Ch. Bélair Monange
シャトー・ベレール・モナンジュ

ワインセラーの端っこに見つけたサンテミリオン。ずいぶん前に買って無視していたらエチケットが黴だらけ。気を取り戻して味わってみると柔らかなタンニン、口中に広がる果実のジュース、香りも素晴らしい。メルローにしては軽やか。少し加えているカルベネフランのせいかな。美味しい。

ベレール•モナンジュ2011年 タンニンは優しくアプローチャブル。バラの花、蜜、飲みごろ。開けてすぐに楽しめる。 持込み@ビストロバード

モナンジュ2013 ほどよい熟成感 エノテカ

メルローらしい甘さ、乳。濃くもなくエレガントでもない、私的なボルドーの飲み頃。特別な味ってのもないが、優等生な旨さ。

2-2.5-4-5.5:14 スーボワからインクのアロマ 左岸とは違う優しい香り インパクトはsmooth&elegant 角が取れて丸みのある味わい 甘みも感じられ落ち着いた雰囲気 郷愁の夕暮れに静かに佇む貴婦人のよう 鹿のロティとのマリアージュも素晴らしい

エッジにオレンジがかった濃いガーネット色。凝縮感があるが重く無い。

ベレールモナンジュ2020 滑らか果実感、余韻すべていい、今からうまい エノテカ

シャトー・べレール・モナンジユ ボルドー右岸、サンテミリオンで人気のシャトーですと紹介されセカンドを飲んだのが出会い。 こちらはファースト、そうそう買えない価格帯だけど、エノテカの誕生日10％オフクーポンでエイヤーと購入。早速、週末お疲れワインとして飲む。 コラヴァンでグラスに入れ、二時間後に頂いた。 まろやかなタンニン、濃縮された黒系果実の香り、複雑で余韻が長くて美味しい。 のんびり飲んでいたら、だんだんとスミレのような香りが立ってきた。華やか、美味い。 メルローいいよね。 セカンドと比較すると、香りが華やかで強く、味は複雑で飲みごたえがあるのだけど、凌駕するかと言われたら、そこまでではないかも。

試飲⑥フルーティーな酸味がよく感じられ、タンニンも滑らかでした。バランスよくまとまっています。

231 ベレールモナンジュ2017 サンテミリオン 飲みやすくまずまず エノテカ

　久々の高級サンテミリオンは、濃いめでフルーティ、滑らかで、きれいなタンニンのおかげでちゃんと引き締まってる。上品。さすがの高級ワイン。ワインソサエティで75ポンド（1万円くらい）。91〜92点。

ボルドー　サンテミリオン メルロー90%、カベフラ10%(栽培面積) 2014年 S$108 (154-46) プラムやカシスリキュールに土っぽさ、塩バニラ、皮革、トリュフ、仄かにバルサミコ。 口に含むと、少し熟したニュアンスを伴うドライプラムの果実味にトリュフの様な旨味。 果実や樽が主張し過ぎないバランス感で酸も程よく存在感がある。 独特の塩っぽさに熟成由来のトリュフの旨味が相まって、程好く熟した果実と上手に調和してる。 収斂味はまだ少し残ってて、中盤以降に前面に出てくる感じ。 熟成からの奥行きがあって、ロースト感などの樽化粧が強過ぎないバランス感。 余韻の頃には、果実感が引く事で相対的にスモーキーさが一段と主張的に感じられる。 んーーー、この子はちょっと評価が難しい感じ。。。 よく言うとバランスしてる？調和してる？ 期待値に対しては、やや果実の凝縮感に欠ける？そんな所があります。 それに、この格のサン・テミリオンだとまだ若い部類に入ると思いますけど、既に熟成感がけっこう出てるんですよね〜。 樽由来のリッチなニュアンスや質感の良さヒシヒシと感じるのですが、やっぱり何となく果実の凝縮感にやや物足りなさを感じます。 ヴィンテージの良し悪しが出やすいと言われるボルドーゆえ？ でも、14vtってそんな悪かったっけ〜？？ 期待値が大き過ぎたのかも〜 去年の10月に飲んだ、この子の2nd 15vtの方が個人的には良かったかな〜 日本の実家で寝てる12vtはいつ開けよう〜笑笑

シャトーベレールモナンジュ 少し茶色くなったくらいのトーストの薫り タンニンは穏やかでとても凝縮感のあるジューシーな味わい、旨みしっかり

近づきやすい味わい。 メルローのニュアンスをしっかり感じられます。 タンニンも穏やかで飲みやすい。

ラズベリーのニュアンスに濃縮したカシスの香り。 シルキーなタンニンとミネラル感にあふれる。 飲めるレベルだけど、ポテンシャルとしては5年後ぐらいが良さそう。

ボルドーワイン・エクスペリエンス 2015 Vintage

勉強会 ⑦ CH.ベレール・モナンジュ 2013 メルロ、カベルネ・フラン ペトリュスなどのムエックス社が所有。 最上のテロワールで サンテミリオン第１特別級 B まだ若いですが 果実味を中心にバランスが良く タンニンも心地よく 品良くまとまってる印象。 ⑧ エコー・ド・ランシュバージュ 2010 ランシュバージュのセカンド さすがは ポイヤック 2010、酸味は やや強めですが 味わいの広がりが大きく 全体が調和し、余韻も長め。 ⑨ ル・オー・メドック・ド・モーカイユ 2011 これは メモ無し(>_<) 濃いワインが多かったせいか 記憶もありません(笑)

ステキなテイスティング。 チャーミングな シャトー・ベレール・モナンジュ この名は“私の天使”という 意味だそうです。 まろやかながらパワフル、 果実味にあふれています。 話しかけてくれたゲストの クリスチャン・ムエックス氏は ステキで優しい紳士でした♪ 初心者の私にも とても丁寧にワインのことを 話してくれました。 今日はステキな１日♪

かなり美味！ ボルドーあまり頂かないのですが…私はメルロ主体が好きな事に気付きました。