味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Le Puy Emilien |
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生産地 | France > Bordeaux |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Carmenére (カルメネール) |
スタイル | Red Wine |
2024/05/28
(2019)
価格:5,720円(ボトル / ショップ)
やや沈んだガーネットの色味。グラスを軽く回すと、黒スグリや土っぽい香り。若干、酵母のような、生温かい果実ののような風味があり、熱劣化している気が。口に含むと、やはりモワッとした形容が難しい微妙な風味が膜を張る。ただ、そのフィルターの向こう側に迫力のある果実味やジューシーさが生きている。後味もややボヤけているというか、喉を締め付けてくるが、それでもきめ細かいタンニンの片鱗を感じさせる。本来はもっと素敵なワインなんだろうな。より良いコンディションで再チャレンジしてみたい。
2024/01/05
職場の新年会で献上した1本。カミシズにも登場したとか。ボルドーでナチュールは珍しい。とてもスッキリした飲み口。へー、マイウー。
2023/11/21
(2018)
仏ボルドー、シャトー・ル・ピュイの「2018 エミリアン」です。 やや透明感のある赤の色調。 香りにはチェリーとラズベリーに、少しだけシナモン。 味わいの果実は赤系の果実。 まだフレッシュ感があり、ほと走るようなみずみずしさが感じられます。 酸味豊かで溌剌としていて、落ち着きを与える渋みがるけど、果実味と酸味に少し圧倒され気味。 重さは無く、中程度のボリューム感。 このヴィンテージは、このワインにとってはまだまだ若いのだと思います。 エネルギッシュで元気いっぱいのイメージが伝わってくる。 とても明るくて、天然な感じの赤ワイン。 時間が経つと酸味は落ち着き、ボルドーワインらしい味わいに。 しなやかで軽やかな口当たり。 軽快な味わい。
2023/04/02
(2008)
400年以上農薬を使わずビオディナミ製法でワインを作り続けているシャトー。 ビオディナミの土、赤系果実、なめし革の香りが感じられる。 ボルドーというよりブルゴーニュのような酸味が感じられるのは、自然なテロワールの特徴なのかもしれない。
2023/03/12
(2016)
マグナムボトル いきつBARのディケイダンス用に買ったけど自宅で開けてしまった〜 やっぱりこう言う王道系は旨いと改めて思い満足!
2022/08/16
(2018)
AOC cote de franc Le Puy Emilien 2018。 香りは豊富、少し糠っぽさがあるが欠陥では無い。カシス、ブルーベリー、ブラックオリーブ、ブルーチーズ、微な糠漬け。 違和感無く口中に滑り込む、アルコールによらない自然な果実味をじわじわと高い酸とココアパウダーの様な甘いタンニンが追いかけ、バランスが良い。ほろ苦味の余韻長い。 肩肘張らずにボルドーを楽しめる、ホッとする様なワイン。夏なのに暑さを感じさせない。
2021/04/24
鉄分、ミネラルとはこういうことか! 2016にして舌触りは滑らかで、体に優しく染み渡る不思議 保管状況、パニエに入れて丁寧にサーブされたことも大いにあるのかも。
2021/02/19
(2017)
最近は夕飯難民でデパ地下お惣菜にワインが増えたなぁ〜 ニンニク風味のローストビーフにも合うメルロー チーズちびちび映画観ながらってより、ガッツリ食べながのガブガブって飲むワインかも… 時間と共に開いてくればまた違うのかな?
2020/12/31
Chateau Le Puy 2016 一時帰国 in 自宅 年末、自宅で過ごす喜びを感じつつ一杯。本当に今年は大変でしたwww。皆様、来年は今年より良い年であります様に٩( ᐛ )و/。
2020/12/25
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
聞いたことがあるワインで、ボルドーの良い年2016ということでゲットしてみました。蝋のキャップシールだったのですが硬めでパリパリ。軽めに削ってオープンしたらカケラが一杯目に、、さて、 ラズベリー、若いダークベリーと発散的なちょっと明るめのフルーツ香、ミント、パセリ。 味わいはこれまた軽めのタンニンと酸味、甘さはほとんど無いですね。 それなりに高級品だったので、期待の方が大きすぎました。あとは、やっぱりタイミングとしては早かったですかね。
2020/05/15
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
まさにエレガントオーガニック!ドラマ版神の雫ルピュイをいただきました! 今週から在宅ワーク解除になり、久しぶりのフル勤務でヘロヘロな週末なので、少しいいワインを開けたくなり、ルピュイ・エミリアンを選びました。 ドラマ版神の雫の「神の雫」として登場したワイン。マンガでは21巻で遠峰一青が「年代記(クロニクル)」と表現したワイン。 香りはカシスの香りに加え、野性的な野イチゴ、キノコを感じる。 味は繊細でエレガント。だけどタンニンもあり後味しっかり。今で十分飲み頃だと思うが、まだまだ熟成させてもよいかも。 僕は香りの繊細さが本当に好みでした。 料理はチキントマト煮。ルピュイと見事にマリアージュ。 イメージは雛鳥が初めての大地を飛び立つときのような、飛翔と成長のマリアージュでした。(チキンとオーガニックのイメージに引っ張られているかもですが)
2020/03/09
(2013)
右岸模索中 ドラマ 神の雫では、神の雫に選ばれたもの。 色はボルドーにしては、かなり明るい。 ピノ・ノワールに少し混ぜたと言っても良い位。 味わいは……結構獣臭い……これ何かに似てると思ったら、数年前にサルディーニャ島の固有種カンノナウを飲んだ時と似ている。 あの時はこのvinica で、カンノナウはグルナッシュと同一品種ですよと教えてもらったのですが、 私の舌では、どう考えてもグルナッシュより獣感が強い。 400年間無農薬で、フィルターも使わないらしいから自然らしい味なのかな…?
