Catena Alta Malbec
カテナ・アルタ マルベック

アルゼンチン　メンドーサ マルベック 2013年 S$86 (115-29) カシスミルクに土っぽさ、バルサミコも少し。 口に含むと、クリーミーさを纏った黒系ベリー主体のアタック。 酸は少し控えめ。 収斂味は落ち着いていて滑らかになってる。 エキスは詰まっているものの、濃ゆさから来る重たさはなくて、不思議と重心は軽やかに感じる。 アタックからのカシスミルク感がミドル〜余韻まで支配的でクリーミー、でも各要素はちゃんとバランスしててエレガントな体躯。 パワフルって感じでは無いけどエネルギーに満ちていて、余韻ではカシスミルクに加えてハーブや皮革などのワイルドさも出しながらフィニッシュ。 久々にメンドーサのマルベック飲みました(^ ^) タニックな近づきにくさはなく、上手に樽が効いてリッチな高級感がありますし、重たく無いバランス感？エレガンス？がスバラシイです。 そういや最近、時々お世話になってるワインショップさんのメルマガで、Wine Advocateを期間限定で見れる、みたいのがあって、ここぞどばかりに見まくってます笑 このワインも評価を見てみたら、PP94で高評価でしたけど、Drink Dateが2016 - 2020ってなってて、、いやいや〜やっと熟成感出始めてるくらいやーん、って笑笑 先にWine Advocateの評価見てたらたぶん買ってなかったです笑 例えばボルドーの同じ位のヴィンテージのワインよりも断然若々しく、そのポテンシャルを存分に感じられましたし、バランスの良さと造りの確かさを感じられる、とっても美味な一本でした〜♪

ファインズチャリティ試飲会47

ガッツリ系

カシスの香りが素晴らしい。 マルベック100%もなかなかオツですな。

こちらも肉と合いました♪ @焼き鳥 今井

1902年にニコラ・カテナ氏がイタリアよりアルゼンチンに渡り、メンドーサでブドウ畑を造ったことから始まります。 当初は国内消費者向けにワインを造り、アルゼンチン最大級のワイナリーまで成長しましたが、三代目にあたる現当主ニコラス・カテナ氏が1980年代に高級カリフォルニアワインの世界での成功・発展に刺激を受け、醸造責任者ホセ・ガランテ氏と共に「世界に認められる最高のワインをアルゼンチンで造る」ことを目指し、高級ワイン造りに取り掛かりました。 2001年にフラッグシップである「ニコラス　カテナ　サパータ」を新発売。 世界各地で行われたブラインドテイスティングで1位、2位に入る快挙を果たし、世界にカテナのワインが知られるようになりました。 また、その功績が讃えられ、ニコラス・カテナ氏は2009年に英Decanter誌の「マン　オブ　ザ　イヤー」に選ばれました。 現在は、娘のラウラ・カテナ氏もワイン造りに参加し、ワイナリーの中心人物として活躍しています。 試飲会。 チェリー、カシスの香り。 スパイス感あり。 飲みやすい。

12000

マルベック名倉さんが持ってきたのはやっぱマルベック。

マルベック名倉氏のマルベック！（笑） 濃い！ローストビーフと共に(^-^) (しかし、食事が少なかったと思ったのは私だけではないはず…)

オレのワイン☆ やっぱり幸せの味です♫

カテナ アルタ マルベック これもluv wine さんで友達が飲んだもの。 アルゼンチン、マルベック100。たいへん美味しい〜♪と申しておりました。 いいワインをお安くいただけてご満悦（笑） だいぶ前ですが…まだ週変わりで国が変わる、この週は アルゼンチンとチリでした^ ^

厳選したマルベックで作られたという、 カテナの上級ワイン。 うんまいなぁ。 いくらでも飲めます！ このくらいの価格帯になってくると、 こういう幸福感があるから堪らないっす！！！