Celler Piñol Raig de Raim Blanco 2018
セラー・ピニョル ラッチ・デ・ライム ブランコ

スペインの白ワイン。 パイナップルの甘い香りに柑橘系の香りが感じられる。 苦みと酸味、果実味が綺麗にブレンドされていて、余韻の苦みが味を引き締めている。

サクラアワードの受賞ワイン。お値段も優しい。 デイリーワインにも良さそうな、料理にも合わせやすい白かも？

これ好き！また買います。近所のワイン屋さんで。

1月12日のワイン。 ガルナッチャ・ブランカ。 レモン、グレープフルーツ。白い花。すっきりとした甘み。ほんのりと苦味。ほんの少しヨーグルトのような香りも。基本的にはすっきりとした、料理を邪魔しないワイン。少しだけ、蜂蜜のニュアンスもありました。 色々なニュアンスを感じられるので、ある意味楽しいワインなのですが、どれもこれも「仄かで控えめ」な雰囲気のワイン。 やはり基本はすっきりです。 この日は、妻とレンガ坂スペインバル シオノというお店に行きました。 生ハムにアヒージョと、スペイン料理とワインを堪能しました。

高山の試飲会で入手。 程よい石灰、白～黄の花、柑橘類。 キリッとしたシャブリ的なミネラル。ブラインドなら自分を含めて相当の人が(ちょっと違和感を感じながら)シャブリと言うんじゃないかな。シャブリより遥かにキリッとしてるかも。軽いボディと鋭い酸のギャップがそうさせるのか。 しっかりとした苦味。酸もしっかりして舌に刺激がある。当日移動させたからかちょっと粗い。 軽やかでクリーン。シャブリと比べて全体的に軽い。香りは華やかな感じもある。 軽さはどちらかと言えばマイナスで、値段なりという事かもしれないが、個性を重んじればむしろ良い。 牡蠣の食べ放題に持込み。泡盛蒸しがメインで、生、フライ、焼き、炊き込みご飯などいろいろ楽しめる店だが、キリッとしたワインならレモンを絞った生ですね。蒸しは十分に合うけど、もっと緩いワインの方が良い。