Cavallotto Langhe Grign
カヴァロット ランゲ

カヴァロットのランゲ・グリン 2022 イタリア、ピエモンテ グリニョリーノ 透明感のある淡い赤。赤系果実、紅茶、薔薇、スパイス、ハーブ、麦わらの香り。フレッシュなベリーの果実味、しっかりした酸味、存在感のあるタンニン、ベリーとハーブ、麦わらの余韻。 今夜はピエモンテの土着品種、グリニョリーノを開けました♫ グリニョリーノを飲むのは多分はじめてです！！ 色の薄さとタンニンの強さはネッビオーロっぽいと思いましたが、ネッビオーロほどのガチガチな強いタンニンではありませんでした(^^) 果実の味わいはちょっと独特に感じました… 追記:二日目は気になる部分は消えてチャーミングな果実味を楽しめました。 茄子とキノコのトマトソースパスタ、チーズなどと共に♫ 内藤さんの本では白トリュフがけバーニャカウダと合わせていましたが、今日はバーニャカウダは作らなかったのでせめてトリュフは真似しようと、白トリュフ入りのチーズとカンパーニュに合わせました(*^^*) 食事と一緒だとワインの果実味が3倍になる感じでした(^^)

20240322 ガヴァロット ランゲ・ロッソ・グリン2022 グリニョリーノ 色は可愛らしい紫がかったローズピンク。クリアで若々しい。 最初から複雑な香りが広がる。甘い花と若干のグリーン感とふくよかな果実の香り。 ミルキーな口当たりとフレッシュなベリーで、香りどおりのすごく可愛らしい味わい。カヴァロットのバローロとは全く違う印象。 顔馴染みと話し込んでメモ取れず。 よくあること。

カウンターのお隣と仲良くなった夜

カヴァロットの飲み比べ④ ランゲ グリニョリーノ ブリッコ ボスキス 2013