Cave d'Eclat Le Tabou 2022
カーヴデクラ ル・タブー

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Cave d'Eclat Le Tabou 2022(カーヴデクラ ル・タブー)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Cave d'Eclat Le Tabou 2022
    生産地Japan > Hokkaido
    生産者
    品種Zweigeltrebe (ツヴァイゲルトレーべ)
    スタイルRed Wine

    口コミ1

    • 3.5

      2024/07/20

      (2022)

      札幌の有名なワインショップの角打ちにて 知らなかったワイナリーのツヴァイ しっかりとした骨格があり、紫から黒寄りの果実味 なんでタブーかって? オークチップを使用したからなんだそう オークチップって、確かに安いワインに使われるネガティブなイメージですが、たとえば生産量がとても少なく、一樽を埋めきれない場合にも使われることがあるそう 言われなければそうとはわからないけどバニラ、スパイス香がありました ↓ 黒系果実の香り、豊かな果実味がありバランス良い仕上がりです。オークチップがメリハリを付けています。抜栓3日目以降は香りが落ちやすいので、お早めにお召し上がりください。 「厚化粧」「工業製品」「悪の根源」のように言われる「オークチップ」を敢えて使用した赤ワイン。ワイン業界ではタブー視される行為をそのままワイン名にしています。問題作であり、意欲作でもあるワイン。是非ご自身で飲んでお確かめください。 ↓ 商品説明 渋みが少なく飲みやすい品種ですがアフターの物足りなさがあるのでオークチップを使いメリハリを付けました。 厳しく選果したおかけで果実感は強く全体的にバランスの良いワインになってます。 (蔵元コメント) 蔵元紹介 カーヴデクラは2016年に北海道余市町にてぶどう栽培を開始し、同時にさまざまなワイナリーで醸造経験を積んだ出蔵氏のワイナリーです。 出蔵氏は北海道札幌市出身。 札幌や東京でソムリエとして活躍した後、より多くの方にワインを広めたい想いで自らワイン造りに挑戦されています。 世界のワインを知るソムリエとしての経験から、どのようなワインが造られるのか。

      カーヴデクラ ル・タブー(2022)