Cerbaiona Brunello di Montalcino
チェルバイオーナ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

新年もめでたく、こちらのワインを頂くことができました♪ 色合いは透明度の弱い茶色帯びたレッド。 嗅いでみると、とても美しい香りがします。 果実はブルーベリーやカシスにラズベリー。その周りに芳しいエレガントな熟成香。何となく苺のケーキを思わせるブーケを纏ってます。化粧品にもありそうな芳しい香り。花はやっぱりドライフラワー寄りの薔薇でしょうか✾ 開けて30分はまだ硬さがあります。固まったタンニンがファーストインプレッション。ちょっとだけスパイシーで苦味も少し。その後からフレッシュな瑞々しい果実味がやってきます。その果実味も少し若い感じ。もう少し置いてみることに… 液量を少なめにして空気に触れさせて少し温度を上げると良い感じに開いてきました。タンニンはまろやかに溶け込んで芳ばしくなり、喉の奥から頭の先に抜けていくような感覚を感じながら美しく長く消えていく。と同時に、液体を飲み込むと果実の香りがより濃くなって、まろやかな香りが鼻に抜け、また余韻を楽しむ感じ☆これは美味しい(^^) ただ、果実味と渋みがまだ若い気がしましたので、もっともっと寝かせていいはず。ポテンシャル高し☆ そんな感じのワイン。

チェルバイオーナ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2006 イタリアから輸入したチェルバイオーナの一本 濁り目のパープル、ブラックチェリー、カシスの果実とともに干し草のニュアンス。 始めガチガチも徐々に開きそれが３日目まで持ちむしろ１番美味しいと思える地から強さ。 ポテンシャルを感じる１本

熟成の途上。なお硬く、芯の力強さが半端ない。 色調の変化は見られるが、開けたては閉じ気味。グラスに注いで1時間くらいしてから、ようやくほぐれる。血や焼いたベーコンのニュアンス。よく熟した赤果実の旨味が詰まっている。本領はあと5年後くらいからだろうか。尽きぬエネルギーに、サンジョベーゼの底力を感じる。 米投資ファンドに売却された後のことは知らないが、古いチェルバイオーナは、今後貴重になってくるんだろうな。大事に飲まねば。

とてつもない複雑な赤果実から黒果実まで 甘やかなリッチなアタック、口の中でどこまでも広がるエレガントなうまさ

2-2,5-3,5-5:13 妖艶な熟成香と力強いアタック。時間とともに芳醇な味わいに変化していく。じっくり楽しめたー

ギンザミレにて

Brunello di Montalcino CERBAIONA 2008 モンタルチーノのリシュブールと言われているというチェルバイオーナ。大分前に購入して、楽しみにしていました。ヴィンテージ的には、飲み頃に入っているはずですが、まだ固く感じます。タンニンもかなり強め。むむむ。しばらくグラスでおいたり、まわしたり、ポワラーを試すなどしたものの、なかなかポテンシャルが引き出せずに、気難しい。 2日目以降に美味しいパターンとみて、今日のところは様子見にします。

ドメーヌルロワが開いてくるのを待てずに自前で持ち込んでいたチェルバイオーナを開けてみた。前に飲んだ時より旨い。飲み頃をそろそろ迎えたか。No.3

記念日に開けたブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。 まろやかで濃厚、素晴らしい香りで堪能しました！

ブルネッロディモンターチノ買ってみた…

イタリアはトスカーナの、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ；その1 美味しいです！

BBRイタリアワインテイスティング 意外にタンニン が強めでした。

比較的柔らかなブルネッロ。風味豊かで果実味も充分。翌日はより華やかな香りになり、品もあります。

遅くなりましたが、今年のバースデーワインはこちら。憧れのチェルバイオーナのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2001年。PP96点の期待通り、感動的な美味しさでした。