは細かいが、複雑味に変化はなく、シンプルな果実味、余韻は短い。 ドライな印象に、わずかなキャンディ香が優しさを与えるが、基本食事と合わせたいワイン。14℃セラーから出して直ぐ飲んだらドライ感が優勢。少し高めの16〜18℃の方がキャンディ香がはっきり出るので、個人的には上げたほうが好み。 塩ドライなので、海の旨い鍋料理が合うと思います。パエリヤ、ブイヤベース、エビチリが浮かびましたが、作るのはちょっとしんどいかな(-。-; 今回、PULLTEXのantioxという酸化防止栓をビンに使ってみました。はたしてうたい文句通り、10日間も劣化を抑えることができるのか?(⌒-⌒; )
2018/05/24
(2017)
2015/12/13
(2012)