味わい |
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香り |
ワイン名 | Catherine Bernard Vin de Table Rouge |
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生産地 | France > Languedoc-Roussillon > Languedoc |
生産者 | |
品種 | Carignan (カリニャン) |
スタイル | Red Wine |
2019/06/07
(2014)
ビオワインの店に来ました。 ビオの世界も、ハマると迷路のように抜け出せなくなりそうです。 一本目はカリニャンの単一のようです。 すでに抜栓してあったからか、ワイルドさはあまりありません。 色調は薄いが、縁は紫色。 酸味かあり、タンニンは控え目です。 最近のビオは美味しくなりましたね。
2017/05/24
凛とした酸味 か細いアルコール感 スミレ、湿ったベリー 3、4日たってもぶれない
2016/08/31
(2013)
価格:2,600円(ボトル / ショップ)
フランスの全国紙「リベラシオン」のジャーナリストとして20年間活動していたカトリーヌ・ベルナールが、自然への回帰を熱望して始めたワイナリー。 もともと、ロワール地方の「ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ」の産地、ナント市から大西洋に近い場所で生まれ育ったカトリーヌは、ワインは好きだったものの、ブルゴーニュ以南のものは口にしたこともなかったとか。 ところが、モンペリエ特派員になったことがきっかけでラングドックの自然派ワインに興味を持ち、人生を180度切り替えて、ついには生産者になってしまったというから、超パワフル。 ワイン造りをすると決めたら早速、モンペリエにある栽培・醸造学校に入学、2年間の勉強と研修をしつつ、よそ者に冷たいラングドックの田舎で畑購入の算段に走り回りました。 一方でマキシム・マニョンやジャン・パティスト・セナなど、自然派の生産者らと交流、自然で昔ながらの畑作業と醸造を実践してきました。 そして、2005年、ついに初めて自分自身のワインをリリース。 彼女の目指す「ラングドックらしい強さと同時にしなやかでなめらかなワイン」に仕上がりました。 畑作業から醸造まで、悪戦苦闘しながらひとりで頑張る彼女を見て、最初は挨拶さえしてくれなかった地元の生産者たちも、今では仲間として認めてくれるようになりました。 またマスコミでは、試飲でも高得点を取るワインの新人生産者としてすでに話題になっています。 プラム、チェリーの香り。 スパイス感あり。 ジューシー。
2016/04/04
羊肉のピラフに合わす、くっとしてチェリー
2016/09/14
(2012)