2020/02/23
(2013)
香りはエレガント、メルローが強い。味わいはスムーズで嫌な感じがない。酸味が少し強く、時間が経ってもそれは変わらなかった。ソーセージとザワークラウトと合わせたが、酸味がぴったりと合う。
2019/12/15
試飲会
2019/10/31
8年をこえる駐在員生活もあと数時間で終わります。荷出し、最後の片付けをしながらの、Le Puy 2013 やはり、おいしぃ。 色々あったなぁ。今後は、日本でまた、のみます。
2019/10/13
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
神の雫で有名なワイン。ピオディナミ製法らしい。メルロー主体と思われる。雑さが無くまろやか。派手さを求めていないワインだけに、派手さはないが、非常に良質で美味しいワインと思われる。
2019/03/23
Ch.ル・ピュイ エミリアン 2015 ACフラン・コート・ド・ボルドー メルロ 85: フラン 14:カルメネール 1 サンテミリオン近郊で 400年間農薬を使っていない畑だそう ブラックチェリー、プルーン、インク メルロの柔らかい口当たり コーヒーローストのニュアンス 安心していただけます(^.^)
2018/11/28
2010年にサンテミリオンの酒屋で購入した1本。当時は右岸、左岸を周って綺麗な葡萄畑と見学させて頂いたカーヴの香りの思い出が出されて懐かしい気持ちになりました。 熟成による柔らかく甘やかな香りが広がりスパイスややや陰性な香りもあり複雑です。香りの強さはそこまででもないけれど高級感があります。柔らかくてシルキー。やや酸が強く感じますが良い意味でアクセントになっておりバランスが良いです。今日のご飯はトマトとほうれん草の温菜にクリーミーなチーズと合わせましたが肉料理と合わせた方がより良いかな。なんにせよ美味しいボルドーでした。
2018/11/10
(2014)
寒くなってきたので、久し振りにボルドーです。
2018/09/24
(2012)
2日かけて飲みました。神の雫でとあるストーリーの主役になったワイン。初日はラムステーキと夕食時に、2日目はカマンベールチーズとブルーチーズ、サラミ、バゲットと合わせて寝酒として。合わせた内容は前回投稿のキアンティクラシコと同じ。 初日は2本目としてだったので、デキャンタしつつも抜栓後すぐ飲みました。 結果的に言うと、初日は閉じていましたが、2日目は十分に開き、まろやかで香りの量も初日とは比べられないくらいに増えてました。 2日かけて飲んで明らかに改善したワインは初めて。それだけ耐えることが出来ると言うことなのでしょう。 2日目グラスに注いだ時の香りの爆発がすごかった。それが長持ちしてくれたら最高なのですが。いつ抜栓するかって難しいですね。明らかに2日目の方が美味かった。特徴を捉えにくい感じだったが、薄っぺらいものでもなく何かを感じさせていました。捉えられるように飲み手としてレベルアップが必要かも。 オマケで3.5にしておきます。
2018/05/06
(2014)
香りもよく、うっとりできる。以前にも飲んでいたけど今回の方がずっとよい印象。もっと寝かせて飲んでみたい。また買う。
2018/04/28
(2011)
Château Le Puy Emilien 2011
2018/03/05
(2013)
若いが十分に香りも上がり、後味もあるまろやかな感じ。 かなりお得な1本
2018/01/29
(1997)
第5回ワイン会〜ボルドー右岸
2018/01/27
(2012)
シャトー ル ピュイ12。 大昔からオーガニックなワイン♪ 優しいやや薄めの色合い。 香りはスモーキーさを感じます( ̄∇ ̄) 旨い♪普通のボルドーとはちょっと違います。 ピノ、いやメンシアっぽい感じ(≧∇≦)
2018/01/01
(2010)
価格:3,010円(ボトル / ショップ)
シャトー・ル・ピュイ・エミリアン2010 お昼に開けたクレマンがダルザスに続けて、夜に飲んだのはボルドー右岸コート・ド・フラン、シャトー・ル・ピュイ・エミリアン2010です。 以前2006を飲んでファンになったわワインです。 『神の雫』で取り上げられて一時は入手困難になり、価格が高騰した時オーナーは出荷を停止したという逸話もあります。 400年以上の歴史かあり、農薬・化学肥料を一切使わない自然派ボルドーの草分け的な存在です。 色合いは全体的にオレンジがかった明るいガーネット、黒みがほとんどなく、色合いだけであれば2010年のボルドーとは思えません。 香りはラズベリー、さくらんぼなどの可愛らしい赤系果実、メントールの清涼感、軽く腐葉土。 飲むとシルキーで柔らかなタンニン。 ル・ピュイの一番の特徴と言って良いのは可愛くもあり、美しくもある酸です。 アタックから余韻まで一貫して赤系果実主体のフェミニンなボルドーです。 メントールのスーッとした清涼感、消えそうで消えない余韻の長さが明らかに上級クラスですね。 色んなボルドーを飲む私達ですが、このワインの個性は特別です。 このワインは2012も持ってますので、もう少し寝かせてから飲むのが楽しみです。
2017/10/13
(2014)
眠れる畑の美女⁉︎ な
2017/10/12
(2012)
さらさら
2017/08/15
(2011)
友達のお家にて✨
2017/08/06
(2008)
セラーにねむっていたワイン。キャップ部分に液だれを発見。 ダメ元で飲んでみると… 美味しい。 前回の劣化ワインの事が頭によぎったが、本当によかった。